ユーザー車検(春日部自動車検査登録事務所)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
実は先日、車検が切れていたのに気がついた。
初めての経験だ。
このままでは、無保険車:6点+無車検車:6点となってしまうので、速効で近所の代理店で自賠責に入り、近くの市役所(住んでなくても車が過すればOK)で仮ナンバーを借りて春日部陸運支局に持ち込んだ。
仮ナンバーを借りたのは初めてだが、意外と時間を取られた。
仮ナンバー代: 750円
自賠責保険: 28,780円(25ヶ月)
2
春日部陸運支局の前にあるテスター屋で事前チェック。
いつもは、サイドスリップと光軸だけだが、今回は時間が無いのでセットで頼んだ。
サードスリップ、光軸、前後ブレーキ、サイドブレーキ、スピードメータなど一通りチェックしてくれる。
今回は、色々な事情(後述)があって、ロービームで調整してもらった。
テスター&光軸調整代: 2,100円
3
これまた手を抜いて、9番の代書屋で書類の作成依頼。
代書代: 1,500円
今回は、楽ちんコースだ。
4
受け取った書類をそのまま7番の窓口に出し、重量税や検査代を払う。
・検査登録印紙: 400円
・審査証紙: 1,300円
・重量税: 24,600円
5
書類に印紙を貼ってくれるので、そのまま15番の窓口へ。
予約番号を聞かれるので、下4桁を伝える。
書類がチェックされ、継続検査申請書(OCR用紙)の走行距離に赤丸を頂いた。
おっと、走行距離を記入するのを忘れた。
検査を待っている間に、走行距離を記入。
継続検査申請書(OCR用紙)と自動車検査票の2枚だ。
継続検査申請書(OCR用紙)は鉛筆で記入。この距離が車検証の備考欄に記載される。
6
今回、光軸はロービームで調整した。
実はこの車、いわゆる『起こし車』なので前回光軸を取るのに難儀した経緯がある。
通常はハイビームが主流だが、ロービームの方が検査にパスする範囲が広い。
ロービームで検査する場合には、検査スタートのランプが表示されたら、ラインの脇にある『すれ違いヘッドライト』のボタンを押す。
7
後は通常の手順通り。
電光掲示板に表示される指示に従って車を操作するだけ。
落ち着いてやれば大丈夫だ。
最悪、何かあった場合にはハザードを点けて待っていれば、ラインの最後に居る検査官が飛んで来てくれる。
春日部の陸運支局は親切だ。
ユーザー車検にはおススメ。
敷地も広く余裕が有る。
排ガスチェックまで済んだら検査票に打刻。
次の下回りの検査が終わったら再度打刻。
基本、言われた通り車を操作するだけだ。
出口の検査官に書類一式を提出し、チェックを受けてラインは終了。
書類を16番の窓口に出して新しい車検証を受け取れば完了だ。
車検にかかった費用: 59,430円
なお、前回のVOLVO c70の記録はこちら。
http://minkara.carview.co.jp/userid/298627/car/1568720/2756185/note.aspx
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