楽ナビ　ＧＰＳアンテナと金属シート

楽ナビにはＧＰＳアンテナの下に敷く金属シートが付いています。
金属シートは、ＧＰＳアンテナの電波を拾いやすくするために使うようです。
パナソニックのナビには付いていないので、使わなくても良さそうですが．．．
ＡＢの店員さんは、取付説明書の指示通り、使いたがります。
まあ、何かあった時には、対応してもらうことにして、言う通りにしました。

設置した当初は良かったのですが．．．
N-BOXのダッシュボードが平らでないために、どんどんどんどん剥がれてきます。
金属シートは、もはや端と端でしか接着していない状態に。


1ヶ月くらいでこうなりました。
しっかりと面で接着していないため、舗装が粗い道路では、ここがビビります。
早期対策をと思っていましたが、何かのついでにと思い、しばらくこのままでした。

結果、ＵＳＢ端子増設の際に、ＧＰＳアンテナの位置を純正ナビと同じ場所に移設。
これにより、ここから発生するビビり音は、解消しました。
移設の折、純正の金属ブラケットを使用したので、金属シート不要となりました。

ナビを購入するとき、ダッシュボード内のＧＰＳアンテナの配置は嫌がられました。
周囲の色んなものをアンテナが拾ってしまうからと言われました。
現在、メーターフード下にありますが、以前と感度は変わらない感じです。

アンテナ移設の際、店員さんも嫌がらなかった。
純正ナビから社外ナビへの買い替え時は、よくやるとのこと。
その場合、元々ダッシュボード内にブラケットがあるからのようです。
店員さんにもよるのかな？