頑固おやじが調理しているお店のイメージが気に入りました。
よく見ると、サブタイトルに「幻の味」、「秘伝の味」そして「ご当地の味」と食欲のそそる表現が!これは買うきゃないと、しかもよりどり3個だと安いじゃん!
結果、「台湾もやし炒めの素」(しかも有名な人生餃子の店!)の箱を2個と
「ニラ玉の素」を1箱、購入しました。
※あとで分かったのですが、1箱に2回分の素(たれ)が入っていたのです。
だったら、「台湾もやし炒めの素」を2個買わずに「肉野菜炒めの素」を1個購入の3種類にすれば良かったかなと反省です。
「台湾もやし炒め」の食材です。焼きそば麺は、麺のみでも良かったのですが、ここのスーパーに置いてあった細麵は、まずそうだったのでソース粉付を購入。
手前からもやし、短めに切ったニラ、炒めている最中の合いびき肉。
強火でニラ、もやしと炒めてきます。
1つのタレでは味が薄く、2つだと塩辛くなりそうだったので、家にあったオイスターソースを投入し、ある程度炒めたら大皿にのけておきます。
ソース粉は使用せずに、蒸し麺のみを焦がすように炒めます。
いきなり食卓画像です。中央にあるのが当初から作る予定だった「加賀レンコン餅」です。
すでにお気づきかも知れませんが、男の料理は、大皿からセルフで取り皿にとる形式が多いです。オジンは盛り付けが下手だからこの方が楽なのです。
「加賀レンコン餅」の食材です。これは「大根餅」の加賀レンコン版です。
色付けにサクラエビと万能ねぎも使用します。
おろし器で擦ったレンコンに片栗粉を混ぜ、さらに鮮やかなピンク色のサクラエビと万能ねぎのみじん切りを投入。
先日購入したマルホン太白胡麻油で炒めます。
具が多すぎたのか、うまくまとまらないので歪な形状の餅だねが8個。
4個ずつ少し焦げ目がつく程度に両面を焼きます。
両面に焼き目がついた餅を今度はバター醤油で絡めるため、まずバターを入れます。画像がありませんが、両面バターが絡んだら醤油を少し垂らし炒めたら即火を止めます。
両面にバター醤油絡んだら、白ごまをふってきます。
1個つまみ食いしたので7個になりました。(#^.^#)
オジン得意の味アレンジの一例です。
先日購入したアミエビ(オキアミ)入りのキムチですが・・・。
このキムチに残ったサクラエビをいれて混ぜ合わせて馴染ませます。
旨味がさらにアップするかと期待大です。
各お大皿に食材があるので、セルフで取り皿にいれる方式です。
手前の取り皿に麺を入れ、台湾もやし炒めをトッピング。
大皿より加賀レンコン餅も取り皿に入れます。
お好み焼きと韓国のチヂミの混ぜたような食感で微妙?に美味しいです。
妻が「忘れてた」と野菜サラダが乱入、遅いぞ!
焼きそばの完食後に、ご飯の上に台湾もやし炒めと、サクラエビ入りキムチをのっけて食べたら見た目は悪いけど美味しかったあ~。(^^)/
それまで、しらけ顔で半分睨んでいたくぅたです。
(ドッグフードも食べてたけどね)
「お散歩にまた行こうね」と言うと、しっかり聞き耳をたてる可愛いくぅたです(今回も犬バカオジンが妄想言ってます!!!)
今回は、もっともっと画像があったのですが、長くなるのと、作成に時間がかかるので、かなり間引きしました。よって、わかりづらいとこがあったかも知れません。