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これも作業の備忘録です。

シーズン最後に携行缶を満タンにしてしまったので、除雪機のガソリンが抜けず、

草刈りで芝刈り機を使って、携行缶のガソリンを減らすまで待ってました。

車に入れて減らしても良かったのですが、面倒くさくて。

ガソリンを携行缶に抜いて、エンジンが止まるまで回します。

ハイブリッドなんで12V直列で24Vです。

キャタピラーを駆動するのは、バッテリーの電力ではないようですが。

去年、発電機にかかっているベルトが滑ると、すごく遅くなりましたから。

前まで知らなくて、赤い方を苦労して外してましたが、

黒い方で良いそうですね。

スパナがボディに触れると火花が飛んで、面倒でした。

これでOKです。

あとは可動部や錆びてる所にシリコンスプレーして、

ていねい？に梱包して終わりです。

除雪機専用カバーを2枚がけした上からブルーシート。

一昨年までは旧型と2台あったため、専用カバーは2枚あります。

ブルーシートの掛け方はかなり手抜きなんで、大風が吹いたら要チェックです。

10年ほどは2台体制だったので、今の1台だと始動準備も整備保管も楽ちんです。

今後は、点検整備費用の節約を考えないといけないかも知れません。

近所に面倒見のいい農機具屋さんがあると教えてもらったし。

それか知り合いの整備士さんが、近くで独立してやってる工場に相談してみるかな？

しかし自動車整備工場に除雪機の整備を頼むのも、何か失礼なような。

ホムセンも今どきどこでも除雪機の整備してくれてるし。

しかし自分でオーガハウジング外して、Vベルトの交換までやる人は偉いです。

ホムセンには除雪機用のVベルトが売ってるので、自分で交換する人は一定数いるみたい。

私は整備のスキルは皆無なんでうらやましいです。

備忘録です。

前回4/12に撒いて、第一弾は枯れたのですが、

その時まだ葉っぱが生えていなかった第二弾が、そこそこ繁ってきました。

一部膝丈くらいになってしまい放置できないので、

一週間後には芝刈り機で刈ったのですが、

今の時期、ただ刈っても半端ない勢いですぐ生えてくるのです。

葉っぱがあるうちに撒いて吸収させて、根っこを枯らさないといけません。

葉っぱにつくと、数時間で吸収されるそうです。

効果は1〜2週間とゆっくり出ますが、立ち木も枯らす強力さです。

念のため、翌日くらいまでは雨の降らない時を選びます。

前回は60Lを2時間半で撒きましたが、

今回は20Lを1時間で全体に撒き終えました。

丈は高くても、総量は少なくなっています。

あとになるほど楽になります。

去年の初回に3日間かかったので、

散布機を2台用意したのですが、1台で良かったのかも。

のり面などの場合、根っこを枯らすと崩れてしまう事があるため、

根っこを枯らさず葉っぱだけ枯らす、即効性の除草剤も用意したのですが、

それほどの斜面でもなかったので、使ってません。

この1週間後の15日に芝刈り機をかけたのですが、

今まで全域に3時間半はかかったのに、

半分ほどの時間でできました。

前は草の密度が高くて、芝刈り機の吐出口が詰まるので前進速度を落としたり、

詰まったら取り除いたりで時間がかかったのですが、

今回は全速でノンストップで、足が疲れるくらいでした。

夏に向けてのこの時期、雑草の勢いの凄まじさには、ほとほと困り果てていたのですが、

今年は何とかなりそうです。

夏の真っ盛りにあまり枯れすぎないようにしたいのですが、

濃度を薄めて撒いたり、効果は未知の領域です。

それを試してみるのも面白そうです。

追記
通常100倍を150倍にすると、効きませんでした。

越冬すると耐性が付くそうで、手加減するといい事はないです。

やるなら最初から徹底的に、が効果的です。

雪さえなければまぁまぁ。

現行30系は雪でもわりと走れるそうです。

ハイブリッド発売前は、V6、3000の4WDが正解でした。

当時新発売の、高額なアルファードの、販売促進の戦略グレードというか。

しかしその後、現在まで、もっと高い設定のグレードが、ものすごい勢いで売れるようになりましたから、

消費者にアルファードという車を認知させるモデルだったのでは、と思います。

１日完全にフリーなので、時間のかかる九十九湾に、久しぶりに行ってみることにしました。

それが能越自動車道で七尾に近づくと、青柏祭臨時駐車場の案内が。

えっ、今日なの？

全然知らなかったです。

有名なデカ山を、前から一度見てみたかったんですよね。

行ってみることにしました。

それが七尾市内に入ると渋滞気味で、市役所の臨時駐車場もちょうど満車に。

食祭市場にかけて露店と人だかりがすごいのを横目に、空いてる臨時駐車場を探します。

銀行や営業所で、少し駐車場を持っているところは、

臨時駐車場に提供してくれているようで、助かります。

上手いこと小さな所に止めて、見物に。

デカ山というだけあって、デカいです。

