音質向上計画その1 取り付け編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
最近、カーオーディオの音質向上に目覚めたので、立て続けにカロッツェリアのパワードサブウーファー(TS-WX130DA)、パワーアンプ(GM-D1400Ⅱ)、DSP(DEQ-1000A)を取り付けました。
せっかくDSP付けるので、フロントスピーカー(focal)のバイアンプ化もやることに。
ショップにお願いするとそこそこ工賃かかりますので、今回もDIYで。
ま、自分でやりたいだけなんですけどね(≧∀≦)
今回の投稿は試行錯誤や紆余曲折、自暴自棄な部分は割愛してます。またいつも通りではありますが、写真を撮る余裕がなかったので、かなり端折った説明になってます。あしからず(^^;
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これは今回施工した配線図です。
青線はスピーカーケーブル、赤線がRCAです。
今回の最大の難関を挙げるとすると、やはりバイアンプですかね。車内からドアにスピーカーケーブル通すの、やっぱりめんどくさかったです^^;
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まずはDiscoverPro裏から。
リアスピーカーの配線はそのまま。
フロント出力のコード4本を勇気を持ってぶった斬り、切り口8箇所全てにギボシをかまします。
(かました後の写真はありまへん)
まずは、Discover Pro側のギボシとDSPの入力側のギボシを接合。DSPからアンプはRCAでネットワーク接続。アンプから各スピーカー線へ…という流れで接続します。
サブウーファーはDSPからRCA入力です。
ちなみに電源ですが、アンプとサブウーファーはヒューズボックスから、DSPはDiscover Proの電源(これ、バッ直に近いらしいです)を取ってます。
いずれは全てバッ直にする予定です。
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あーだこーだ考えながら、接続確認と称して仮接続したら、このような状態になってしまいました…
ま、自分の中ではこれでも整理できてたんですけどね。
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続いてバイアンプ。
focal PS165FXのパッシブはバイアンプ対応になってます。入力が2系統分用意されているってことですね。今までは当然1本分しか入力使っておらず、2系統目とは金属の板で繋がっており、実質1系統化されていました。その金属の板を外し、新たに1本ケーブルを追加することでバイアンプとなります。
一本だけ違う色のケーブルが今回追加したものです。
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引き込みですが、ボディ側には使っていないグロメットがあったので、穴あけ加工してそこに通しました。ドア側は元々のカプラーに穴開け加工して強引に通してます。
以前施工したアンビエントライトの配線も今回のスピーカーケーブルと一緒にまとめました。
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一気に3つのパーツとバイアンプ化によって発生した大量の配線とアンプ・DSGは助手席足元へ。配線はかなり大量なので隠しきれずに上のマットが膨らんでますよね🤣
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フロアマットを敷くと、ほぼわからなくなるのでこれでいいんです😆
とりあえずこれで施工は完成です
(あ、ウーファーの写真がない😅)
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