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2021年01月21日 イイね!

マイナス5度の朝

全てが凍りついてますが積雪がないだけマシです。
でも転んで骨折した人がいました。

職場の北海道からきた方はマイナス20度に比べれば何ともないですーと平気でした。

そろそろ、アコードでもいいんですがまたHRVで出勤。

小回りが効く4WDはなんと言っても使い勝手が良いです。機動力が高い。


バリバリに凍りついてます。お湯をかけてもまた凍る。

熱湯をかけるわけにもいかず、熱量不足ですね。


職場の駐車場でなぜかHRVの隣に停めてくるカングー。これまでに数回あります。

2台並ぶと目立ってます。
もちろんHRVの方がずっとカッコいいと思ってます。

職場に乗って行くには個性的でカッコ良すぎなんで雪の時だけにしてます。

アコードもカッコいいんですが、目立ち方が違いますので。



アコードも好きです。

Posted at 2021/01/21 18:32:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月15日 イイね!

除雪機運転グッズその他

人力の除雪と、除雪機運転は似て非なるものです。

夜の悪天候時に軍手にジーパンなどで、死ぬ思いをしたので、

何年もかけて工夫してきました。

熱が逃げていると、ジーパンの表面に溶けて凍った雪がバリバリに貼り付きます。

昔ちゃんとしたスキーウェアを買えなくて、転ばなければ濡れないと、

飛騨流葉でトレーナーとジーパンで滑っていたら、

昼はいいんだけど、日が暮れると上のゲレンデで氷点下になり、

樹氷のように、全身にバリバリに着氷して死ぬかと思いました。

若いから平気だったんですね。

お高いですが、冬山用のズボンがやはり良いです。

優れた防寒断熱と、発汗時の排熱のスリットが開閉できたり、さすがです。

靴下もウールの登山用が良いです。お高いだけの事はあります。

暖かく、汗をかいても濡れず、冷える事がありません。

雪山では凍傷を防ぐため必須です。

綿靴下は1日で匂いますが、ウールの靴下は全然臭わないです。

孤立無援の状態で濡れると命に関わる冬山で使うグッズは、

いちいち感心して唸るような、機能性のかたまりです。

すごく軽かったりしてべらぼうに高い事があり、

零下の世界で数時間活動するとはいえ、

すぐそこに避難場所がある街なかの除雪機運転では、

上から下まで全て冬山用にする必要はないです。

今ならワークマンに良いものがたくさんあると思います。

上半身はスノーボード用のジャケットから、LLBEANのマウンテンジャケットまで、

ごついものをいくつか試しましたが、薄手のカッパやポンチョの方が良かったです。

スノボジャケットなどは結局濡れるので重くなって大変です。

ヤッケ型のカッパは密閉が良すぎて、汗で内側がずぶ濡れになります。

風通しの良いポンチョが理想的です。

終わった後脱いで払うと、雪も落ちて内側の濡れ方も一番少ないです。

襟首が蒸気で蒸れて、濡れて冷たくなるのが不快で、

ネックウォーマーやフェイスマスクなど色々試しましたが、

今の使い捨てマスクが一番いいのかもしれません。

氷点下の空気は呼吸するだけで湿気が奪われ、汗もかくので喉がカラカラになります。

使い捨てマスクをしているといいと思います

以下は何年もかけて工夫してきた道具です。


軍手から背抜きのゴム引き、革手袋などいろいろ試して来ましたがこれが最強。

しっかりしたグリップと防寒防水防振機能のあるワークマンのグローブです。

ウエットスーツ素材です。

手汗でぐっしょり濡れる事と、裏返して干さないといけない事が欠点です。

汗で蒸れるのなら背抜きのグローブかなと試しましたが、

除雪機運転は雪をかぶるので濡れてダメでした。

ただのゴム手袋+軍手も試しましたが、隙間から雪が入ってうまくないです。

細かい操作もやりにくい。

スキーのグローブも駄目です。

細かい操作が全くできず、濡れにも弱いです。

指を出せるミトンは多少良かったですが、ナイロン地で結局濡れました。

除雪機運転は雪が降っていなくても、自分で飛ばした雪をかぶるためとても濡れやすく、防水が大切です。

数年前に買ったこのワークマンのグローブは細かい作業もある程度でき、防水が完璧で理想的です。

耐久性も高いです。

今年なぜか店頭で見当たりません。もっと買っておけば良かったです。


除雪機を使っているとつい時間が経つのを忘れます。

安物のデジタルウォッチを、タイラップで除雪機につけたこともありますが、

低温で動作しなくなりました。

普通に腕につけている時計は、袖をめくって見るのが大変で、

グローブの上からしたかったのですが、

ダイバーズウォッチなどの、特殊なベルトが必要でしてませんでした。

普段使っているhonorBandが、ベルトが長くグローブの上からできました。

これは実は水泳のために買ったもので、4泳法をちゃんと識別してそれぞれの距離が出ます。

本当かなと思いましたが、ちゃんと出ました。

あと心拍数も出ます。優れものです。

ただほとんどのプールでバンドをつけることが禁止なので、プールでは使ってません。

あと睡眠時間と睡眠の深さが出るのも素晴らしい。

目覚まし時計としても優れています。

振動で起こしてくれるので快適です。万歩計の機能も参考になります。

寝る時も付けている生活必需品と言っていいでしょう。

除雪機運転中に見るときも、目の前に構えると点灯しますので、

グローブをしていてもすぐ見れて便利です。

ただこれのアラーム設定はスマホを通じてしかできないので、

スマホを操作するなら、スマホ自体のアラームをポケットに入れて使う方がいいです。

どうせ聞こえないので、2時間ほどで振動するようにしておくといいです。

スマホアラームに連動してリストバンドも振動します。

時間が経ちすぎて運転中にガス欠になるのが一番困ります。

連休中にうっかりガス欠になった時が最悪でした。

携行缶を取りに行くと、なんと空っぽ。

旧型を任せていた初心者が、給油して空にしたまま、買いに行ってませんでした。

除雪機運転に、携行缶を空にしたままは、絶対に、ありえないです。

その後ガソリンを買いに出ようにも、通路で止まった除雪機が邪魔で車が出られない、

というグダグダな状態になり、日中の貴重な2時間ほど、作業が中断しました!

