ダイハツ(純正) 本皮巻きステアリング  

先日ステアリングスポークの下側をメッキ調に塗装した件をアップしましたが実は色味がほんの少しだけ気に入らなかったので色合わせをしました。
具体的に言いますと、ステアリングの左右スポーク部にあるスイッチの縁取りのシルバーよりも塗装した物の方がほんの少しだけ明るい色調だったのです。
下側は白っぽいシルバーで左右はシャンペンゴールドっぽさがあるのです。
ホムセンでソフト99の色見本を眺めて色を決めました。
カラーコードで言いますと以下の通り。

元々=トヨタ1E7 シルバーマイカM
今回＝トヨタ1C0 シルバーM

ほんのりシャンペンカラーが入った感じです。
実際に取り付けてみるとほぼ左右スポーク部のスイッチ縁取りと同じになりました。

今回はオプションで付けた革巻きステアリングに付いていたスポーク部（純正ウレタンと純正革巻きの２つがあります）に塗装をしたのですが塗装工程を見直しました。
『3Mスポンジにて研磨→脱脂→ミッチャクロン→ソフト99ホワイトプラサフ→3Mスポンジ研磨→シルバーM塗装→3M研磨』
塗装工程を見直したおかげで相当綺麗に仕上がりました！

ちなみに写真左が今回の塗装1C0、右が初回の塗装1E7ですが写真では違いがわからないですよね～～～。