１日完全にフリーなので、時間のかかる九十九湾に、久しぶりに行ってみることにしました。
それが能越自動車道で七尾に近づくと、青柏祭臨時駐車場の案内が。
えっ、今日なの？
全然知らなかったです。
有名なデカ山を、前から一度見てみたかったんですよね。
行ってみることにしました。
それが七尾市内に入ると渋滞気味で、市役所の臨時駐車場もちょうど満車に。
食祭市場にかけて露店と人だかりがすごいのを横目に、空いてる臨時駐車場を探します。
銀行や営業所で、少し駐車場を持っているところは、
臨時駐車場に提供してくれているようで、助かります。
上手いこと小さな所に止めて、見物に。
デカ山というだけあって、デカいです。
住宅とのスケール計算を間違ってるジオラマを見てるようです。
狭い通りをぶつけずに方向転換します。
よく見ると通過コースはめちゃくちゃ電信柱を伸ばしてあり、
道を渡る電線が邪魔にならないようになっています。
移動についていくと、ちょうど神社に奉納するところで、
3台のデカ山が全員集合するのが見れました。
何年か前にもたまたま行ったらキリコ祭りで、花火大会を間近で見られたり、
七尾のお祭りとは相性がいいようです。
神主さんも出てこられて、雰囲気が盛り上がっていました。
私たちは先を急ぐことにしました。九十九湾は遠いので。
市内に向けての渋滞が凄まじい事になってるのを見ながら、七尾を出発しました。
途中、和倉温泉に寄って賑わい具合を眺めて来ました。
まぁまぁでした。
ひどい時はゴーストタウンのようでしたから、賑わいが戻って良かったです。
でもコロナ以前の、本当に華やかだった頃ほどではないですねー。
ボラ待ちやぐら。
和倉を過ぎて穴水に入ると、海の水が本当にキレイです。
七尾から穴水、能登空港までは里山海道が早いですが、時間がかかっても海沿いを行きます。
海辺のワインディング・ロードが延々と続きます。
能登のドライブは、ホント日が暮れるまで、青い海を眺めながら気持ちよくドライブできます。
千畳敷。
道路沿いのこのパーキングに止めている人を見たことがないです。
もったいない。
昔一度、タクシーをチャーター？して観光旅行してる老夫婦が、ここで運転手さんに説明してもらってました。
リッチですねー。一緒に聞いてました。
やっと九十九湾のいかモールに着いてみると、のんびりしすぎて、遊覧船は終わってました。
青柏祭を見ていたので、仕方ないです。
こんなお洒落？な遊覧船で、水中観覧席があるのです。
実はこれにはまだ乗ったことがないので、いつか乗ってみたいです。
前に来た時はなかった、イカ。
なかなかいいですね。
イカしたセンスと言うべきですか。
イカ釣り漁船。
前回は、いかモールから少し離れた、この九十九湾観光船に乗りました。
これ実は最高。乗ってみれば分かります。
九十九湾は、遊覧船に乗って見ると感じますが、本当に美しい所です。
リアス式海岸で、波が無く穏やかなのです。
海岸も遊歩道が整備されています。
何度行っても癒やされます。
美しい水と穏やかな水面と風景が、まるで宝石のような湾です。
あんまり俗化せず、貴重な自然環境がずっと保たれることを願ってます。
これでアコードとG.Wはおしまいです。
Posted at 2022/05/08 18:24:26 | |
トラックバック(0)
