ガソリンスタンドの底のソコ

　以前よりお世話になっていた近所のガソリンスタンド(以下GS)が、フルサービスからセルフ式へリニューアルする工事が始まり、はや2ヶ月ほど。現在6月(頃)オープンに向け粛々と工事を進めているようです。

　さて、皆さんはGSがどんな構造かご存知でしょうか❓
降っておいて何ですが私は全く分かりません😁

　でも私実は遠い昔、ガソリンなど油類について少しばかり学んだ記憶があります。
それは学生時代に「乙種第4類」と言うGSで使えるとの噂の資格を強制的に受験させられた経験があります。皆遊びたい盛り、軽く一夜漬けのほぼノー勉で受験会場に乗り込み、当然全く分からず🤷‍♂️。速攻で鉛筆転がし適当に書いて、いの一番に退出しましたが、何故かびっくりマグレ合格。
　その後の人生で一度も使用する事も無く、学生で既に運を使い果たした残念な人です。

　話を戻すと、その学生時代に聞いた事を思い出すと、GSは結構頑丈に作られており、周囲には、何かあっても燃え広がらないように壁が必要な構造だとか。勉強しなかったのでその程度の知識しかありませんが😵

　今日帰宅途中「今週も疲れた〜」と、ぼーっとしながら歩いていると、例の工事中のGSが目に入り、ふと学生時代に「地下にはタンクがあり、油を保管している」と聞いた事を思い出し、ちょっと見てみたくなりました‼️

「もしかして今なら何か痕跡が見られるかも…」



　歩道脇から工事現場の養生の繋ぎ目から中を覗いてみると、GSの底には劣化しているであろう古いタンクは既に撤去解体され、丈夫そうな新しい基礎の横に、巨大な新タンクが設置されていました。

　今後GSがリオープンされる頃は、この上にサービスルームやピットが設置され、タンクは地中に完全に埋められ見る事は無くなります。我がゴルフヴァリアント用の軽油タンクも近々設置される事でしょう。GSタンクの底のソコを覗き見られた瞬間でした。

　この後、昔先生にたくさんケツバットなどで叱られた(不適切にも程がある)昭和の学生時代を思い出し懐かしみながら、寒い中トボトボと帰路につきました。とさっ😆



それにしてもあと2ヶ月でオープンできるのだろうか、気になるところです😁

ーーーーー以下全く関係ないお話ーーーーー

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