
ゆうとパパさんから教えていただいた、A220を試しました。
アルピーヌA220レースカー'68とは、ルマンで勝つために、
成績の良かったA210 '66の1.5Lエンジンを、V8 3Lにして車体も強化したけど、
あまりパッとしなかったロングモデルを、公道レースやラリー用にショートにしたモデルです。
'68ル・マンって、GT40が優勝して、A220は8位で30周遅れだったとか。
有名なフォードvsフェラーリは'66です。
A220はマニアックで、レジェンドカーにふさわしいです。
3000万Cr.とお安いのがまた良いです。
東京エクスプレスに持ってきて、PP600にチューンすると、普通に遅いです。
ところが、ある設定で、PPがどかんと下がります。
これを利用して、馬力458hp、車重690kgにできます。
普通、この馬力でPP600なら1300kgほどになるので、べらぼうです。
どうもPPバグのようで、トマホークみたいに対策されそうです。
今のうちですね!

軽量大パワーなのに扱いやすく、2周目でトップのNSXに追いつき、

超軽量なので機敏に旋回して、

抜いてしまいます。
2周目でトップ。

速い!

速い速い!
普通の展開のように追いつかれることもなく、仏恥義理です。

速すぎる。
早々に2分12秒のFLを叩き出します。
直線の真ん中で314km/h出ちゃってます。
ここら辺から道がぐっと上り始めるので、最高速は340km/hほどです。
ウラカンだと300km/hそこそこです。

ただしレーシングソフトタイヤが途中で音を上げるので、1ピットイン作戦にします。
燃費もよく、燃調6の最リーンにしてタイヤを保たせたら、
ノーピットインもできましたが、最後はタイヤがズベズベでヤバいです。

これだけ速いとピットインしても余裕です。
どうせ入るならタイヤ交換も給油もすることにして、
燃調1でぶっ飛ばしてみます。

無給油で、タイヤ交換のみも可能です。

7周目でピットインすれば残り5周、給油には数秒しかかかりません。

どんどん敵車を一周遅れにしていき、最終ラップでは2、3位の車に追いつきます。

軽く拔いちゃいます。

全車ラップ!

スクリーンショットでも止まらないほど速い!?
FLは1'58.458。驚きの2分切り。
敵車の最速は2'10ほどです。

25分33秒で終わりました。
普段は27分台です。
改めて、速すぎ。

アルピーヌらしいお洒落な顔ですね。

50年以上前の車とは思えないです。

ふっといタイヤが元ル・マンカーなのを物語る?

ロングモデルもいかにもル・マンカーらしくてカッコ良いのですが、
ショートもいいです。
大型アップデートが来て、修整されるかとヒヤヒヤしましたが、まだ大丈夫なようです。
これでも走りたいし、アップデートのレースも見てみたいし、困ります。いや楽しみです。
追記
その後、やはり対策されました。
全車ラップする勇姿?を記録に残せてよかったです。
Posted at 2022/07/28 16:51:32 | |
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