馬鹿馬鹿しいけど、笑いの力(免疫力アップ、精神高揚等)で、新型コロナウィルスに感染防止になるかもです。失笑でもOKですよ (^^)/
【では、始まり、始まり~】
毎度、ご贔屓あんやとね。「男の料理」営業再開です。
くぅた「ちょっと、ちょっと、営業と言うけど、家族から金とってんのかい!」
言葉のあやだって、と言ってもわからないか!しょせんワン公はワン公か!
くぅた「おいら、ここで降りてもいいんだぜ!」ヽ(`Д´)ノプンプン
まあ、まあ、怒るなって、では紹介始めるよ。
近くの食品スーパーで、「29日セールス品」を計1200gほど購入。あえて脂身のあるバラ肉も購入。
脂身の美味しさも浸透してか、バラ肉の価格も昔と違って高くなり、今回は同じ価格でした。
ブロック肉を2口サイズにカット!この時点では、でか肉がゴロゴロの期待感がありました。
圧力鍋に肉の他、玉ねぎニンニク、コンソメスープ投入して、お肉がトロトロになるよう、約1時間加圧。(いつもより長め設定です)
【この時に痛恨の失敗が!!!】
減圧され蓋が開いたら一旦火を止め、そのままカレールー(ハウスジャワカレー辛口と、S&Bの本挽きカレー辛口のをミックス)を入れて、このままかき混ぜました。(ここが痛恨の大ミス)!!
ルーをかき混ぜていると、お肉の塊が割れたり、崩れたりしました。💦💦
ジャガイモと同じようにルーを溶かし混ぜるときには、お肉を取り除くべきでした。 (;´д`)トホホ
気が重いまま、おろした生姜も投入・・・。大きな肉が見えない・・・。
野菜ジュース追加・・・。大きな肉が見えない・・・。
赤ワイン追加・・・。大きな肉が見えない・・・。
くぅた「大きな肉が見えないばかりやね、オイラなんか食べられんやぞ!」
すりおろしたリンゴではありません。
今回は丸ごとジャガイモを入れると、構図的に大きなお肉の邪魔になるから入れませんでした。
しかし、シャバシャバなので、小麦粉、片栗粉の代わりに入れてトロミをやや増やしました。
くぅた「片栗粉入れた方が早いんでねえの」
気持ち、ご飯にかけて食べるには、ちと塩気が無かったので、「本挽きカレー 中辛」の粉末を追加で味を調整。粉末は微調整出来ていいですよね。
くぅた「てか、全部いれたやろ!微調整もないワン!」
いきなりの完成ですが、「ゴロゴロでか肉カレー」でなく「肉たっぷりカレー」になってしましました。(;´д`)トホホ
くぅた「あれっ、タイトルの画像はゴロゴロしてたぞ?」
ムフフ、タイトルの画像は、完成想像図で、簡単な画像加工しました。

WEBの画像を拾ってきて、似たカレー色に変えたものを貼り付けたのです。今回時間がなく、画像の境界線にボカシは入れませんでした。
大きな画像になるとボカシがないので、いかにも貼り付けた感が、バレバレですね。
くぅた「それって詐欺じゃないの、まやかしや!犬畜生よりも劣る奴やぞ」
うるさいくぅたは、退場して貰い、ここから真面目文章に戻りますね。
盛り付けたお皿の中では、一番大きい肉片(これ本物)です。味は美味いもんね!!!
赤身のお肉もコンビーフのようにホロホロと崩れます(≧▽≦)
くぅた「どうせオイラのカレーはないんでしょ!
このクールシートだってオイラのだったのにバカ息子に取られたし、
ヽ(`Д´)ノプンプン 」
何言ってるんだよ!
くぅた用に電気オーブンで焼いた鶏レバー、右端には血抜きしたハツもあるでよ(名古屋弁かな?)
焼いた鶏レバースライスしたところ、左側がハツは2分割したよ。
あとは、母ちゃんにドッグフードと混ぜてもらってチョンマゲ!!
オジンが撮影している間に、レバーは瞬間になくなったそうです!(゚Д゚;)
もっとたくさんあげたいけど、食べすぎは肥満の元と妻に叱られるから沈黙です。(#^.^#)
【改良方法(複数案)】
①、圧力鍋でトロトロになった時点で、引きあげてからルーを溶かす。
②、圧力鍋に入れる前に、きっちりと焦げ目がつくほど炒めておく。
③、①の上級版で、トロトロのお肉を形を壊さずに炒める。
④、圧力鍋を使わずにコトコトと煮る、時々は箸入れで硬さをみる。
いつか、またリベンジするぞ~
くぅた「またカレーかよ、生姜ねえなあ」 U^ェ^U/ショウガアッタネ