タイトル画像では真白のプレートになっていますが、車検に合格してついにナンバーが交付されました‼︎
2024年1月16日(火) 最寄りの自動車検査登録事務所にて新規検査を受けるべく、インターネットでユーザー車検の予約をしました。自宅から検査登録事務所までは直線距離で500m程度と至近ですが、流石に大型バイクを押して行くのは大変なので当日市役所にて仮ナンバーの交付を受け、自走で検査場に向かいました。
しかし、この仮ナンバーは大型と普通車の兼用の様で、バイクのナンバープレートよりかなり大きいため、ボルトは片方しか掛からず、片方はタイラップで固定しました。バランス悪すぎです。
5分ほど走行して検査登録事務所に到着しました。この時初めてこのバイクで走りましたが中々良い感じです。但し、足付きは保有する大型3台の中で最悪につき、立ちゴケしない様に慎重に走りました。
今回提出する書類と検査の流れは基本的にユーザー車検と同じで、検査受付で書類が受理されたら検査コースに向かいます。
コース内は撮影禁止ですが、YouTubeには検査の様子が多数アップされていますね。最初に車体番号等の確認、灯火類・保安機器類の作動確認、車体のサイズ計測、マフラー音量測定が行われ、その後計測機械上に移動して速度計の検査、前後ブレーキ検査、最後にヘッドライトの光軸検査が行われますが、この光軸検査で不合格となりました。検査官によると光軸が下過ぎた様です。因みに二輪車はハイビームのみの検査が行われます。検査後には総合判定で以下の検査結果が渡されました。
よって一旦検査場を出て近所の予備検査場にて光軸調整をして頂き、再度その部分のみ検査を受けて晴れて合格しました。その後、これは新規検査の時だけだと思いますが、別のコースに移動して車両重量の計測を行いました。
計量後に書類一式を受け取り、事務所で車検証とナンバーの交付を受けました。事務所にて提出前に検査結果書類を撮影しましたのでご紹介します。
当日朝に市役所で仮ナンバーの交付を受ける必要があったため午前10:30の枠を予約して新規検査を受けましたが、途中ヘッドライトの光軸修正もあり、ナンバーを受け取れたのは昼休憩前ギリギリでした。
今回新規検査に要した費用は以下の通りです。
仮ナンバー申請 750円
印鑑証明書 300円
自賠責保険37ヶ月分 10,630円
検査・審査・重量税印紙 7,800円
ナンバープレート 550円
光軸テスター・調整 1,500円
合計 21,530円
自宅に戻り、喜びを噛み締めながらナンバープレートを車体に取り付けました。
まだ任意保険に加入していないのと実際に走行して気付いた要修正箇所が何点かあるため、それらを修正して正式に公道デビューを果たしたいと思います。
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2024/01/16 18:16:46