
去年の9月にウィロースプリングスをクリヤして以来、ほぼ一年ぶりです。
ルイス・ハミルトンチャレンジよ、私は帰ってきた!
もうここは更新できないと思ってたので、金が取れて嬉しかったです。
アシストオフ、AT、TRC2でした。
ゴールドタイムとルイスのデモの差は、コースによって違います。
ここは1.03秒ほど。
200km/h超だと、70m遅れほど。
100m離れたらだめです。かなり肉薄しないといけません。
自分のゴーストも出して、2秒遅れほどなら、
そのゴーストとルイスのデモの真ん中辺りまで詰めれたら金です。
実際には、金までコンマ数秒からが長いので、
そこからは自分のゴーストは消して、ルイスのデモだけ追っかけます。
やり方を忘れちゃって、自分のゴーストが眼の前でチラチラと鬱陶しい。
グランツーリスモ7では簡単に消せます。
久々にGTSPORTに戻ると、まず○✕が反対なのにまごつきます。
ブレーキゾーンが無いのにも。これあると便利なんですよね。
ただ、ドライビングインジケーター全乗せでカラーコーンを出すと、
2本コーンの地点が、ばっちりブレーキポイントになってます!
これを使わない手はないです。
モンツァは高速コーナーと低速シケインのくり返しで、
ルイスの解説によると、このコースはハードブレーキングが大事、だそうです。
実際、あとちょっとで煮詰まって、ルイスのデモを見直したら、
2本コーンの地点よりまだ奥で、ドカンとかけてました。
250km/hくらいからこんなブレーキ、すごいGです。体がどうにかなりそう。
普通、車もぶっ壊れてしまいます。
こんなの繰り返せるレーシングカーって、まともじゃないです。
だいたいこのタイミングじゃ止まらないし曲がらない、真っ直ぐオーバーランします。
が、ルイスがやると、曲がっていくんですね。
フルブレーキしながら、構わず切り込んでいきます。
ステアブレーキも使って止めつつ、曲がりだしたらブレーキを緩めて、さらに曲げる。
ブレーキとステア動作を上手く統合させてます。
本人はブレーキはハンドル真っ直ぐで、とまるで教習所みたいな事を言ってます。
本人の感覚的には、真っ直ぐブレーキなんですね。
ルイスは他のコースでもハードブレーキなのですが、ここはさらに強烈でした。
このブレーキを真似て何とかクリヤできました。

スタートから最初のシケイン侵入。
この2本コーンが目印です。
普通、チョイ手前からじんわりかけるのですが、通過と同時にドカンとかけます。
アクセル全開からブレーキかけ出す瞬間です。

思いっくそショートカット。
ペナルティ取られるギリギリです。

こっちもギリギリまで寄せます。
コーン倒すとさすがにペナルティです。
ここで大回りすると加速が遅れるので大事です。

全開の右コーナーのあと、またシケインに向けてフルブレーキ。

パーシャルでクリヤ。

シケインの中からハーフアクセル。
抜けてから全開では遅く、中から全開では吹っ飛ぶので、
アクセルをパーシャル以上、半分まで開けていくのを最近おぼえました。

直角より深くかつ丸いコーナーにフルブレーキ。

即全開にせず、我慢です。

直角より緩く短いコーナーにブレーキ。
ルイスのデモはレイトブレーキで、真似しました。

通過中。

最後のシケインに侵入。
2本コーンこれだけ過ぎて今からブレーキかけるところ。

遠くに2本コーンが見えます。
この間でハードブレーキかけて250から120km/hに減速してます。

シケイン内でちょっと開けすぎ。

そのせいでここで右に飛び出しそうで戻してる。
もったいない。
なめらかに加速すれば、ここを全開で抜けて、長い直線でスピードが乗ります。

ここも2本コーン過ぎてからハードブレーキ。

ブレーキ残しながらクリップ。

このあと道幅いっぱいに全開で加速です。

0.036秒差で金を取れました。
モンツァは簡単な方らしいです。
ルイスのタイムを上回ると、プラチナトロフィーで、取ってる人のブログもあります。
参考にしてますが、私はちょっと無理ですねー。
金取れれば嬉しいです。
GTSPORTはPS4ソフトのため、外付けHDDから起動してましたが、
今回リプレイのスクリーンショットを立て続けに撮ったらハングして、
再起動してHDDのデータ再構築になりました。
どうも、PS5のスピードにHDDがついて行けてないようです。
そこでGTSPORTをPS5内に増設した内蔵SSDに移動しました。
すると起動や場面展開がすごく早くなりました。
あとはパッケージ版なので、DISK起動なのが遅くて面倒ですね。
Posted at 2022/08/26 13:00:27 | |
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