IR、UVカットフィルム施工
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
2
これなら性能の十分だし、フロントに貼ったとしても車検もパスできます。
最初はこのフィルムを貼りたいと思っていましたが、何か難しそう…と思ったことから塗料に手を出し、大失敗した次第です。
大失敗と悟った日の夜に注文していたので、たぶんヤケクソになっていたんだと思います。
窓のサイズはリアサイドが28.4×70.5㎝が2枚、リアが29.2×92.7㎝、フロントが39.4×108.4㎝、サイドが42×60㎝が2枚
なので、1m幅を長さ2m購入すれば全て貼れる計算です。
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さて…届いてしまった以上はチャレンジせねば。
一緒に専用の施工液も購入し、ホームセンターで希釈用の精製水と施工用のゴムベラを調達し、準備にかかりました。
まず全ての窓の型紙を作り、それに合わせてフィルムを切り出しました。なお下敷きはガラス板(テレビ台の壊れたのから再利用)だと型紙の線がしっかり見えて最適でした。
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今日はうまい具合に曇りだったんで、午前中の涼しい時間帯に取り掛かります。まずは改めて窓の清掃です。以前ダイナグラスと一緒に買ったフレックスリムーバーという洗浄液とメラミンスポンジでしっかり洗浄しました。
ガラスには施工液をたっぷりスプレーし、フィルムの剥離フィルムを剥がし、一気に貼り付けました。ビギナーズラックなのか、施工液の性能がいいのか、ほぼ一発で決まりました。さらに上から施工液を軽く吹いてゴムベラで空気を押し出しつつ密着させました。端っこが若干空いていたりしましたが、驚くほどスムーズにできました。
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続いてリアサイドの右側を貼ったところで一旦終了。
子どもらの習い事なんかに付き合ったあと、夕方からリア、サイドの順で貼っていきました。
リアはうまくいきましたが、左サイドでついに失敗…
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剥離フィルムを剥がす際にフィルム同士がくっついてしまい、何とか施工液を掛けながら剥がそうとしましたが、にっちもさっちもいかなくなり、くしゃくしゃに丸めて放り投げる羽目に…。
剥離フィルムを剥がす際に無理に手にもって剥がしたことが原因でした。なので、右サイドは少し剥離フィルムを剥がした後、窓枠に端っこを仮止めし、剥離フィルムを下方向に引き剥がす方法でうまく貼ることができました。
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さて…問題はフロントです。
小さいとはいえ、幅は1mを超えているため、慎重にかかります。ちなみに定期点検の丸いシールの部分はコンパスカッターで事前に切り抜いておきました。
慎重に作業したおかげか、フロントも1枚できれいに貼ることができました!
今回かなりスムーズにいきましたが、やってみて思ったことは、あまりサイズぴったりに切り出したのはちょっと失敗でした。むしろ大き目にカットしておき、貼りながら余分な所をカッターで切った方がうまくいくかもしれません。
それと、専用の施工液を使いましたが、これが大当たりでした。
このフィルムを貼るには絶対必要と思います。
あと、小さなゴミが入った時のために精密ピンセットがあると便利でした。
左サイドはそのうちリベンジすることにします。
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