豚でも失敗しない、OPナビ更新の肝（スイフト編）

スズキスイフトの搭載しているOPナビ。
メモリーナビゲーションの2024年度地図更新で、失敗しないように３つの肝（要点）をメインに説明します。

この時（8/18）は、スイフト搭載のナビ更新でしたが、８/20にソリオバンディットも更新したので、バンデットの整備手帳にも紹介します。


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サポートメニューなどで更新の方法が、紹介されていますが、特に失敗しないための肝（要点）３つを紹介します。

正直に言いますが、今回の更新で失敗したり、先に進めないことがありました。

よって、私自身の反省を込めた記事を読んで頂きましたら、失敗しないで更新出来るのではと思います。

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要点その①

使用するUSBメモリは、
1.容量32GB以上であること。
※自分は、余ったUSBメモリが無くて、新しくAmazonプライムで128GBのUSBメモリを購入しました。
2.未使用以外なら、データの有る無しにかかわらず、必ずフォーマットしておくこと。
ファイルシステムは、図のように「exFAT」か「FAT32」です。


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要点その②

アップロードに使用したUSBメモリの中は、使用後必ず空にしておきます。

そのUSBメモリでダウンロードした更新データを入れる時に使用するからです。


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要点その③

PCでダウンロードしてから解凍（展開）したデータを車載機に差すUSBメモリにコピーする。
この時、大事なことですが、データだけでなく、文字も全くそっくりそのまま左のUSBメモリーの中にコピーすることです！


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ここで、私の失敗の原因になったものを２つ紹介します。

失敗①.車載情報ファイル名が「vehicleinfo_host.dat」の所を「vehicleinfo_dient.dat」のままだった。
→USBメモリの中を空せず、ダウンロードしたデータを入れてなかった。


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失敗②.１回目の失敗の後、２回目に試みた時に車載情報ファイル名が「vehicleinfo_host.dat」の所を「vehicleinfo_host（2）.dat」のままだった。
→ダウンロードページに前の同名のデータがあり、自動的に（2）が」着いていた。
※前に失敗したものや違う車種で続けて作業する場合は、ダウンロードページにあったデータは削除しておいた方が良いかと思います。


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更新データを格納したUSBメモリをソケットに差します。
まずは、ソフトウェア更新作業です。
更新前のバージョンと更新後のバージョンを確認してから開始ボタンを押します。開始後12分ほどで完了しました。


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次に地図更新開始前の確認してから開始ボタンを押します。

この作業時間は、約40分かかります。





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再度、本体情報を確認して、それぞれ2024年度表示であることを確認してスイフトのナビ更新は、完成です！

ここまでの所用時間は約1時間半ほどかかると考えてください！


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