momo OUTRUN M-20 185/60R15 84H
HondaGRACEの応急用タイヤになった純正タイヤの組替えに導入。
2024年03月購入
MOMOタイヤ
OUTRUN M-20
185/60R15 84H
設計:イタリエン
製造:インドネシア
重量:約 7.6Kg(本)
外径:603㎜
接地幅:約 145㎜
PLIES(構造材):TREAD 2STEEL+1POLYESTER+2NYLON
SIDEWALL 1POLYESTER
ステアリングホイールが有名なあの ” MOMO ” から発売されたタイヤ
スタンダードタイヤ
低燃費性能 ” D ”
ウエット性能は ” c ”
※表記記号は日本のグレーディングシステム(等級制度)とは別であることに注意⚠️
従来型タイヤであり低燃費タイヤでは無い。
以下HondaGRACEの純正装着YOKOHAMA BlueEarth E50J 185/60R15との比較
タイヤパターンもごく一般的なパターン。
OUT側のショルダーブロックは大き目かつ結合仕様なのでコーナリング時の安定性、グリップ性を高めていると思われる。
ドライグリップ性能および高速コーナリング性能は路面にパワーを確実に伝えている感覚があり、非常に良い。
その分燃費は悪化する。
サイドウォール部は固めで、空気圧を落としても変形(膨らみ)は少ない。
コーナリングも良いグリップ感が有るが無理は禁物。
ウェットグリップ性能は中央に3本のトレッド溝があり全て幅10㎜。
タイヤサイズの割に溝幅広めで排水性を向上する様デザインされている。
しかしOUTブロックが結合であるためコーナリング時の排水性は多少心もとない。
直進、コーナリング時共に同等?若干良い感じ程度。
あくまでスタンダードタイヤであることを肝に銘じなければならない。
タイヤノイズは少な目、音域低め、静か目であり不愉快さが少なく良い。
乗り心地に関して組替え直後は”芯がある固い”感じ、徐々に”馴染む”ほぐれる””組織の結合に隙間が出来た”感じで柔らかめに(約1ヶ月400km経過で)。
細かな段差等はあまり気にはならないが空気圧が若干高めにより大き目の段差は突き上げが大き目(突き上げ程度は純正タイヤと同等程度)
ドライグリップ(一般走行)のみに関してはGRACEのエンジンスペックを有効活用出来、骨格に負荷を懸け過ぎないので非常に良い。
輸入アジアンタイヤのくくりで言われるが、国内タイヤメーカーでもインドネシアやマレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムなど色んな国で製造してるので、正確には
『イタリエンタイヤ』
と呼ぶべき❗
とは言ってもMOMOタイヤは委託製造の類と思われる。
サイドレターの『 MOMO 』の文字は気分が高揚する。
そのためプラシーボでコーナリング性能5割UP❗他車の追従を許さない❗❓
組み換え・バランス、バルブ交換は実店舗で実施。
応急タイヤとして購入したため長期保管でも全ての性能劣化が少ない事に期待する。
履き潰すまで正確な評価は出来ないので暫定☆4としておく。
このTireから外付けTPMSを装着。
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接地幅:約145mm
接地面はEU設計タイヤらしくほゞフラット
画像左:OUT側、右:IN側
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純正鉄ちん込み重量:約15.3kg
純正Tireに比べ約0.4kg/本UP
-
スタンダードタイヤ
Tireを減らしグリップを確保する従来タイプ。
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ほ~、「ヨロヨロ」か~💥💥💥
購入価格 | 27,960 円 |
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入手ルート | ネットショッピング ※購入価格は4本税込み |
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