
フェラーリ 360モデナの搭載例です。
使用しているバッテリーは、Ultimate LB1200です。
純正のステーを使用して固定ができます。
搭載位置は、助手席の足下のパネルを外すとバッテリーが顔をだします。
搭載位置は、エンジンがミットシップですので、助手席の足下あたりが、重量のバランスを考慮してレイアウトされているのではと想像します。
搭載位置実質的にかなり低い位置に搭載になります。
フェラーリの乗られている多くの方が、頻繁に動かしている訳ではないので、バッテリーあがりの注意が必要です。
まだ、バッテリーあがりをしてもモデナは、助手席の足下ですので、交換しやすいですが、前のモデルのF355は、同じような位置に搭載されているのですが、バッテリーに辿り着くにはフロントタイヤを外して、フェンダーの中からアプローチする事となります。
ジャッキアップしてタイヤを外してのバッテリー交換は、作業者泣かせの車でした。
その点もあり、360モデナは、助手席から簡単にアクセスできる様になったのではと想像します。

Posted at 2007/10/11 15:39:22 | |
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