
廃墟パイセンと若い衆と群馬へ廃墟巡りにいきます

↑初手から物々しい雰囲気

最初の写真忘れました
全焼した家がある廃村を抜け、裏山に入りました

かなりキツイ斜面を抜けて、道幅が肩幅より狭い断崖絶壁を進む
写真だと分かりづらいでしが、50m崖です
廃墟パイセンいわく、この先に立派な廃墟があるそう
こんな道?を200m進む

あるある
でっけぇ廃墟
昔はこの斜面ももっと広かったのだろう
おそらく金持ちの家だったと考察

家の前の斜面を漁る
昔の民はリサイクルなんてしなかったので、だいたいポイ捨て

かなり急な斜面よ

今度もかなり山道を歩き2軒目
こちらも断崖絶壁にある
豆ちゃんも居た形跡があったが、よく崖から落ちなかったなと感心

お手製の橋
下見える、めっちゃ揺れる、崖
これまた超怖い

恐る恐る進む

林業者が埋めてったとおぼしき瓶缶の山
80〜00'くらいまでのゴミのようだ

お宝探しー

本日の戦利品は綺麗目なファンタ缶とマウンテンデューの瓶

先日チャーシューと背脂を仕込んだので、お昼にお裾分け

山で食べると格別に美味い

次のポイントへ

👍

ここもまた古い廃村
80年代後半くらいで廃村になったっぽい?

すげぇ急斜面に生活圏がある
なんかもっとあるじゃんよ

草刈り鎌ブラザーズ

各々有識者により廃村にいつまで人が居たかを割り出す

どうやら土砂崩れに村が飲み込まれたようだ
それ以上のことは分からん

こんな斜面の上に畑つくる神経が分からん

本物のJ

本日最終ポイント
廃鉱山に辿り着きました
すげぇ雰囲気

とんでもねぇ急斜面を上りシャフトのテッペンへ
なんとラペリングロープがありました
ここから入ったやついるのか…

ちなみにこのシャフト50mあります
天井から入ったら死にます

テンションカチアゲで登ったは良かったものの、降りられなくなりました
たぶんスキー上級者コースより傾斜ある

シャフト下突入口発見

中は粉塵が酷く、専用ライトも無いため突入は中止
次回はガスマスクと酸素計、局地用ライトを持ってリトライ

戻りながら最後の廃墟群

帰り道、市街地で実働トヨタ ブリザードと遭遇!
これはたまらなすぎる!

廃墟パイセンから群馬の鉱山分布図を見せてもらった
今回突入した鉱山の詳細もここにある

都家
濃厚つけ麺
背脂野菜炒めなんだと
ギルティー
よきかなー
Posted at 2025/02/20 18:15:55 | |
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