住宅とのスケール計算を間違ってるジオラマを見てるようです。

狭い通りをぶつけずに方向転換します。

よく見ると通過コースはめちゃくちゃ電信柱を伸ばしてあり、

道を渡る電線が邪魔にならないようになっています。

移動についていくと、ちょうど神社に奉納するところで、

3台のデカ山が全員集合するのが見れました。

何年か前にもたまたま行ったらキリコ祭りで、花火大会を間近で見られたり、

七尾のお祭りとは相性がいいようです。

神主さんも出てこられて、雰囲気が盛り上がっていました。

私たちは先を急ぐことにしました。九十九湾は遠いので。

市内に向けての渋滞が凄まじい事になってるのを見ながら、七尾を出発しました。

途中、和倉温泉に寄って賑わい具合を眺めて来ました。

まぁまぁでした。

ひどい時はゴーストタウンのようでしたから、賑わいが戻って良かったです。

でもコロナ以前の、本当に華やかだった頃ほどではないですねー。



ボラ待ちやぐら。
和倉を過ぎて穴水に入ると、海の水が本当にキレイです。

七尾から穴水、能登空港までは里山海道が早いですが、時間がかかっても海沿いを行きます。

海辺のワインディング・ロードが延々と続きます。

能登のドライブは、ホント日が暮れるまで、青い海を眺めながら気持ちよくドライブできます。



千畳敷。

道路沿いのこのパーキングに止めている人を見たことがないです。

もったいない。

昔一度、タクシーをチャーター？して観光旅行してる老夫婦が、ここで運転手さんに説明してもらってました。

リッチですねー。一緒に聞いてました。

やっと九十九湾のいかモールに着いてみると、のんびりしすぎて、遊覧船は終わってました。

青柏祭を見ていたので、仕方ないです。

こんなお洒落？な遊覧船で、水中観覧席があるのです。

実はこれにはまだ乗ったことがないので、いつか乗ってみたいです。

前に来た時はなかった、イカ。

なかなかいいですね。

イカしたセンスと言うべきですか。

イカ釣り漁船。

前回は、いかモールから少し離れた、この九十九湾観光船に乗りました。

これ実は最高。乗ってみれば分かります。

九十九湾は、遊覧船に乗って見ると感じますが、本当に美しい所です。

リアス式海岸で、波が無く穏やかなのです。


海岸も遊歩道が整備されています。

何度行っても癒やされます。

美しい水と穏やかな水面と風景が、まるで宝石のような湾です。

あんまり俗化せず、貴重な自然環境がずっと保たれることを願ってます。

これでアコードとG.Wはおしまいです。

娘たちは今日、3日の午後には帰るので、その前にコストコでFitちゃんに給油しました。

中には入らず。駐車場が9割は埋まってました。

それでもガソスタは待ち無しでしたが。

アコードに乗って昼を食べに行きました。

たまに4人乗りする時は、普段一杯に下げてるシートを前に出して、後ろに乗せます。

いつもの田園風レストラン。

いつも週末は駐車場が一杯なんですが、G.Wでさらに混んで、止められないくらいでした。

田んぼのど真ん中で確かに田園風です。

ログハウスの天窓からの日差しが強烈で写真がうまく写らなかったです。

一番人気のワインとマヨネーズのバジル風味ソースハンバーグです。

スイーツバイキングがお気に入りです。

ブリュレ。

美味しく食べたあと、そばにある御菓蔵というかきやま工場の直売所でお土産を買いました。

めっちゃ安くて、コロナ前はおかきの試食がし放題でしたが、今は無しです。

コストコに戻り、Fitちゃんにシリコンスプレーしてあげてから、バイバイしました。

Fitちゃんはいつかちゃんとメンテ？してあげたいです。

手元にあった頃も手をかけてましたが、その後のノウハウの蓄積を反映させたいです。

ドアやボンネット周りのウェザーストリップ追加ですね。

静かになって、錆びずに長持ちするようになりますから。

帰り道の途中、新しいイオン白山はインターから近いし良いよ、と勧めたら、寄り道していったそうです。

車では初めての里帰りだったのですが、便利さを実感したようです。

高速で三時間半ほどなので、運転巧者の娘にはなんてことないでしょう。

私たちも過去数回、冬季に電車で往復したこともありますが、今後も車一択ですね。

敦賀の山越えだけは気をつけて、と言ってあります。

私ならG.W.の高速は深夜しか乗らないのですが、

なんせ不慣れなので日の高いうちに帰りたいと、早めに出発していきました。

しかし夜に帰宅したと連絡をもらうまでは、何か心配なものですね。

娘たちが帰ってから、まだ日も高いので、高岡水道つつじ公園に行ってみました。

あんまり知られてませんが、桜とつつじの名所です。

高岡市水道局の管轄で、左上の送水管の上に大きな貯水タンクがあります。

上まで登ると、きれいな噴水と美しい龍梅水伝説の銅像があるのですが、根性がなくて行きませんでした。

ここらへんは富山平野には珍しくすごく蛇行した小矢部川が、

その昔氾濫を繰り返したため、龍の伝説があるのです。

谷あいで日が差さないので少し遅いです。

タイミングよく見れる時が少ないので、まだ良かったです。