DIY塗装でイメージチェンジ作戦 その①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
XMAXに乗り始めてまもなく1年になろうとしています。アフターパーツは1年前と比較してかなりのパーツが販売され始め、色々楽しめるようになりました。
しかし、外装パーツについてはほとんどカーボン柄ばかりで、私はあまり好みではないのでこの機会に時間をかけて各パーツをDIY塗装でアレンジ開始です。
塗装は車の補修でよくやっていたので多少の知識はありましたので、とんとんとやっていきます。
まずは、純正マフラーのキャップエンドを塗装です。
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①キャップエンドを外し、ペーパーの180番~600番まで使い下地研磨。
②シリコンオフ⇒バンパープライマー⇒プラサフのっけてさらに研磨と乾燥2日間。
③ここの色はシルバー調と決めていたので、トヨタ指定の1E7(ソフト99)シルバーマイカを塗装
ということで、出来上がりが写真のようになります。
かなり簡単に書きましたが、ここに至るまで1週間かかりました。
塗装は下地づくりが重要です。
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塗装が終わったら、クリアコートを3層ほど吹いて、乾燥後コンパウンドで磨き上げました。
塗装に関する情報は、今の時代ネットにあふれていますので、比較的誰でも手軽にできると思います。
自分好みの色でバイクを塗装していくのは、楽しいですよ!
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上写真がノーマル。
下写真が塗装後。
YZF-R25やVストロームやその他スポーツ系バイクの純正マフラーのデザインによくある黒と銀の色調です。
白く見えますが、実物は薄~くシルバーが光って締まって見えて満足です。
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横から後ろから。
私はマフラーは純正のままで乗るつもりなので、マフラー横のガードも塗装と加工でかっこよく手を加える予定です。
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ついでにメーターパネルも取り外し、カワサキの指定色、メタリックスパークブラックで塗装してみました。
写真映えが悪いのでわかりにくいですが、個人的にはメリハリが出て、コクピット感も出て、非常に満足の仕上がりです。
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現在は、フロント全面をコツコツと塗装中。2週間かけてやっと下地が完了しました。
フロントライト付近を、メタリックスパークブラックで塗装し、重厚感のある押し出しの強いワイルド顔になるよう頑張ってます。
ごちゃごちゃ感は嫌いなので、シンプルで重厚感のある色調で統一し、スクーターの爽快感も感じれる塗装とラッピングをこれから秋までの間を利用し、各箇所やってみます。
最近はマット調が人気らしいですが、メタリックやキャンディ塗装もバイクには似合うと思いますので部分部分利用してみます。
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さらについでにですが、、、
私のタンクキャップは、AEROX155のアフターパーツを研磨加工し、こんな感じで取り付けてます。
誰にも見せることのない場所なんですが、【ここはガソリン入れる場所だぞ~感】が出てますので、自己満足の加工です。失礼しました。
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