日中の2時間は除雪作業にデカいです。

日が暮れると一度に過酷になりますから。

幸い、別の方が車を出して買って来てくれました。

携行缶が空では、除雪機運転はできません。

一人でやっている時は、こんな事にはならないのですが、

初心者と一緒にやると致し方なしです。本当にまいりました。

昨晩も一人でやっていて、最初に給油した時に携行缶が空になったので、

夜でしたがスタンドに買いに行ってきました。

大体2〜3時間の運転で空になりますから、早めに携行缶の置き場所に戻り、

常に満タンにしておく方が安全です。

除雪機のガス欠は車のガス欠と同じで、歩きの距離とはいえ、

出先で押しても引いても動かなくなりますから、深刻です。

携行缶への給油はセルフでは駄目で、しかも10Lしか売ってくれないお店もあるそうです。

幸いに行きつけの店は20L満タンにしてくれました。

でも連休中は、レギュラーが底をつきハイオクしかありませんでした。

そして車に給油するのも20Lまでになってました。

タンクローリーが大雪で来れないための異常事態でした。

除雪機にハイオクを入れるなんて初めてでした。

夜の標準装備です。

ヘッドランプも色々試しましたがコストコのこれが最高です。

LED がいくつも付いてて影が少なくとても明るいです。

防音イヤーパッドは耳の冷たさもしのげて快適そのもの。

これをするまでは耳が冷たくて冷たくて。

いろんな帽子を試しましたが毛糸のものはつばがなく、眼鏡に雪がついて面倒でした。

眼鏡なのでつばの大きな野球帽が必須です。

青いのがポンチョで、なかなか良いのがなくて探しました。

エーグルというフランスのブランドでお高かったです。

リーズナブルで実用的なポンチョは案外ないです。

夜は除雪機にライトがあるとは言え、手元や足元がが暗く危険です。

除雪機のシャシーボルトの取り付けなど、ヘッドランプがないと出来ません。

登山ほどじゃないですが、何時間もの雪の中の作業となると道具に気を配らないと、

生死に関わるとまでは言いませんが、体力を消耗して連日の長時間、除雪機運転ができなくなります。

もう一台をやってくれてた初心者さんたち数人は、途中から出てこれなくなりました。

慣れない作業なのとまず服装の準備が不十分で、消耗してしまってげんなりした表情でした。

ジャージのズボンに長靴、ヤッケかベンチコートで素手に無帽という服装では、

普通の人力の除雪にはちょうどですが除雪機をやると、服の内も外もびっしょりで、

手足や耳は冷え切って体力を奪われとても辛いです。

私も昔そうでした。

寝込んでしまいそうなくらい辛いです。

実際に仕事を休んでしまった事があります。

冬の極寒体験と言えば昔バイクに乗っていた時は、

車の作ったワダチを走って雪の積もった県境を越えたり、

冬の間もめちゃくちゃ乗ったもんです。

手が冷たかったら高価な冬用グローブを買うより、

カブ用のハンドルカバーを付けちゃいました。

カッコは笑えるし転んだ時抜けないかも知れないけど、操作はスムーズだし快適でした。

XJにつけてました。

お金が無くて防寒防風のズボンが買えず、

ジャージやジーパンを重ね履きしてましたがそれでも寒い。

カッパズボンもいいけど、風の当たる太ももや膝、すねの前面に、

オロナインやハンドクリームをすり込むと冷えないです。

汗腺をふさいで気化熱を奪われないようにする訳です。

手にも効きます。

首や顔もネックウォーマーなどいくらしても、バイクは冷えに冷えて、

休憩の時にチョコレートを口に入れても、全く溶けなかったです。

若いとはいえ、何か身体に悪いくらい手足を冷やし過ぎてました。

今じゃ夏の暑いのは平気で、冬の寒さは苦手で大嫌いなんですが、

なんのかんのと、昔から冬の極寒体験を自分から進んでやってますね。

まあその経験が今に生きてるんで、服装に手を抜かないわけです。

とにかく今回の大雪を何とか乗り切ったけど、これ以上は来ないで欲しいですね。



Posted at 2021/12/11 12:04:39 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年01月12日 イイね!

