
11月25日富士スピードウェイで開催されたトヨタモータスポーツフェスティバルの中で、フォーミュラトヨタの最終戦が行われました。
長年サポートさせていたただいているル・ボーセモータースポーツの#63カルミネ・ルボセーセFT ケイ・コッツォリーノ選手が優勝。#62 ノームフェスト・ルボーセFT 東徹次郎選手が2位となりました。
ケイ・コッツォリーノ選手は、シリーズドライバーチャンピオンとなり、チームランキングでル・ボーセモータースポーツもチャンピオンとなりました。
おめでとうございます!!
フォーミュラトヨタのバッテリー搭載位置は、F3と同じようなドライバーの腰の後ろに搭載されています。オルタネータは付いていないので、走行後、必ずバッテリー交換を行います。ル・ボーセは、Ultimate LB680を使用していました。
「使用していました」という過去形の理由は、実は、フォーミュラトヨタは、今年で休止し、18年の歴史に幕を閉じることが発表されているためです。
FJとF3の間となるミドルフォーミュラとしてレーシングドライバーの登竜門として位置づけられたカテゴリーでした。
その中でもル・ボーセモータースポーツは、7人のチャンピオンを出した名門チームです。
このカテゴリーにかわるシリーズとして、FCJ(フォーミュラチャレンジジャパン)になるのかなぁと思います。
Posted at 2007/11/29 16:44:25 | |
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