鰻の蒲焼の価格ですが、昔は鰻の大きさによって、2,600円~2,800円設定でしたが、今は大きさにに関係なく一律3,300円になってます。
だから早くから来店すれば大ぶりの鰻の蒲焼が買えるわけです。
自分が訪問した時間は午後3時半なので、蒲焼の在庫も少なく、鰻の大きさはやや小ぶりでした。
(*´Д`)💦💦ショウガナイネ
それでも近江町市場にあるいくつかの有名店より格安です。(^^)/♬

鰻の蒲焼は、妻と二人分なので、1パック(1匹分)で充分です。(^^)/♬
他に昨日に電話注文していた鰻肝パックも2パック頂きました。
画像は、1パック当たりに入っている国産の鰻肝で、650円と格安でした。
この日の夕食には、鰻肝を1パックだけ温めて、妻と二人でじっくり味を嚙み締めました!
(#^.^#)旨~い♬
残りの1パックは、子供達にも食べさせるとのことで、冷凍保存予定です。
妻も気に入ったようで「美味しいと」(^^)/ヤター♪♫♬
しかし、平和な会話はここまで!!!
妻より「そう言えば、娘も息子も明日の夜に帰ってくるって!」とぽつり‥‥(゜o゜)
「えっ!明日の夕げの鰻の蒲焼が、タップリ食べられんNO~!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/💦💦💦💦
当初の金曜日夜のメニューは、「鰻の蒲焼と鰻肝」でしたが、一人あたりの食材の量が少ないので、「鰻チラシ寿司と鰻肝」の組み合わせになりました~💦💦
(*´Д`)シャアナイカ!
【7月4日夕食の食材】
汁物として、久しぶりに大根と薄揚げの味噌汁にしました。
まず錦糸卵を作ります。
フライパンにお玉で卵液を薄く敷き、焼きます。
薄く切って小皿に入れて置きます。
遅く帰宅となる息子の分(左)だけ、すぐに食べるか判らんので冷蔵庫に保管します。➡これで正解でした。
これ以上焦がさず、時短も兼ねて、フライパンで焼くことにしました。
付いていたタレをかけて味をなじませます。
香ばしい匂いがしてきたら、蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
身がよりふんわりとなりますもん(^^)/♬
いきなり完成画像です♬
1合半のご飯にちらし寿司の素を混ぜ合わせました。
それに鰻の細切り、もみ海苔、錦糸卵を載せて真ん中に鰻肝を盛り付けました。
冷やし中華の感じだわね(^^)/♬
自分が作る料理は、大皿に盛り付けて各自好きなだけシェアするパターンが多いです。
この方法だと、人数分の盛り付けをしなくて済むもんね(#^.^#)ヘヘッ。
オジンは盛り付けが下手なんです(≧◇≦)💦💦💦💦
作り方は普通なので省略しましたが、手前には大根と油揚げの味噌汁も配置。
奥には先日作った手作りの酢生姜を刻んだものもあります。
もともと酢飯になっているところへ酢生姜を加えると酸味が強くなりすぎるので、各自自己責任で付け合わせする形にしました。
ルナが「ワタチのは?」と言ってますネ(@_@;)💦💦
今回サラダ関係は用意していなく、野菜など与えるものがありません。
(*´Д`)ゴメンネ💦💦💦💦
不憫なので、台所に呼んで、こっそりと犬用チキンスティックをあげたら、なんと口にくわえてままテーブルに戻っちゃいました。
(@_@;)バカバカ!行くな~💦💦
案の定、妻に叱られテーブル下に隠れるルナ(;´Д`)💦💦
「どうしたらいい?父ちゃん💦」とチキンスティックを口にくわえたままビビるルナ。
「さっさと食べちゃえヨ」と言うと食べ始めるルナ。
ルナと話している間に食べ始めている妻と娘!
(*´Д`)オイオイ💦💦
冷血女どもめ!
( ̄д ̄)プンプン
気を取り直して「頂きまーす」(^^)/
鰻肝にはたっぷりと山椒をかけて食べるのが大好き(^^)/♬
言っとくけど、きな粉ではありませぬ!
さすが!国産の鰻肝はほろ苦いながらも臭みは全くありません。
旨~い!!!!
(*´▽`*)シアワセ~♪♫♬
酢生姜も混ぜて味変です。
鰻肝は、娘も気に入ったとのことで、一番多く食べてましたネ(*^-^*)
考えてみれば、鰻の肝は酒の肴にもなるしね(*´▽`*)
「うわばみ」娘だから好きなんだろうなあ
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
【息子の反応】
結局、息子は当日遅くに帰省となり、鰻の蒲焼と鰻肝は、翌日土曜日の夕食時、妻の手作りの「明太子とろろうどん」と一緒に食べました。
感想を聞くと、
「鰻の蒲焼より鰻肝の方が美味かった」とのこと。
これで、今後鰻肝のリピートは決定ですね(^^)/ヤター
家族には「酒の肴にはなるけど、アテにはせんといてくれよ!」とピシャリ!
( ̄д ̄)エッヘン
最後のセリフは、座布団的発言なんだけど、判るかな~(*^-^*)♬