フロントバンパースカートを取付してみた

レヴォーグはノーマルでも見栄えがいいエクステリアですが、サイドから見たフロント周りの地上高が高いのが気になっていました。それでも段差でたまにこすってますが。
そんな事を思っていたら中古のフロントバンパースカートがキズあり、取付金具なし、色違いで8,000円。思わず購入。さて、塗装やら取付やらでまた楽しめそうです。
冬将軍到来で塗装限界気温を下回っているので、まずは取付を段取りました。

塗装前の仮取り付け完成の写真です

取付金具はこちらを用意。
エーモン　1673プラスティリベット
エーモン　1530ボルトセット（M6）
でおしまいのはずでしたがタイヤハウスの構造上、裏にナットをかますスペースがないので
クリップナットM6を追加購入
あと3Mの両面テープも。

今回は人生はじめてのドリル。ホントは穴を開けたり配線は切りたくないけど、もともと開いてないからしょうが無い。
タイヤハウスとフロントバンパー下に穴を開けます。ドリルドライバーは買っても二度と使わない恐れがあるので近所の島忠さんでレンタル324円で一泊二日。やすい！

ドリルの先端工具は自分で用意しなくてはならないのでステップドリルを購入。これで6mmと10mmを開けます。

こんな感じで仮固定して固定部分を水性ペンでマーキングしました。
取扱説明書もなく固定位置はなんとなくなのがとても心配です。

穴あけ開始。片側分でタイヤハウスに6mm☓2、バンパー下に10mm☓2。
力の加減がわからず最初は時間がかかりましたが、なれたら簡単でした。ステップドリルなのでやり過ぎたら取り返しがつかないのでそこだけ慎重に。

タイヤハウスはM6ボルトとクリップナット、バンパー下はプラスティリベットで固定。
うん、いい感じ。リベット、ナットもうまくかんだので両面テープで補強すれば大丈夫そうです

というわけであとは塗装を頑張ります。安いから結構なキズ物ですけどね。

お会計は、中古パーツ8,000円、取付金具1,000円、ドリルレンタル324円、ステップドリル1,500円で、合計11,000円弱。塗装は以前購入した塗料でいけるけど、何だか余り安くはないといまさら気づきました。

後日、塗装したものを取り付けしました。
少しかっこよくなりました。走行中に取れないことを祈ります。