LEDリフレクターを取り付けてみた
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
お手軽な車いじりネタを探していて見つけました。LEDリフレクターです。今更感はありますけど。
・LEDリフレクターは反射板機能付き・ブレーキ、スモールの2段階発光の物をチョイス。
・車検時は簡単にオフれる。
・お手軽=安めのものにしたので、いつかリフレクターが故障することを前提に付け替え容易な配線に。もちろん部材は必要最低限に。
・既存配線は傷付けない。→しかしやむなく大胆に切断することに。。
というコンセプトのもと、皆様の整備手帳を見ながら取り付けしました。
いろいろこだわったらお手軽ではなくなりましたが(笑)
写真は取付後。消灯時は純正と変わらないかな。
2
使用したのは主にこんなもの
・反射板機能付きLEDリフレクター(3300円くらい)
・防水カプラー・コネクタ(1組)
※1組1000円するので片側だけにしてケチりました。
オス→住友電装090型防水シリーズ4極Mコネクタ[灰色](端子付)/4P090WPK-RS-GY-M
メス→住友電装090型防水シリーズ4極Fコネクタ[灰色](端子付)/4P090WPK-RS-GY-F
・防水ギボシカバー(オスメス各6個)
・コーキング剤
・整流ダイオード(2個)
・ミニ管ヒューズ(2個)
・ギボシ端子(たくさん)
・配線コード(0.2sq)※グロメットに3本通したいので細線で。
・配線コード(2.0sq)※防水カプラーに使用。
3
電源ハーネス作り。
電源、アースは右側のテールランプから頂きます。カプラー2組を1組のみにケチりましたので左側へは2mほど配線を引いて接続します。
アースはギボシ端子を途中に入れてリフレクターoff対応とします。
防水を考慮して分岐部分は車内側に入れる為にハーネスに防水グロメットをはさみました。(本当は別のグロメットを入れる予定がいい感じのものがなく、やむなく既存のグロメットを取り出してハーネスに移植しました。既存配線を一旦切断して。。掟破り。。)しかしグロメットの表裏を反対につけてしまいました。これは忘れることにします。もうギボシをカシメたりして抜けないし。。
LEDリフレクターはコーキング処理して2日ほど硬化させました。
4
ちなみにコネクタの配線位置はこんな感じでした。メスの四菱(?)マークを上に見た場合。コードの色がボケてて分かりにくかったです。※形式等により違いがあるかもしれませんが。
5
現場で施工開始。テールランプユニットを外して、ラゲッジルームの内張りも半外し。リフレクター配線などには防水ギボシ端子付けをせっせと行います。
右側の逆にとりつけてしまったのグロメット部分は自己融着テープ&ビニテで補強。これで大丈夫と信じます。
6
左側の電源配線はグロメットの既存配線の脇に強引にねじ込みました。その後は自己融着テープでしっかりと保護しておきました。
リフレクターからの配線はコルゲートチューブで保護しましたが、ここが一番心配。バンパーを外せばしっかりと固定など出来るのですが途中は浮遊状態になっています。。できるだけ上に引っ張ってビニテで固定しましたが。
7
出来上がり。スモール点灯。しっかりと点灯しています。
8
ブレーキ点灯。
安物なので壊れる事は覚悟してます。もし壊れても新しいリフレクターからテールランプまで線を持ってくるだけで交換できるので。
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