除雪機運転 2,3,4,5回目 合計30時間

金曜日の朝に3時間除雪したと書きましたが、その日帰ってからまた3時間。



朝の道を開けるのではなく隣にもう一本つける。幅を広げないと。

改めて、完全な新雪を進む。

朝にはオーガの高さより低かったんだけど、夜には越えて積もって来ている。怖くなる。

バックしなくちゃいけないほどではないけど、除雪機の上に乗り上げて積もってくる。

これがあとで面倒な事を引き起こす。

次の日、土曜日。

2本開けたし大した事はなかろうと高を括って、昼に始めてみると昨晩から2〜30センチは積もってる。

昨日までに作った道を死守せねばならない。

昨日の朝3時間、夜3時間かけて作った道を全部改めて除雪。

オーガの高さを越えてはいないのでスピードは速いけど都合6時間。


日が暮れてしまいます。

プラス昨日は緊急で最低限しかあけてないので、車の出入り口など拡幅する。

そこは全て手つかずなんで1mほど。オーガより高い。このオーガより高いと言うのは除雪機には大問題。

多少は掘り進めるけどたまらずバックする時がまずい。

もともと除雪機はバックが苦手なんだけど、オーガの上に雪が大量にあると重量バランスが崩れてキャタピラが空転してしまう。

その上オーガとキャタピラのすき間に雪が落ち、ひどいブレーキになる。除雪機の構造的弱点。

この現象を避けるために新型はバックする時に自動でオーガが上昇するようになっているくらい。

それでもすき間に落ちる雪が大量になると追いつかず、重量バランスの悪さが追い打ちをかける。

これのせいでこの日の夜に除雪機のスタックという初めての経験をしてしまう。

周り中を掘って何とか脱出しました。キャタピラでスタックって。

なると恐ろしいです。


HRVを掘りだそうとしてます。


最初の写真を撮り忘れたんですが一面に1メートル積もっていました。

ドアを開けに行くだけで遭難しそうだったので、除雪機で入っていきます。

繰り返しますが除雪機はバックが苦手。

深い一本道をつけて戻って来ようとすると、スタックすることがあります。

オーガの側面と雪の壁の接触抵抗も足を引っ張ります。

手前に2本作って広めに掘って行かないとヤバいです。

運転席側が上手く行って、車のエンジンを掛けて助手席側に取り掛かったら、ハマりました。

ちょっと欲張って多めに突っ込んだら大量の雪がオーガにのしかかり、バックしようにもキャタピラが浮いて動かない。

除雪機の幅しかないのでオーガの上の雪を落としに行けず、漫然と前進と後退を繰り返すと、

除雪機全体が新雪の中にめり込んで行く。まさに墓穴を掘るとはこの事。

キャタピラがアスファルト面まで届いても、その摩擦よりもオーガが新雪に食い込んでしまった抵抗が大きく、

キャタピラのゴムがこげ臭くなってもガンとして動かない。壊れてしまう。脱出不能。

結局スコップで除雪機の周りの雪を全部取り除いて、やっと脱出できました。すごい手間でした。

何もなければ除雪機には軽い斜面なんですが。

オーガにかかる抵抗と重量バランス。雪の壁にトンネルを掘るような状況は除雪機には鬼門です。

結局昼から夜の9時過ぎまで。9時間除雪機運転しました。

HRVの救出まで行く気力体力が失せてこの日は終了。

終いがけに疲れてうっかりグレーチングにぶつけたため、シャーピンを折ってしまいボルトの取り付け。グダグダ。

でも何度も折って慣れてるのでスムーズに取り付け。満タンにして雪を落としてからしまう。


翌朝。日曜日。

幸い、雪の勢いは落ちて来て青空も見える。積雪量は2〜30センチほどかな?9時スタート。

昨晩ここまでやってあったので、積もった雪も朝イチからエンジンをかけておいたら昼には落ちていました。


脱出。排気管が塞がって排ガスが下廻りに充満していたので車内は排ガス臭い。

ヒーターとファン全開ですが、乗ってたら死んでしまうレベルかも知れません。

出たあとを除雪機で飛ばしてまたHRVを収めます。

アコードにも同じ事をします。

あとは一昨日も昨日もやったコースから昨晩の積雪を飛ばしながら拡幅。

除雪機の勝利という感じ。


ベンツが。。


これ鼻ヅラを掘り出したのは私じゃないので。誰だろう。持ち主だと思うけど。

晴れてるうちにフロントガラスは出しておいた方がいいのに。

6時半までやっちゃう。昨日一昨日のように9時10時じゃないとずいぶん楽。

3連休最終月曜日。こんな3連休になろうとは富山県民の誰が予想したであろうか?

明日は仕事なんで夜までとかやりたくないので8時スタート。

また15センチほどは積もったのを飛ばすのと拡幅。


それとレスキュー。今回の大雪の最初からそのままの車がちらほら。

これも最初の写真を撮り忘れたけど完全に雪の山。

立ててあったワイパーが曲がってしまってました。こういう時はどうしとけばいいのだろう?

後ろのワイパーも折れてどっか行っちゃってた。

エンジンだけでもかけておけば良かったんだけど。
初めて日暮れ前に終わる。ヘッドランプ着けずに済む。

6時間運転。

金,土,日,月と6+9+9+6時間とやりました。合計30時間!

