2020年12月13日
どうも、ボンネットの塗装が無事終わったのでのんびりしている新参のエイトです。
冬のチューニングメニューが決まったけど全然触れていなかったのでそれを残しておこうと思います。
今年の冬は来年の夏にRX-8のチューニングが出来ないことを見越してメニューを考えました。
(来年の夏頃に通勤用のクルマを購入予定のためチューニング費用の捻出が難しい)
大雑把に分けるとブレーキ系と電装系に手を加えます。
リアのブレーキパッドが終わっているのもありバランスを考慮して前後のブレーキパッド交換+ディスクローター交換。
安定性を求めて定番のDIXCEL Z typeのブレーキパッドとFP typeのディスクローターを投入予定。
ブレーキはとりあえずこれで終わりです。
慣らしが終わって物足りなければブレーキホースを社外品に交換するかも・・・?
電装系は前々から考えていたバッテリー移設をようやく行い、イグニッションコイルの交換と移設も同時に実施予定。
バッテリー移設キットは定番のRE雨宮製を選択して鼻先を軽くして旋回性能を上げたいのとバッテリーのサイズを小さくして金額を抑えたい(^^;
自分の使い方だと純正ほどの容量は必要なさそうなので・・・。
ちなみにバッテリー移設キットは前までOdula製も選べていましたが今は廃盤になっているので注意!
イグニッションコイル移設キットはOdula製のにするつもりでしたが途中で変更して別にしました。
それに伴いプラグコードを変更する必要があるのでULTRA製のFC3S用ブルーポイントパワーケーブルに変更。
イグニッションコイルも寿命が近そうなのでmatureというメーカーの物に変更予定です。
matureというメーカーはあまり聞いたことが無いですがお手頃な金額で性能が期待できそうなので冒険してみました。
ついでにプラグの寿命が来ているので純正番手で交換します。
細々した交換がメインですが目論見通りに行けば結構なバージョンアップになるはず・・・!
パーツ自体はほぼほぼショップの方で既に手配が終わり集め終わっているようなのですが、なかなか作業をする日程が取れないらしく『少し待って~!』と連絡がきてますw
年内に作業が完了することを期待して気長に待とうと思います。
次の投稿ネタを今のうちから考えておかないと・・・(;´・ω・)
Posted at 2020/12/13 21:44:13 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年12月12日
どうも、約1ヵ月掛けてボンネットの全塗装してた新参のエイトです。
プロに依頼するか自分でするかを凄く悩んで結局自分でしました。
DIYでスプレーガンを持っていないので缶スプレーですw
詳細は整備履歴の方で書きますが・・・凄く大変でした。
まず、ボンネットを全塗装する上で必要となる缶スプレーの数が分からないし純正色が特殊なため一般的に出回っていない、など必要となる物を揃えるところから問題が山積みでした・・・。
いざ作業を開始しても下処理でムラがあって下地塗装のプラサフが上手く定着せずに一部が剥離w
本塗装でも塗装ムラとタレがあるような仕上がりになりました(^^;
今日は最終工程の磨き作業をしましたけど完全手作業だったので磨き時の線傷が消し切れない。
そして、クリア塗装の膜がどれだけ残っているのか確信が持てないまま作業を進めたので磨きが足りてない箇所も散見されて素人丸出しですw
ここまで広範囲の塗装作業は初めてだったので『剥がれなければ成功』の精神。
ある意味成功ですね・・・と自己防衛しておきます。
缶スプレーの入手難易度が低く作業をする上で必要となる道具も量販店で手軽に買えるので簡単そうに思えますがやっぱり難しいですね。
正確に言うとプロのようにムラなく鮮やかに仕上げようと思うと凄く難しい、ですね。
下処理までは素人でも時間を掛ければ問題なく出来ますけど、下地塗装辺りからは膜厚の判断が難しい。
プラサフを盛っていくのは簡単ですけどそれを削って均していく際の加減が素人だと分からないので自信が持てない。
まあ、プラサフに関してはその後の本塗装の際に色の濃さ(膜厚)を調整してやれば目立たなくなるので削り過ぎる方がヤバいと思いました。
(ただ、プラサフの膜厚が厚すぎると本来の塗装色が負けるので本塗装側の膜厚を増やす必要があります。つまり、それだけ重くなるしお金も余分に掛かります)
本塗装も気長に薄く薄く色を重ねて行くのが大事ですね。
色を一気にのせて行こうとするとタレ易くなりますし後々でムラが出る気がします。
それとクリア塗装は厚めにした方がいいですね。
仕上げの際に加減を間違えて塗装色の層まで削ってしまう危険性を考えるとクリア膜は始めから厚めに設定している方が精神的に楽だと思います。
(ただし、磨く際の作業量が増えるので分厚過ぎるのも良くはない。後はお金が以下略)
色々と考えることが多く経験がものをいう作業なので大変ですが面白かったです。
全く経験のない人が何も調べずにいきなりノリと勢いでするのは論外ですが、1から情報を集めた上で挑戦するのであれば意外と何とかなる作業だと思います。
とにかく焦らず丁寧に時間を掛けて疑問に思ったら調べた上で行う。
ドラテク修行と同じですね!
そういったことを楽しめる人なら問題ないと思うので作業するか迷っている人がいれば是非DIYでやってみましょう!(^^)!
P.S.
これでようやくRX-8が小綺麗になったので胸を張って乗れるようになりましたw
Posted at 2020/12/12 22:31:14 | |
トラックバック(0) | 日記