台湾リップ修正装着
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
青森中央埠頭に海自最大の護衛艦いずもが来るとの事で、片道180kmの東北道ツーリングをしてきた。
いずも、身内の所属艦なんでつ。
天気は雨が降ったりやんだりだったけど、雨の紅葉もまた良き。
そしてアンダーパネルと34羽と純正スポイラー の相乗効果か、濡れてる路面を走った後の水しぶきがフロア下から上にブァァァァっと巻き上げられてるのがルームミラーから見えて面白かった。
後続車は迷惑なレベルかもしれない(笑)
それだけフロア下の空気が引き抜かれてるんだなーと、エアロパーツの効果が見れて満足。
自虐ネタ横断幕がお気に入りの津軽SAで休憩と時間調整。
早すぎて開いてなかった。
2
早めに着いたんで恒例のツーショット。
エボゴンの全長せいぜい4.8mに対していずもは248m。
デカすぎて収まらず。レフ...欲しい。
艦内エレベーターがめっちゃ静かで驚いたし、飛行甲板は圧巻だった。艦橋は流石に見学出来ず。
これが空母になる前の最後の姿と思い写真撮りまくり。
幸い雨にも当たらず満喫し、魚菜センターでのっけ丼を食して帰路に着く途中、台湾リップとバンパーの助手席側の隙間がかなり空いているのに気づき、下から押してみるとグラグラ...
帰路途中で脱落する事はなかったものの、帰り道はかなり神経使った...ゆっくり走ってたら眠くなるし、久々にやばい状態だった...
フラフラしてご迷惑かけた方もしいたらすみませんでした...
3
んで帰宅後すぐに着手。
前回は横着してバンパー外さずにやって苦労したんで、今回はバンパーごと外してガッチリ固定し直します。
アンダーパネルのクリップはプッシュ式に変えたしクリップリムーバーもあるのでサクッと外れた。
バンパー外れるとナウシカの巨神兵みたいな顔。
4
前回は手抜きで数カ所のビス留めのみ。
しかも落ちてきた助手席側はサイドの2箇所だけ。
今回はブチル両面テープ貼り付けとビス留め箇所を増やした。
掃除と脱脂して両面テープを貼ってはめ直し、
改めて穴を開け直し、中央2箇所、インタークーラー脇左右3箇所ずつ、両サイド2箇所ずつビスで固定。
最初からこうすればよかったんや...
隙間ができないようにバンパーに押し付けて接着したものの、やっぱりチリは合わない箇所あり。
そもそも若干歪んでるので致し方ない。
5
バンパー外す機会があったらつけようとして調達したっきり行方不明になってたコルラリエンブレムがようやく出てきたんでついでに装着。
ツメを少しニッパーで落としてグリルに嵌るように調整し、タップ立ててワッシャ噛ませてビス留め。
6
んで完成。
イメチェンがてらスリーダイヤを一旦外してみたものの、ステーと穴がそのまま残ってみっともなかったので結局戻す。
7
5mmほど隙間が空いてグラついてた問題の助手席側はバッチリ固定。
チリはこれが限界。
ビクともしなくなったので、バンパー戻してこれにて終了。
かと思いきや、再びバンパー戻しに苦戦。
前回同様助手席側のフェンダー付近のクリップが嵌りきらないと、助手席側ヘッドライトとの隙間が妙に広い...
運転席側はなんの苦労もなく戻るんで、アクシデントの影響なのか、ただコツを掴みきれてないだけなのか...
ネジ穴もズレてないし何でだろ。
8
フェンダーのネジ締めたらとりあえずは問題なさそうなので、結了。
最後にいずも飛行甲板後方より。
ここからF35Bが飛ぶようになるのか、胸熱。
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