左リアフェンダーステップ側、トランクルーム角タッチアップでお手当て#1(未完了)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前オーナーがつけた傷の補修です。
ひどい扱いだったとは聞いていたけど、本当に愛情のかけらもない、前オーナーにとっては「道具」だったんですね。一応愛想程度の補修はしてますけど、これならやらなきゃよかったじゃん(# ゚Д゚)ってくらい雑な補修です。思わずムカムカ来ました。
若干サビも回ってきたので放置するわけにもいかず補修することにしました。
怒りの気持ちを抑えつつ、まずはペーパー掛けです。240→600→1000って感じで表面処理するのがいいでしょう。
ホント、補修と言うよりお手当てですよ。
これ以上ひどくならないためのね。
思わず頭の中でヒーリングっどプリキュアのオープニングソングが流れました。
何気なく「痛いけど我慢してね、きれいにしてあげるから」って思わず声が出ました。
2
処理が終わったら今度は塗る面を絞ってマスキングします。まぁ大体こんな感じですが、実はマスキングをはがした後、上のモール部分もタッチアップしましたwww
3
タッチペンで丁寧にタッチアップします。
さっと塗るのじゃなく、優しく丁寧に、愛情を込めて、ちょんちょんって感じに。
こんな狭い範囲ですが、この作業だけで30分以上かかってます。それほど丁寧にやったってことです。
4
一度目の塗りはこんな感じ。
ここから、2度、3度と重ねていきます。
結局なんだかんだ周りも気になってマスキングを剝がしては処理してました。
実はほかにも小さいながら錆を見つけたので。
5
上のモール部分も補修しました。下の部分は3度タッチアップした後です。
近くで凝視しないとわからないレベルまでにはできました。
実はここまでの工程は、模型制作の塗装の後の処理で誤って塗装剝げを作ったり、塗料が届いていなかったりしたときにするタッチアップ作業と同じです。
ここからさらにサンドペーパーで表面を均して、クリアを塗っての作業がありますが、乾かさないといけないので今日はここまでです。
この感じだとあともう1,2塗りするかも。
6
左リアフェンダー、トランクルーム側の角もごっそり塗装剝げと錆が出ていたので、同様に処理しました。
ここは基本トランクリッドを開けないとわからないのでここまでの作業で止めます。
ちょっと見える部分の小タッチアップがありますが、こちらも凝視しないとわからないレベルなのでここまでです。
7
右側も同じように処理しました。
結局タッチアップ作業だけで2時間かかりました。
どうでしょ、ビフォーアフターがないのでフェンダー角のどこをやったの?って思った人いるかもしれませんが、そういうことです。わからないレベルまでしっかりと、「お手当て」できたってことです。
ちょうどフェンダーの角の部分がごっそり剥げていて、更には画像を見ると黒い溝のような部分が途中からなくなったように見えるのが、錆が浮いていて補修したところです。
今回の作業はホント、「補修」と言うより、「お手当て」でした。
#2に続く。来週かなぁ。
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