簡単ホーン交換

社外ホーンを取り付けます。
この車はリレーも要らずホーンへのアクセスも良いので簡単です。
必要工具:13mm(多分)のレンチ
必要部品:ホーン、配線、平型端子等

まずはリレーが必要かを判断する為に、エンジンルーム内のヒューズボックスにあるホーン用ヒューズを確認します。
蓋の内側に容量が10Aと書いてありました。
今回取り付けるスーパーギガホーンは2つで8Aが流れるのでリレーは不要ですね。

リレーが不要と分かったので配線の下準備をします。今回はミツバのSZ-1153を加工して分岐ハーネスを作りました。
SZ-1153は純正のホーンカプラーを平型端子に変換するケーブルです。
純正ではシングルホーンなのでデュアルホーンを付けるには純正カプラーから2つの端子を出す必要があるので、プラス・マイナス共にSZ-1153を2端子に分岐させました。

ちなみに、SZ-1153を使わなくても純正カプラーに平型端子が直線差し込めると思いますが、見たところ純正カプラーと手持ちの平型端子は微妙にサイズが違うので素直にSZ-1153を買いました。

配線ができたら取付です。まずはエンジンルーム内のカバーを外します。
ピンで止まっているだけなので、ピンを抜けば外れます。

カバーが外れたらホーンを交換します。
先に配線を接続してから取り付けたほうがやり易いと思います。ステー等は使わずそのまま付きました。純正ホーンの回り止め？の爪もそのままです。

音が鳴ることを確認したらカバーを戻して完成です。