
7月12日ルナとドライブ散歩の時に妻に買い物を頼まれ、寄ったJA金沢ほがらか村(農協)で格安国産牛すじ肉(冷凍)を発見したことで半年ぶりに再開した「男の料理」。
痩せの大食いの息子が福井市に移住して不在、オジンも小食(と言っても普通だけどね)になったのに、肉の重量が1Kgあることを言わなかった為、妻の苦情タラタラの牛すじ肉利用は、第3弾を持って最後の料理になりました。
前回にも少し話をしたのですが、今回(7月15日夕食)には、息子も帰宅しているので、食べるとのこと。
気分的にも少し気合も入り、いつもの「時短、簡単」料理でなく、手間暇をかけたチャレンジ食になりました。
男の料理第3弾「焼き牛すじ煮込み丼」の主な食材です。
土手鍋の材料として購入していた加賀産の新れんこん。
少し水っぽいけど柔らかいのが特徴です。
息子の福井市へ戻る時間を考慮して土手鍋を中止して、代わりに「ピリ辛きんぴらレンコン」を作ることにしました。
本当はごま油で炒めるつもりでしたが、切らしていたのでこめ油を使用します。
スライスしたレンコンをしんなりとなるまで炒めます。
あくまでも目安ですが、砂糖1、醤油1.5、本みりん2、酒2の割合の混合液を投入。
好みで唐辛子も適量投入。
副菜の「ピリ辛きんぴらレンコン」の完成。
柔らかいので実母にも少し食べて貰いました。
「ヒーハー! 辛いけど美味しいよ」とのこと。
次にメインの「焼き牛すじ煮込み」のタレ作りです。
目安として、砂糖1、本みりん1、醤油2、酒2の割合の混合液にスライスした生姜を投入しばらく煮ます。
ニンニクと長ネギをやや焦げつくまで炒めました。
ニンニク炒め後に牛すじ肉に焦げ目がつく程度に炒めます。
牛すじ肉が色よく焼けたら、ニンニク、長ネギ、混合液を入れて煮詰めます。
汁気が少なくなったら、主菜の「焼き牛すじ煮こみ」が完成!
左からおじん用、焼き牛すじ肉ときんぴらレンコンの合盛りです。
真ん中の焼き牛すじ肉タップリは、息子用。(牛すじカレー食べてないから)
そして右の小鉢はダイエットを目指している妻用です。(ドーナツは爆食い!)
それぞれに九条ネギを散らしました。
配膳したところです。
左のお皿にきんぴらレンコンがあり、それを妻と息子がシェアして食べました。
ジャガイモとワカメの味噌汁は妻に作って貰いました。
(#^.^#)タンキューベロマッチョ!
おじんのは、「焼き牛すじ煮込み」と「きんぴらレンコン」の合盛りで、微妙に異なる味が楽しめるハイブリッドなんです(^^)/
食べつくした後の風景です。
息子が自分の分を食べる前にスマホで撮っていたのを見て、少し嬉しい気分です。
(#^.^#)💦💦友達に見せてやってくれや♫
こうして、半年ぶりの「男の料理」は、格安牛すじ肉を利用しての3つの料理を作り、家族からもまあまあの評価も貰え、なおかつ自己満足のうちに終了となりした。
この後、息子は帰り準備をして、福井市のアパートにN-BOXカスタムに乗って帰りました。
まだまだ酷暑が続く季節!
作りそこなった冷やし中華のアレンジにもチャレンジしていきたいと思っています。
自己満の「男の料理」を今後とも宜しくお願いします。m(_ _)m💦💦
Posted at 2024/07/16 16:46:32 | |
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