2020年11月7日、カニ解禁日の翌日、金沢港魚市場に行ったら、超満員でスゴスゴと退却してきました。
そして、翌日8日(日)今度は、早く自宅を出て8時に魚市場に着きました。
男の意地(正確には食い意地(≧◇≦) )ですわ!!!!
で、どうなったかって?
ムフフ、ご覧遊ばせ~ ♫♪♬
本日は、一人で朝8時には「金沢港魚市場」に来ました!
開店は、午前9時ですから1時間前ですね。
こうなったら、男の意地(正確には食い意地)ですわ!!!
そうそう、ここで訂正を申し上げます。
前回のブログ文中、「前回2019年12月14日以来2年ぶり」とありますが、1年ぶり(厳密には1年以内かな)の間違いでした訂正します
市場の北口入り口(こちら側の方が人気店が集まっている)に近くに車を駐車出来ました。
F1で言えば、ポールポジションやね(≧◇≦)
待ち時間もあるので、「厚生食堂」という市場で採れたての海鮮料理を出してくれることで有名な店の場所を動画で紹介します。
元々は、港関係の職員や船員さん相手の食堂で、名前も「船員厚生食堂」と言う名前だそうです。
正直、自分は市場に来て買物をしたらすぐに帰るので、味とかはわかりませんが、地元の方や観光客(外国の方も)でいっぱいなるので、美味しいのかもしれません。
8時15分頃になると、並びだしました。
8時25分、自分も並びました。
9時になって入り込みます。
カニ定めに、真剣ですね!
北口入り口近くの両店は人気店です
目の前で次から次へと購入されていきます。
新型コロナの影響で「カニには触らないで」にと看板があります。
本当は、カニの重み感(身が締まっているか否か)や甲羅の硬さ(脱皮したばかりは美味しくない)などのチェックが出来ません。
よく見ると、価格が安いのは訳あり(脚折れなど)です。
でも味は変わらないので、自宅用なら十分です。
解禁日明けで間もないせいか、前回12月購入時より安い気もする。
【義妹の所に送ったもの】
加能ガニ(10,000円)と子持ち甘エビ20匹×2盛り(3,000円)
その他、箱代、クール宅急便別
いつもは、南入口から入って、カニの価格を見極めてから人気店に行くコースです。左のように宅急便の宛名を書くコーナーがいくつかあります。

ふだんの海産物の販売スペースは少な目でした。
【自宅でカニ茹で♫】
我が家では、生の香箱ガニ(メス蟹)3杯。単価1,200円なり、他にノドグロの開き、干しガレイ5匹、車鯛の干し物、イカウニ珍味の瓶詰など購入。
茹でるときは、必ず腹は上向き(カニ味噌がこぼれる)、塩を入れて水から茹でます。
沸騰してから15分から20分茹でます。
茹で上がったら、ザルにいれてお湯切り。
のどぐろ干物5匹のうち3匹を焼いて昼ご飯のおかずにしました。
脂がのっていて美味しかったです。
画像は、焼く前です。
【カニさばき ♫】
カニ捌き、3点セット!
スプーンは、カニ味噌や内子を取るのに使用します。
料理ハサミで、本体から脚を切り取ります。
外子(外にある卵)を外します。
内子(未成熟卵)と外子です。
この2つ珍味を食べたさに「香箱ガニ」を選ぶ、地元の方は多いです。
蟹脚は、縦切りにします。その方がお箸でほじることができます。
料亭では、主に脚の大きな雄ガニを使用するので、そで切りが多いかと思います。
香箱ガニ1杯を解体したものです。右側は昔はしゃぶったりしたものです。
我が家では、大皿に全て盛り付けて、好きな所を取り寄せて食べます。
大皿とは別に、外子の好きな婆ちゃん用に分けて渡してきました。
【試食タイム ♫】
カニ脚の身は箸で取ります。
iPhoneのカメラ機能は、メロンに焦点が合わせていました。
オジンの焦点は、カニの内子です。(≧◇≦)
メインの食糧がピンボケになっていますが、珍味の内子をほおばると至福のひと時です!!!!!
早くリベンジ出来て良かった~(*´Д`)
メ・デ・タ・シ・メ・デ・タ・シ・💛