みん友の皆さま、深夜遅くこんばんは。
突然の愛犬くぅたの永眠のお報せで驚かれた方もいらっしゃったようです。
みん友の皆様からいろいろとコメントを頂き、本当にありがとうございます。
温かいコメントを拝見する度に涙が溢れてます。
また、自分だけでなく愛しいワンちゃん、ネコちゃんを亡くされ、未だに悲しみが思い起こされることなどを拝見し、悲しいのは自分だけではないのだと自分に言い聞かせてます。
まだ、気持ちが安定してないので「コメント返信」は出来てませんが、必ず返信致しますので今しばらくお待ちして頂くようお願い申しげます。
m(_ _)m
繰り返すようですが、７月下旬にクリニックから「悪性リンパ腫」による肺のしこりがあると、告げられた時も驚き、悲しみがありました。
けど、抗がん剤と抗生物質などが効いて、１週間ごとの肺のX線画像では、収縮も認められ、寛解に向けて頑張って行こうと思っていた矢先でした。
8月半ばに黒っぽいウンチが出たときも、潰瘍が出来たのかもとか、悪性リンパ腫の治療で大丈夫などと言われてました。
くぅたも、肺のしこりが収縮してからは、元気だったのです。
しかし、10月に入ってから、食欲がなくなり小腸あたりにもしこりが確認されて、体調改善の為10月6日（木）に入院させました。
しかし、運の悪いことにクリニックが休みの翌日7日（金）の夕方に、暗い入院ゲージの中で死亡している所を発見されるという、飼い主にとっても最悪な事態になりました。
くぅたが亡くなった今となっては、クリニックに訴えることは考えてません。
セカンドオピニオンの気持ちもあった矢先でもあり、早めの決断が出来なかったことに、悲しみと同時に悔いがあります。
セカンドオピニオンについては、いずれ「くぅたの症状記録（医師の見立て間違い）」のブログでも話したいと思ってます。
以下より紹介するくぅたの死に顔は、モザイクもぼかしも入れてないので気を付けてください。
ご了解の方は、どうか安らかな顔を見てください。お願いします。
仮通夜２日目（10月8日）、午前中にペット愛葬社さんに来て頂き、ドライアイスの代わりのドライクーラー機器を設置して頂きました。
ドライクーラーのおかげもあり、仮通夜3日目の10日の火葬まで家に居てもらいました。
おじんは毎晩、添い寝しました。
火葬および納骨の場所は、ペット愛葬社さん所有のいくつかの霊園の中で、
散歩コースの一つでもある西部緑地公園の近くにしました。
火葬の日の朝、お棺にご遺体を納めます。
右下には、おじんの履いていた靴下も入れました。
この後車に乗せて、市民球場や城北児童館などの散歩コースにも寄りました。一番のお気に入りの内灘総合公園は、遠いので時間的にも行けなかったけど、機会があったら骨壺を車に乗せて連れて行くつもりです。
火葬場で最後のお別れをしてから、棺桶の蓋を閉めます。
録音テープですが、お経も上げてくれました。
※別料金でお坊さんのお経も上げられますが、頼む人は少ないと請負スタッフから聞きました。
火葬の帰りに出雲旅行をキャンセルした娘やご遺体を運んでくれた息子などに感謝の意味も含めて、近くの焼き肉屋さんに寄りました。
自分や妻もろくな食事も取れなかったしね。
くぅたはいつもお店に入れず、お留守番だったけど、今日は鞄の中の骨壺から焼きたての味付けのお肉をご飯を食べてね、
【10月15日】
本日、1週間ぶりにお参りに来ました。
なお、富山本店で研修していた息子は10月から金沢支店勤務になり、平日にも囲い用ケースやお菓子など持って訪ねてくれてました。
火葬当日は、気も動転していて建物の撮影してませんでしたので、今頃紹介です。
礼拝供養堂です。
入り口です。8時半から16時半までいつでも入れます。
2階の納骨棚にくぅたの骨壺があります。
1階はほぼ一杯です。（管理料の高い扉付き仏壇はそうでもない）
遺影を隣の空いている場所に置いて、位牌を撮りました。
このあたりはまだまだ空いてます。
2階フロア中央にある観音様
昔からあると思われる1階フロアの仏壇の一部。
礼拝供養堂左にある六地蔵
六地蔵は六道輪廻（「天上」「人間」「修羅」「畜生」「餓鬼」「地獄」）の衆生救済のために配される檀陀，宝印，宝珠，持地，除蓋障，日光の六地蔵とのことです。
よく見るとワンコも。
左にはニャンコ。
敷地はずれにある火葬炉のある建物
ニトリで棚を購入したり、写真立てにいれる写真データを富士フイルムで現像したりして、なんとか仏壇らしくなりました。
仏壇などハード面は一息ついたけど、気持ちがまだまだ不安定です。
仕事に夢中な時は、まだ良いのですが、帰宅したり一人で居ると、寂しさが込み上げてきます。
改めてみんカラの皆様にお礼申し上げます。m(_ _)m
Posted at 2022/10/16 01:13:06 | |
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愛犬くぅたの永眠から1週間と、みん友さん達への感謝。 
