【クッキングタイム ♬】
最初にキュウリの酢の物を作ります、乾燥ワカメは水で戻しておきます。
スライス器でキュウリを薄く切ります。一度に2本切るのが「男の料理」です!!
塩を少しふって塩もみします。しばらくしてキュウリから水分が出てきたら塩気を取る意味で水洗いしておきます。
水で戻したワカメを入れて、まろやか酢も入れます。
しらす干しを入れて、さらに隠し味できび砂糖を入れます。(普通の砂糖でも良い)
味を整えたらラップして冷蔵庫で冷やしておきます。
メインディッシュの鳥モツ煮の主な食材です。鳥モツのパックが2パックしか残っていなくて、レバーも購入しました。ラッキーなことに半値価格でした。
ハツ(心臓)の血抜き処理は大切です。血は取り除かないと美味しくないです。
輸卵管(以下玉ヒモと記する)部分は、あく抜きをしてからザルにあけておきます。
実母が食べれるように、コリコリとしたハツと煮すぎると固くなる玉ヒモは、圧力鍋で柔らかくしました。(玉ヒモはかなり縮んでました(*´Д`) )
スライス器で生姜を薄切りにします。臭みとりだけでなく生姜として食べられます。
その他、一口サイズに切ったレバーなどに砂糖、醤油、味醂、酒で煮ます。
キンカンだけは、煮すぎないようにと火が通ったらすぐに取り出します。
他は落し蓋(アルミホイルで代用)で煮ていきます。
煮ている間に、くぅた用に生のレバーを焼きます。最初はアルミホールを敷いて身が固くなったら箸で穴を開けて汁を下に落とし、カリッとさせます。
くぅたの夕飯です。レバーを食べるかなあ?
おおっ!!!、食いつき良いぞ~ (^^♪
「こんだけ~かい」と、もっと欲しそうな顔をしてますね!
【試食タイム ♬】
もつ煮込みが完成したので、階下に居る実母に配膳しました。
ちなみにご飯茶碗は幼児用です。
こちらはオジンの分ですわ。夕方はボッチ食事です。
(妻は朝から義姉と実家へ、娘は高校時代の合唱部の仲間と食事会、息子はバイト)
壬生菜の漬物(出来合いもの)も付けました。
そして後入れの七味を多めにかけて食べるのが好きです。
まずはキンカンを食べます。中が半熟ぽく美味しいです。
次にハツ(心臓)、圧力鍋で柔らかくなったけど、まだコリコリ感が残っていて美味しいです。
周りも茶色なので、わかりづらいですが玉ヒモです。いろいろな食感があり、美味しいです。
食べやすいサイズに切ったレバーです。ホクホク感あります。
スライスした生姜も佃煮ぽくなって美味しいです。
くぅたが、レバー気に入ったらしく横に座って欲しい光線だしていたので、
比較的味がしみ込んでいないとこをチビっと挙げてみました。
秒殺でペロリチョですワン!!! /
やはり味付けレバーは体に良くないので、お菓子補給ラグビーボールを使いました。
ラグビーボール穴から出にくい大きさにお菓子を切り入れたので時間稼ぎできました。
なんやかんやで完食!ちと食べ過ぎたかな。
階下の婆ちゃんも完食「酢の物の方が、美味しかったよ」とのこと。
90歳の年齢を考えればあっさり系の方が美味しいはごもっともな言葉。
買い物3回、散歩2回の疲れと天敵(息子)がいないので、熟睡中!
満足そうな顔をしているので、レバーを沢山食べている夢でも見てるのかも! (≧◇≦)
今回、買い物も含めて手間暇かかったけど、美味しかったので、
め・で・た・し、め・で・た・し