
今朝、朝飯を食べながらTVを見ていたら、例のPCサポート詐欺が紹介されていた。
お国がばれそうなたどたどしい日本語で、どうみても詐欺だが、引っかかるのは相変わらずいるんだなあ~。自分なら散々からかって相手の脳みその血管が切れるまでいらつかせてあげますが。
さて、出社してからのルーティンは、まずPCを立ちあがてブラインドをオープン、そして髭を剃りつつメールチェック。そしたら、東京都水道局から「料金支払え。」の督促メールが。しかも、コンテンツ表示に切り替える前には「东京都水道局」と表示されていた。もはやバレバレですね。簡易体ですから、これどう見ても本土からのメールです。しかもご丁寧にドメインがtokyo-waterworks.jpとなっているのが実に涙ぐましい努力を感じられる。でも、俺んちは東京都ではないからなあ。残念だったなあ。まあ、それ以外にも「あんたバカなの大丈夫?」ってツッコッミ入れたくなるのが見え見えだったのですがね。まあ、今は怪しいメール、身に覚えなのない督促メールが当たり前のように来ますし、昔はたどたどしい日本語文もいまやAI使って作文するので、それも見分けが困難と今朝のTVでは紹介されていましたね。なので、まずは怪しいメールは開かないで、そのメールのお題目と発信者名、更に詐欺というワードで検索すれば、ほぼ詐欺にご注意って出てきます。これを書き始めた時は水道局の詐欺メールについて特に何もありませんでしたが、これを書き終わっている時には既に本物の東京都水道局から注意喚起出ていますね。今でもたまに宅急便、郵便局、銀行、アマゾンや楽天やその他いろいろなものを自称している詐欺メールが来ます。中には自分のメルアドからも来ますが、どんなに手が込んでいても見るとこ見れば騙されません。皆様もこんなアホな詐欺には引っかからないようにご注意を。だって、頭の悪いバカな詐欺師に騙されたらメチャクチャ腹が立ちませんか?
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2023/12/14 09:16:16