タイトルの「簡単、時短でイエロー化」で、想像がつかれたと思います。
今回の施工は、イエローフォグバルブの交換などでは無く、ランプにカッティングシートを貼るだけの、「なんちゃってイエローフォグランプ」です。
言い訳を言わせて頂きますが、オジンは両膝の故障持ちです。
YouTubeなどで、新型スイフトのフォグバルブ交換方法を見るとカーリフトで持ち上げるか、ジャッキアップで、タイヤハウスの裏側から取り付ける方法で、丁寧かつ判りやすい動画でした。
しかし、ド素人の立場で言わせて貰えれば、カーリフトなぞありませんし、ジャッキアップも膝が悪く屈めないので無理です。事故の元です💦💦
そもそも今の新車のフォグランプのカラーは、ホワイトが多いですよね。
なぜ、ホワイトが多くなっているのかをググったら、ヘッドライトのホワイトと統一感もありオシャレとのことです(あくまでも一例ですよ)
おじんの考えが古いのか、豪雨、吹雪の中の走行では対向車や自車の視認性もあると思うので、イエローの方が良いと思っています。
そして天邪鬼なおじんなので、差別化もはかれるしね(^^)/ヘヘッ
フォグランプのイエロー化施工は、雲天で涼しい7月2日午後にしました。
中川ケミカル製の「レモンイエローカッティングシート(2枚入り)」(購入価格701円)です。
説明書(裏表有り)もあり、曲がらないように台紙についてました。
さすが、国産ですね。
この辺の配慮は「安かろう、悪かろう商品」には、ありませんね!
両膝が悪く段ボールを敷いて、あぐらで作業ですわ💦💦
ちょっと汚いけど、半透明綿テープの接着力を落とすため、手脂をつけます。
理由は後ほど説明しますネ(#^.^#)
半透明綿テープに油性ペンで、型取りします。
線に沿って切り取り、フォグランプにごく薄い中性洗剤の希釈液を付けて貼ります。
この時、カッティングの接着力より綿テープの接着力が強いと型紙から剥がれません。位置決めの為の希釈液が付いているからね!!!
これが手脂を付けた理由です(^^)/
左側のシールがやや固定した段階で、ドライヤーで乾かしながら皺を伸ばします。
点灯していない時のフォグランプの比較です。
この時、小雨が降ってきました。
左側フォグのイエロー化後に雨が強くなり一旦中断です。
20時過ぎに小雨になったので、再開です。
フォグランプの比較のためヘッドライトは点灯してません。
右側も接着完成した後のがぞうです。
たかがシール貼りでもこれなら自己満足です。(^^)/
フォグライトとポジションランプのみ点灯の前方状態です.
ヘッドライトも点灯してみました。
これなら、妻や娘でもフォグランプの消灯を意識してくれるでしょう(ー_ー)!!
翌朝(7/3)、夕べの雨が嘘のように晴れわたりました。
カッティングシートの貼り具合だけでなく、4月上旬に施工したシラザン50の撥水もOKですね(^^)/ヤター
こんなわけで、ちょっと貧乏たらしいけど、簡単、時短そして安価なフォグランプのイエロー化は、自己満足の中でおメデタク完了です。
あとは、耐久性、車検許可ですね。
では、では、(^^)/
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Posted at
2024/07/03 14:39:36