「残飯レシピ カレー残り料理その②」
5月16日の夕食に「スジ肉カレー」を作って食べましたが、沢山カレールーが残りました。
今回は、17日の料理でもまだ余ったカレールーを使用して、翌翌日の18日夜に再度違う料理を作ってみたものを紹介します。♬

17日に作った、料理名
「サニーサイドアップ焼きチーズかけカレーパスタ」
で残ったカレールーを片手鍋に移しました。
まだ、2~3皿分はあります。
冷蔵庫に寝かせます。ご存知かと思いますが、寝かすと味がまろやかになり、美味しくなりますよね。
でも、季節が夏だと、腐乱が進んだりして(≧◇≦)
【ここから、今回の残飯レシピ?の紹介です】
まずは、残りの福神漬けを絞ってから、みじん切りにしておきます。
炊き立ての、ご飯を使用します。
電気釜は3合炊きです。(普段は妻、婆ちゃん、それに自分と3人なので充分なのです。)
片手鍋に中華鍋にカレールー、手前には2人前の炊き立てご飯。
この時点で、今回の料理が分った方もいるかな!
ご飯とルーを合わせ、さらに刻んだ福神漬けとカレースパイスをざっくりと素早く混ぜ合わせます。
冷えたご飯だと温めている間にねっとりとした食感になるので、最初から暖かいご飯を使って軽く混ぜ合わせる感じの方が良いのです。
混ぜ合わせたカレー飯をお汁椀に詰めます。
お皿に盛って、頂上に窪みを作り、黄身だけを乗せます。
この時点で、30年以上前に出張で食べた、大阪難波名物、自由軒のドライカレーと同じかと思います。(^▽^;)
「男の料理」はさらに進化してますよ!!!
盛り付けた、ドライカレーの周りに昨日の残りのサラダやプチトマト、さらに茹でたしゃぶしゃぶ用豚肉まで散らします。
全くコスト無視の贅沢な一品です。
料理名は
「満月山ドライ(ブ)カレー」 です。
説明は無粋ですよね (^^♪
こちらは深皿に盛りつけてみました。
平皿と比較してみたかったからです。
平皿盛り付けと深皿盛り付けの比較です。
左の食いかけは、深皿の方を盛り付けている時に、卑しい妻がうっかり食べてしまったのです!
(≧◇≦)/バカちん~
色々、あったけど・・・
「さあ食べるドー」
味は(腐って)酸っぱくなく、まろやかな旨味で良かった(^^)/
最初、要らないと言っていた娘も妻の分を少し食べてみて、「私も食べたかった~」と言われ、かすかな笑みを浮かべるオジンであった。
(-。-)y-.。o○
(内心は、涙出そうなくらい嬉しいぜ!)
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男の料理(男飯) | グルメ/料理
Posted at
2020/05/19 22:26:41