GTSPORT内の過去の記録が更新できない気がして、
自分の運転技術の衰えを恐れていたのですが、
GT7とGTSPORTのニュル北をやってみて、そうでもないと分かり、
GTSPORTのやり残し、ルイス・ハミルトンチャレンジを試して見る気になりました。
体力、気力、知力も人生の黄金期を過ぎた事を自覚する現在、
ゲーム内の運転技術?だけでも今が最高と言えることは、
私の中ではなかなか大切な事なのです。
そんな大袈裟に考えずとも、久々にシルバーのままのコースをやると、
タイムはそれなりに更新できました。
いつかはゴールドが取れるかもしれません。
ニュル北以外は!
インテルラゴス・サーキットは、わりと簡単に取れました。
コース攻略には、サーキットエクスペリエンスを参考にするんですが、
GT7より、GTSPORTの方が親切です。
丁寧な解説動画が付いていて、参考になります。
蛇足ですが、女子アナ?の声がカワイイです。
これはGT7でもやってほしかった。

初っぱなのコーナーで欲張って、ショートカットしたら、

コーンをはねちゃいました。
幸いペナルティにはならず。いいの?
ここを直線的に抜けると、次の長い直線にむけて早く全開にできるので。

全部リズムの違うヘアピンの連続。
上り下りもありますし、ややこしいです。

全開にする所もありますが、適正な速度の維持ですね。
定速ではないのが。微妙な加減速で車をコントロールします。

きっちりインにつけないと絶対クリヤできません。

このヘアピンさえ抜ければ、直角に向けて加速です。
コースアウトしない程度に。
ここのコツというかキモは、最後の直角コーナーですね。
上り途中で、見通せないため減速しすぎてしまいますが、ズバッと行きます。

他がそこそこ仕上がっていても、ここが駄目だと、すごく引き離されて終わります。

なるべく早く全開にします。

全開で行けます。
ただし、現実では危険で、死亡事故多発箇所だそうです。
サーキット走行のいち大原則で、長い直線への、スタートは大事です。
ルイス・ハミルトンチャレンジのレース中表示のいい点は、
ルイスのデモより何秒遅れ、と出るところです。
ここではルイスのデモは金のタイムより1.1秒速いので、
この表示が1秒以内でゴールすると、金が取れることになります。
最初はスタート後すぐに1秒以上遅れたりしますが、
慣れると追い越してマイナスが付いたり、
前半が0.3秒くらいだったりします。
後半から最終にかけて、0.8秒くらいなのに、
最後の直角を過ぎたら、1.3秒くらいでゴール、ということは、
そこが悪い、ということなのです。
分かりやすいです。
無理なら無理でいいので、残りをぼちぼち遊んでいこうと思います。
Posted at 2022/09/02 14:37:13 | |
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