イグニッションコイルのバッテリー直結配線化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ステイホーム週間で外出出来ないのなら…
連日、日頃行わない整備してます(^◇^;)
前日の右ハンドルスイッチの配線整備をした際にイグニッションコイル部に変なアース線が目に入ったがこの日はこのままガソリンタンクを復旧(^_^;)
因みにカタナ買ったらヤルゾその19(^^♪
2
妙なアース線はイグニッションコイルとは無関係なヨシムラのマルチメーター電源のアース線と判明したのでアースターミナル側に延長して配線し直しました(^。^)
車体に留めているボルトとは言えアース線の取付位置としては不向きだなぁと独り言しながら直しました^^;
態々ボルトを外して調べたので…
バラしたついでにイグニッションコイルを外して各部を清掃します(^-^)
3
最初、上からプラスドライバーでボルトを外そうとしたがボルトが緩まる気配がない(・・?)
下から覗き込むとスペーサーを介してナットで挟み込む様にして留めているので上から回そうとしても緩む訳がない(>_<)
誰かがスペーサーを入れたのかと思いパーツリストで確認すると…
純正の収まりでした(^◇^;)
それならば取付ボルトもお得意のステンレスキャップボルト化です(^。^)
M6×30mmが純正サイズですが…
30mmが2本と35mmが2本しか手元に残っていなかったσ(^_^;)
固定ナットもロックナットに交換するつもりなので5mmほど長いのはOKですが…
まぁタンク下で直接見える箇所ではないから当面はこのままかな(^◇^;)
4
ココまで整備したらイグニッションコイルへのプラス配線加工をしちゃいます(^_^;)
みんカラユーザーさんの整備手帳を見るとバッテリー直結配線化している方もいたので、材料は手持ちで賄えるから、チャチャっと加工を始めます(*^▽^*)
5
防備録で左右のイグニッションコイルの状態と品番を控えておきます(^^)
写真でも分かる通り純正品番と供給メーカー品番のふたつが表記されていますネ(^。^)
純正品番を記載しておきます
下:コイルアッシー・イグニッション NO.1
品番33410-49210
上:コイルアッシー・イグニッション NO.2
品番33420-49210
念のため現状供給状態を確認した処
置換え品番が記載されていました(^_^;)
品番はNO.1、NO.2共通で
"33410-31311"でした(^_^;)
6
イグニッションコイルの電源をリレー経由で直結配線します(^。^)
リレーカプラに接続する配線は左から順に
・赤単独はバッテリーからの直接配線
…と言ってもヒューズ経由ですが(^_^;)
・次はイグニッションコイルに行く新規配線
Y/Gの2本に分岐している配線です*\(^o^)/*
・その次はイグニッションコイルへの元々の電源供給配線(^_^)
要するにリレー駆動電源です(^.^)
Y/Rの2本にしてそれぞれのイグニッションコイル供給電源に接続してはいますが…
同じケーブルが先日の右ハンドルスイッチ配線やヒューズボックスからも取れるので1本でも同じですが…
要するにイグニッションキーオンでかつキルスイッチ経由後の電源線です(^.^)
・最後はアース線です(^.^)
7
リレー自体はタンク下に設置しました(^。^)
ココには元々ウィンカーリレーがあった場所でリレーを取付する金物が溶接されているので簡単に取付できるから(*^▽^*)
ただ、トラブル時に直ぐにアクセス出来ない位置なのでこのままでイイか悩みながらタンクを復旧したら…
8
因みにスターターリレーの上は1100katanaはココにウィンカーリレーを取付するようで…
丁度リレー取付用の金物がありまして750katanaでは使用していないことから今度改めてココに設置し直したいと思ってます*\(^o^)/*
その際には改めて配線延長が必要になりますが電気加工は嫌いじゃないから平気です(笑)
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