ほんの少し人間ぽくなって生まれ変わったかなと懐かし感じです。
💦💦
下の画像は、タイトル画像の元画像である在りし日のくぅたです。
今年の仏壇風景です。
亡くなってから2年過ぎてもついこの間のように鮮明に覚えている反面、ここ一年の間に能登半島大地震などの災害や、自分の完全退職などの出来事があり、気分的には、長くも感じてます。
ペット霊苑の納骨堂に納めていた、位牌もあります。
納骨継続申請締め切りの9月下旬に納骨継続をしないことに決めたからです。
3年前に亡くなった、妻の父親が金沢市内の寺町にある樹木葬にしました。
ここには、ペットの遺骨も同敷地に収めることが出来るとのことで、家に持ち帰っていた2つの骨壺をここの敷地内に納める予定があるからです。
今回もみん友のCOCOさんやライト君からお供え物を頂きました。
ルナにも気遣って頂き、ルナのオヤツもありました。
本当に感謝しかありません💦💦
ルナもお参りに来てくれてます。
本当はお供え物狙いだったりして💦💦
ペットの誕生日には、イベントとして手作りケーキなどを作るのですが、今回は月見(2黄身)丼を作りました。
まずは玉子を冷凍します
完全冷凍した玉子の殻を剥くため、水にさらします。
少し溶けたら、いとも簡単に殻が剥けます。
完全に解凍したら、白身と黄味部分が簡単に分けられました。
この方法は、有名おにぎり屋さんの技を参考にしました。
付け汁は醤油でも良いのですが、自分は付け汁もご飯に少しかけて食べたいので、麺つゆ、みりん、砂糖、水を各適量配分したものひと煮立ちしたものを冷やして使います。
水を貼ったボウルにジップロックの中に黄味と付け汁が入ったものを漬ければ、水圧作用によりピッチリと隙間なく浸み込みます。
固形物が食べれなくなった実母の為に挽肉のそぼろ煮は、すき焼きのタレを使って簡単料理で作りました。
これをお粥などに振りかけて食べさせられます。
また今回、この肉そぼろを白身の玉子焼きにも使用します。
白身だけの玉子焼きは味気ないので、肉そぼろを中にして巻いてみました。
左から白身だけの玉子焼き、そして肉そぼろ入り玉子焼きです。
そぼろ入り玉子焼の1本は、味見(つまみ食い)しました💦💦
絹豆腐と乾燥わかめの味噌汁も作りました。
まずは、自分の分だけ配膳しました。
右手前にブリトロの刺身(市販品)が3切れあります。
メインの月見(2黄味)丼です。
イメージとしては、手前に木々(ブロッコリー)があり、その向こうには山々(油揚げ)がそびえてます。
夜空(もみ海苔)に月(黄味)があります。
いくらは……夕焼けかな💦💦

イメージが理解できましたか?苦しかったかな💦💦💦
ところで、月見(2黄味)丼の意味は分かりますか?
答えは、もう少し後で回答しますね(^^)/
白身卵焼きは、分けられるようにスライスしました。
白身玉子焼きにワサビを付けて板わさ風に食べてみたけど、イマイチでした。
(*´Д`)💦💦キミイリノタマゴヤキノホウガイイワ!
妻や帰宅した娘も参加しての夕げです。
左のブロッコリーは、ルナ用で、塩を入れる前に茹でたものです。
【月見(2黄味)丼の意味】
そうそう、なぜ 月見丼=2黄味丼 なのかの回答です。
表の黄味を食べたあとに、さらにご飯下にもう一つ黄味が隠れているのです。
一見1個の月(黄味)は、2個あったのです。(#^.^#)ダハハッ
モスバーガーの「裏月見バーガー」から思いつきました💦💦

手前の油揚げは、手前の山。そして裏側にした油揚げは、遠方の山のつもりなのですが、わかんないね
(;´д`)トホホ💦💦💦
【オマケのAI画像】
「ジョージア AIイラストメーカー」で、食事を描いてもらいました。
これは、元画像。
オマケのAI画像①です。
月の黄味は良いけど、ミニトマトが出現。
ブリトロはローストビーフに変換されてますね。
オマケのAI画像②です。
黄味がトマトになってます。
夜空のもみ海苔はイカスミ焼きそば!
そして卵焼きは、メンマチャーハンになってました💦💦
流石、ポンコツAIだけに想定外の画像に変換してくれるのが、楽しいです。
しかし、このポンコツAIのおかげで、くぅたへの悔やみの想いや他の嫌なことを忘れさせてくれます。
しばらくは、遊び尽くしてみます。