【クッキング】
海老カツフライの主な食材です。
冷凍海老を食塩水で解凍します。
はんぺんは、袋から開封しないで揉みほぐします。
ジップパックに海老とはんぺん、片栗粉を入れてよく揉みます。
3分割にして俵状にしておきます。
海老は大きすぎてまとまらなかったので、指先でつぶしたり切り分けたりしました。
衣は玉子に小麦粉を混ぜたものをくぐらせてパン粉をつけて、170℃で揚げます。これでフライ部分は終了。
市販品に比べ小粒ですが、妻の実家のお義母さんからの配給?です。
オニオンフライを作ってみました。
オニオンフライに使えなかった玉ねぎの端切れ部分は、あえて焦げ目がつくまで炒めます。
お義母さんから頂いた玉ねぎで、オニオンリングフライも良かったですが、この輪っかにならなかった玉ねぎの切れ端での素揚げも成功です。
理由は最後の【感想】でも述べますね。
カレー用豚肉を塩、胡椒して炒めておきます。
圧力鍋に焦げ目のついた玉ねぎと豚肉、そしてローリエを4枚投入。
赤ワインと野菜ジュースを入れることによって、野菜やワインの旨味を付けます。
投入してから20分加圧します。
減圧し、蓋が開いたら、カレールーを投入。
定番の「ジャワカレー辛口」1/2箱分とカレー味の調整に「本挽けカレー辛口」を適量投入。
香辛料を好みで、左からコリアンダー、ガラムマサラ、カルダモン、クミンを投入。
これでカレールー作成も終了
付け合わせのゆで卵作成
エビカツに乗せるタルタルソースも作りました。
【クッキング終了】
海老カツカレーの出来上がりです。
他にオニオンフライとゆで卵をトッピングしました。
海老の尻尾部分は今まで使っていたローリエの葉っぱをハサミで加工して作りました。
赤い色だと本物ぽいのですけどね ('◇')ゞ
【試食タイム】
食卓に配膳!
この日は、妻と息子が朝早くから妻の実家に行ってます。
娘は休日出勤ですが遅めの夕食には帰宅してました。
左は娘の分で、すでに食べ始めてました~ ( ゚Д゚)オマエオンナヤロ
海老カツはふっくらしてますが、小麦粉でなくハンペンのおかげです。
中を見るとハンペンの合間に大きめの海老がプリプリ、プリーッ!!!
目立たなくなっちゃったけど、豚肉もホロホロして美味しいです。
【おまけ】
翌日(6月5日)のブランチは、定番のカレーうどんにしました。
ちなみに娘とです。
どんぶりにカレー汁が跳ねて、ちと汚いけど「賄いうどん」だから、
ノープロブレム(^^♪
【感想】
・出来合いのエビフライより大きい冷凍エビでのカツ作製はつなぎに何にしようか迷った時、ネットの情報を借りました。
結果ハンペンを利用したのは、簡単で良かったです。
・お義母さんから頂いた玉ねぎの輪っかにならなかった切れ端での素揚げも玉ねぎの甘みと香ばしさが出せて満足です。
現に娘が「今日のカレーは甘みがあるよ」と言ってくれました。(^^)/
・フライ物は面倒で難しいことが、わかりました。
ブログには載せていませんが、オニオンリングの天ぷらなら楽なのですが、フライのパン粉を付ける作業になると手にパン粉は付くし、油に入れるときダマになるし、散々でした。
→ 金沢カレーはカツカレーなどフライ物がありますが、「男の料理」では、商売でないので作るとしたら一品に限ります。💦💦💦
では、では、(^^)/