
レクサス SC430にODYSSEY Stadanrd PC1500を搭載した車両です。
SC430は、標準で搭載されているバッテリーが、一般的な日本車のJIS規格のサイズとはことなり、欧州車で使用されているサイズが搭載されています。
固定方法は、国産車にあるバッテリー上面をステーで押さえる方式です。
搭載したオデッセイ スタンダード PC1500は、ほぼ純正バッテリーと同じサイズ/容量です。
そのために、ODYSSEYバッテリーにすることにより電源の強化になります。
取り付けに関しては、PC1500と純正バッテリーでは、端子の極性(プラス/マイナス)の位置が逆になりますが、車両のアースケーブルを少し動かすように工夫すると、すんなりと搭載できます。
また、純正の取り付けステーもそのまま流用ができます。

暗電流も測定しましたが、最小で流れている値は、約50mAでした。
車両の性格上、毎日乗られている車ではないとおもいますが、PC1500という大き目のバッテリーでも、一ヶ月乗らないと約半分の容量を暗電流で放電してしまいます。
オーナーの方には、週に1回程度は乗っていただき、定期的に充電器よる補充電をお勧めしました。
Posted at 2008/06/05 15:02:04 | |
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