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コネクターをいじって消灯したランプがまた点灯。まだODBで故障診断はしていないがO2センサーのバンク２の電圧波形がまたくるっている。コネクターなのかO2センサーの不良なのか、天気が回復したら点検してみよう。

３月に念願だったトルコ旅行に行くことができた。初めてなのでツアーにおひとり様参加でしたが・・・
バスでの移動が多いのでどんなバスなのか期待をしていました。大きさはさほど大きいとは感じませんでしたが、３列シートでピッチにも余裕がありクッションも厚く結構快適でした。座席にはUSBが二口と１０インチくらいのディスプレイが設置されていました。残念ながらディスプレイは使えませんでした。

三菱とライセンス契約をしているトルコ製のバスらしいです。

トルコには結構自動車メーカーがあり、ルノーやフィアットの車を生産し結構輸出もしているらしいです。




トファシュというトルコの自動車メーカーの車。1990年に発売されたテンプラだと思うが、いつまで生産されていたかは不明。これのセダンタイプも結構走っていました。エジプトに輸出もされていたらしい。このメーカーは1996年からフィアットのグループに入り、フィアットの車を生産するようになり、トルコのタクシーはほとんどフィアットです。



オヤックルノーとしてダスターとクリオとメガーヌセダンを生産しているそうです。

フォードオトサンとしてフォード車も生産しています。
その他の輸入車も多く見られます。












古いランクルがきれいにレストアされていました。ヨーロッパのナンバーは通常横長ですが、車に合わせてサイズを変えてくれるそうです。


イスタンブールの渋滞はひどいです。一番右の車線は路上駐車であふれています。場合によっては間隔が数センチもあります。私はイスタンブールで運転する自信は全く持てません。
トルコには様々な車が走っていて見ているだけでも楽しいです。30年以上前の古い車も結構走っています。ダイハツの軽(左ハンドル)も見かけました。
ガソリンは日本と同程度。高速道路はかなり安いそうです。最高時速は120km/h、一般道で90km/hだそうです。バスが片側一車線の道で遅いトラックをガンガン追い抜いていきました（動画を見てください）
観光地を見る以上に車が面白いトルコでした。

O2センサーを交換するためにコネクター（オレンジの部分）を外そうとしたがどうにも外れない。で、ごにょごにょとやって、結局諦めたのだが、翌日エンジンをかけたら、警告音もならず警告灯も点灯せず。ODBⅡで電圧を見たら今までと違ってちゃんと動いているような気がする。O2センサーの故障ではなく単に接触不良だったのか？　しばらく様子を見よう。

昨年の9月に購入して、古いdasaitaではできていたことが新しいものではできないことがいくつもあった。
①リバースカメラが映らない
②ラジオの放送局のメモリーができない
③音場が設定できない
④カーセッティングができない（タイヤ空気圧のリセットができない）
以上をdasaitaのサポートに問い合わせした。
④についてはcanbusの設定で解消できた
①、②はファームウェアアップデートで解消できた
③はMCUアップデートで解消できた。
時間はかかったが今は快調で、UIが最初とは別物になった。
残念なのは日本の技適に対応していないのでSIMカードが使えない。WIFIルーターを使うか、スマホデザリングを使うか、Bluetoothでandroidautoを使うか。
それぞれ一長一短がある。WIFIルーターが一番便利だがコストがかかるので却下。
デザリングであればネット自由に接続できが、デザリングのON、OFFが面倒。androidautoは制限が結構あるが、自動接続で便利。いまはケースバイケースで使い分けているが・・・

純正の部品番号をebayで検索をしたら結構ヒットした。価格も２万円超から5,000円以下まで。ディーラーにもお願いしてあるので、とりあえず一番安いものをお試しで買ってみた。
　中国製で、配達予定日が当初は3月30日から4月27日となっていて、ディーラーの24か月点検が4月21日なので、それよりも遅いと意味がないと思ったが、なんと注文から10日で届いた。
　問題がどうやって下流側のO2センサーにアクセスするか！

とにかく、目一杯のエンジンルーム。

黄色の〇がO2センサー。手を入れる隙間が狭すぎる。
ラジエターファンだけを外すことができるのだろうか？

アクセスできれば交換そのものは簡単だと思うが、さてどうしたものか？　ネットで検索してもこのターボエンジンの情報がヒットしない。
どなたかご存じの方はいらっしゃらないですか？