数年前に大晦日から元旦にかけて3回ほど連続で除雪したことがありましたが、

今回その記録を軽く塗り替えました。やればできるもんだなー。

零下の深夜の吹雪でも青空の昼間でも、服装に気を付けて、ヘッドランプやTALEXで疲労低減に努めているので、長時間運転に耐えられるのだろう。

防音イヤーパッドの効果が大きいと思う。一時期騒音に頭痛がして買ってみたら快適。

エンジン物の運転の必需品。草刈りにも重宝してます。

あと登山用のウールの靴下履いてると暖かくて終わったあとも寝てる時のこむら返りが起きない。

初日は普段の綿の靴下でいたら冷えて、一晩中こむら返りで安眠できなかった。

ビタミン剤やアミノ酸を摂らなかったせいかも。

除雪機運転はとても危険なんで注意して慎重にかかってます。

やってると時間の感覚が曖昧になって、ガス欠を起こしてしまう。

ガソリン携行缶を取りに行っていると時間の無駄。

ピットのようにガソリンの置き場所に2時間ほどで戻って来るコースを取り、必ず給油するといい。

あと手袋の上からできる時計がいい。

安物のデジタルウォッチを除雪機に付けておいたら雪に埋もれて寒さで駄目になってしまった。

長ーいベルトのダイバーズウォッチなんかが良いのだろうけど、今使ってるhonorbandがベルトが長くて手袋の上からかけれる。

時間を見るためだったんだけど、歩数が分かるんだった。

見ると1日平均1万歩ほど、最高1万6千歩だった。

明けて今日、火曜日は職場への道の様子をいろいろ聞いてたので、用心して5時40分に出てみる。

車はいないのでスムーズ。大型除雪機は作業している。

完全な圧雪か除雪後ならいいんだけど、中途半端にガタガタだとすごい。

2〜30センチの落差でガタガタ。時速20キロも出せない。

あと普通車でもすれ違いできないような狭い所がいくつも。

通勤時間帯にはまた大渋滞だろう、と思ったら大した事なかったらしい。

かなり出勤を自粛させたようで交通量が少なかったそう。



心配だった駐車場もちゃんと除雪してあったし、やれやれ。

でもFFのアコードでは無理。どこかでスタックしそう。HRVは頼りになります。カッコいい。

普段の倍はかかりました。ヘッドランプつけて通勤する事になるとは思わなかったです。

まだ何度か除雪しそうですね。

雪に備えて準備して待機していても、冬に一度も使わずに、春にまたガソリン抜いて、バッテリー外して、シートかけて、

夏に向けて保管する年もあったので、今年は出番があって良かった。

ただ大雪過ぎましたね。大きな被害が出てますね。

除雪作業や除雪機で大怪我されたり、亡くなられたりする方が毎年必ず出るのをとても悲しく思います。

車を代表に、便利だけど危険な物は身近にたくさんありますね。気をつけたいです。

子供は除雪機を面白がって寄ってくる事が多いので、近付かないように制止するかエンジンを止めてしまいます。

飛ばしてる雪も実は勢いがすごいのでまともに当たるとかなり痛いし、石でも混じっていたら怪我するかも知れません。

勢い、ひとけの無い夜にやる事が多くなります。今回昼間が多かったのは例外的ですね。

除雪機は恐ろしい機械で、知り合いでシューターに指突っ込んで飛ばした人がいます。

拾って病院に持って行ってつないでもらいましたがうまくは動かないです。

しかしなんであんな所に指を突っ込むのやら。

シューターならまだマシだけどオーガに巻き込まれようもんなら指だけで済まない。

近くで転んで巻き込まれるパターンだと思われます。

