頭とはらわたが処理されてパック売りしていた富山県氷見産のイワシ。
安かったので、8匹購入しました。
主な食材です。
生姜はしぼり汁だけでなく、全て入れるのが親父流です。
イワシは三枚におろして、身だけを乱切りにしてすり鉢に入れます。
今回は珍しく、妻にも応援要請しました。
すり鉢をすっている最中、すり鉢を支えてもらう為です。
膝が故障していなかったら、胡坐をかき足の親指で支えることが出来るのですが、今回はしょうがなくお願いしました。
本物の生姜はあるのにね(*´Д`)💦💦座布団~♬
擦っている最中「フードプロセッサーを使えば良かったのに~」とか、「皮は剝ぐべきよ!」とか五月蠅かったです。
まだ4月なのにお前は蠅かい( ̄д ̄)フン
まあ、確かに皮は剥いだ方が楽で時短だったかな(*´Д`)💦💦
終わり際に離脱してもらいました。
今後しばらくは、応援などして貰わんわい!
( ̄д ̄)プンプン
擦り上げ間際に卵、味噌,すりおろした生姜(絞り汁のみでなく全部)を加えます。
なお舐めてみた後、味噌を追加しました。
ハンバーグのタネと違って、片栗粉も入れます。
入れすぎると食感も悪くなるので慎重に加えます。
沸騰した湯の中に深めのスプーンですくって投入します。
つみれに火が通ったら塩を適量入れます。
風味アップ為、父の時は使用しなかった白だしも少し入れました。
火を止める直前に刻んだネギ投入したら完成です(^^)/
完成したら、恒例の「味見」という名のつまみ食いです。(#^.^#)ヘヘッ
後は夕飯時まで、蓋をして置いておきます。
つみれからイワシの旨味分も少しずつ滲み出てきます。
【試食タイム】
夕飯配膳時、昼寝していたバカ息子が、起きて早速食い始めていやがる!
( ̄д ̄)オイ
今回のメインのつみれ汁。
それにレトルト出汁タイプで作ってもらった竹の子炊き込みご飯です。
イワシのつみれ汁のアップ画像です。
配膳間際に市販の九条ネギの輪切りを散らしました。
噛んでみると、ほんわりと柔らかな感触です。
市販のイワシすり身とは大違いです。
竹の子ご飯。
少々味が薄いけど、義母の手作りふきのとう味噌をつけて食べたら美味しかった。(^^)/感謝♬
さっさとドッグフードを食べたきった早食いルナちゃん。
おねだり待ちの尻尾振りも早いぜ(≧▽≦)
「マテ」の間、ガン見のルナちゃん。
ちなみに右のカーテン柄は、バカ息子の服です。(≧◇≦)
イワシのつみれ汁に対しての妻や息子の評価はどうだったかって?
答えは、残った鍋が物語ってます(^_-)-☆。
そんなわけで、手伝いしながら教わった「イワシのつみれ汁」は、自己満ですが大成功に終わりました。