数年前におじいさんの運転する除雪機におばあさんが下半身を巻き込まれ死亡というのがありましたね。

今年は新潟で子供が頭を巻き込まれる死亡事故がありましたし。これはどういう状況なのかよく分かりませんが。

大人でも、運転してる後ろから至近距離を追い越していく人がたまにいて、恐れ知らずだなとゾッとします。

前から来れば止めるんだけど。

一人でやるのは危険な作業だけど、そんな訳でひとけの無い夜にやるのが一番気楽です。








Posted at 2021/01/12 11:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月08日 イイね!

除雪機出動1回目 2021

4時に何となく目が覚め、窓の外を見て仰天。50cmは積もっている。

懐かしい感覚。昔はこんな事がよくありました。

身支度を整え出動。氷点下もいいとこなんで防寒用のオーバーズボンを重ねる。

山用でお高かった記憶が。今ならワークマンでしゃれたのあるかもしれないけどサイズが合わない。

上は適当な服にポンチョを重ねる。自分で飛ばした雪で雪まみれになるので。

厚手のマウンテンジャケットなどは温度調整が難しく除雪作業に向かない。

割と汗をかくので。今回も終わったらポンチョの内側がびっしょり。汗の蒸気ですね。

手袋はワークマンのウエットスーツ素材のやつ。

今は売ってないけど完全な防水と保温の上にゴムが振動を吸収するので除雪機運転にぴったり。

ただし終わると内側は汗でびちょびちょ。いろいろ試したけどこれが一番快適です。

暗いうちに出る時は必ずヘッドランプ。あとヘッドホン型の防音イヤーマフ。除雪機の轟音除けと防寒。これ快適です。

あと、昔少しやってたウエイトトレーニング用の太い革ベルト。

締めると苦しいくらいですが腰を守ってくれます。

新旧2台動くようにしてあるけど迷わず新型を選択。いくら能率が良くても旧型は猛烈に腰に来るので。

すごいパワーだけど運転にも力が要ります。

新型は雪のかき込みの抵抗によってキャタピラの前進速度を自動調整してくれます。これ素晴らしい。

除雪機運転の一番の難しさを解決して、雪詰まりを防止してくれます。

その分能率は落ちますが。
方向修整も力が要らず快適です。



アコード。今日は使いませんでした。

4時過ぎからかけ出し、あっという間に7時。あとになるほど人が出てきて能率が落ちる落ちる。

結局いつもとほとんど同じ時間!に出勤。途中は拍子抜けするくらい順調でしたが。

なんで職場の構内に入ってから1時間かかるかなあ。

いつもの駐車場は除雪無し!

ドアが開かないくらいの新雪の駐車場に突っ込んでいくレヴォーグの後について行き、隣に停めましたが、再発進ができない。

レヴォーグのドライバーがニヤニヤ見てる。

HRVでスコップ使った事なんて初めて。中古のアイスガード5年目のせいかなあ?

滑る所をスコップで削っておくと帰りは軽く出ました。

そして帰ってからは60cmくらいの雪の駐車場にらくらく停めれたけど。

しかしHRVのドアが雪で開かないなんてホント珍しい。

アコードはオブジェと化す70cm超のドカ雪、HRVが頼もしいです。

除雪機は守り神のようです。これがなかったら、本当に大変な事になります。

Posted at 2021/01/08 18:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

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