以前はプロ用しかなく、高価だった計測機器がネット通販や中華製の機器が出回るようになり、遊びでは手を出せなかったものが簡単に手に入るようになってきました。
そこで、タイヤの硬度計を買ってみました。
ブリヂストンが発売しているタイヤ硬度計の1/10程度の価格ですので、精度など、計測機器と呼べるものなのか疑問ですが、少なくとも相対評価くらいはできるだろうと思って買ってみました。
クルマ関係では、スタッドレスタイヤの柔らかさを計り、タイヤ寿命の判定に使うことが多いようです。(ネットで情報を見ていても生半可に理解できるようなものではなくあくまで遊びの範疇にしておきたいと思います)
もう一つはこれを相対評価したかったからです。
アクティブハイブリッド3のランフラットタイヤをノーマルタイヤに変えたのですが、確かに路面の良いところではかなりマイルドになったのですが、段差などのつきあげはほとんど変わっていないか、あるいはひどく感じるのです。
早速、計ってみました。
(S007Aノーマルタイヤ・2ヶ月使用..ほぼ新品)
(S001ランフラットタイヤ・約2年使用)
(スタッドレスタイヤVRX 3年使用)
(外気温はいずれも8℃)
もちろんトレッド面だけの硬度で乗り心地が決まるほど単純なことはないとは思いますが・・・
同じ条件(8℃)でポテンザS007A(ほぼ新品)はランフラットタイヤのポテンザS001(2年使用。スタッドレス使用の為、X1から外して保管中)より硬いという結果でした。...........納得です.........
ちなみに下記がブリヂストン硬度計です。
(緑の領域に入っていれば、スタッドレスタイヤとしてOK、黄色は注意、赤はスタッドレスとしては交換)
今年はすっかりコロナ社会になってしまったので、まだ空いているうちにとタイヤ館に予約してスタッドレスタイヤに交換してもらってきました。
整備手帳にも書きましたが、タイヤ館で交換してもらう最大のメリットが、センターフィット取り付けです。
(自分でタイヤ交換または、ディーラーでタイヤを外して点検のあと、センターフィットにだけ、タイヤ館を訪れるお客さんもいらっしゃるとのことです。)
あることがきっかけで充電に興味を持ってから、自動車バッテリーの充電でぜひ使ってみたかったのが、世界最高峰と言われているシーテックの充電器でした。
鉛電池の充電器は何台か今まで使ってきましたが、充電のプロセスは、どれも似たようなもので、せいぜい満充電判定をどのようにするか程度の違いだろうと思っていました。
(スエーデンのメーカーですが、やはり製造は中国でした)
シーテック(CTEK)の充電器にも色々種類があって、日本での輸入元も複数あるし、どの機種にするかもかなり迷ったのですが・・
余分な機能が付いていないほうが、使い方の間違いや故障も少ないかと思いXS7.0JP(日本仕様)を買ってみました。
このXS7.0という充電器は本当に何も操作するところがありません。唯一あるのが、リセットボタンだけで、あとは電源と車両のバッテリーにつなぐだけです。
先日、X1もAH3もメルテックの充電器で充電したばかりなのですが、さっそく試してみました。
(充電電流は7.0Aです)
(クランプメーターの値が不思議なことに計る方向によって電流量が違って表示されます)
この充電器はあまり車を動かさない(例えばディーラーのショールームなど)場合につなぎっぱなしにしておくという使い方のイメージが強く、最近は日本のメーカーからも同じようなコンセプト(たぶんこのシーテックの真似)のものが半額から1/3程度の価格で発売されています。
そうなるとあと残るのはデザインだけだろうと思っていた(こんなスマートな形の充電器は今まであまりみたことない)のですが、使ってみたところ、確かに今までの充電器とは違う挙動をしているようです。
(メーカー公表の充電イメージ)
評価はしばらく使ってからでないと解らないと思うので、現時点では、良いとも悪いともいえませんが、一言でいうと、強引に充電していく充電器だなという印象を持ちました。
(オシロでは見ていませんが、クランプメーターの値が充電時および、フロート充電時は特に電流数値が激しく上下していいるのでたぶんパルス充電をしているのでは・・・)
最大の興味はやはり値段相応の価値があるのかどうか・・・です
(もうすぐ交換して2年ですが、数値上は全く問題ないX1のバッテリー)
X1が今までの充電器で充電しても2,3日するとアイストしなくなるので、CCA計で1日おいた気温が下がった朝に計ってみましたが、数値上はかなり良好な値です。ただし電圧は低めです。このためにアイストしないのかもしれません・・
たぶん・・ブログ・バーツレビューなどに続く・・
先日のブログで精製水とへらを買ってフロントガラスの内側を労力をかけずにピカピカにする計画をアップしました。
X1とアクティブハイブリッド3のフロントガラスで実践してみました。
「労力をかけず」・・・の予定でしたが、残暑(酷暑)の午後では、結局汗だくになっての作業でした。
ガラスを磨くのですから、労力がかからないわけがない・・
写真では分かりづらいですが、一応ピカピカにはなりました。
もともとフロントガラスの汚れは気になる性格でしたので、普段からそれなりには拭いていましたので、使ったぞうきんの汚れもへらがあたっている角が少し黒くなった程度です。
むしろ外側の汚れの方が気になりましたので外側にも同じ方法で、精製水を使ってへらで拭いてみました。
普段はバケツに入れた水道水で絞ったぞうきんで拭いていますが、水道水だと拭きあとがどうしても残ってしまいます。(走行すればどうせすぐ汚れますので、内側と違って外側はあまり神経質にならないようにしています)
効果を感じたのはむしろこちら(外側)で、ガラスクリーナーで拭いたのと同等以上に綺麗になったように思います。
(ガラスに残った繊維にピントをあわせています)
2台同時にガラスを拭いていて気づいたのですが、X1とアクティブハイブリッド3では窓枠のゴムの植毛処理の仕方が違っています。
アクティブハイブリッド3の方が(コストダウン?)植毛が少ないのですが、X1はぎしぎし音がなってますが、アクティブハイブリッド3は4年を経過しましたが、まだ窓枠周りからの音は発生していません。
(最もアクティブハイブリッド3は別の場所からの異音に悩まされて続けているのは何度も整備手帳等で報告の通りです)
新車の試乗をしていると新しいクルマはボディ剛性が国産、輸入車問わず良くなっていて、
5年を経過したX1の窓枠からでるきしみ音がヤレを連想してしまって、買い換えろと言っているように思ってしまいます。
一月くらい前に脱脂したばかりで、その時は音は消えていたのですが、すぐに復活しています。
やはりボディのヤレかなという思いも買い換えを考える要素の一つになっているのですが、
昨日買ったダイソーの洗浄材とぞうきんで再度脱脂を試みました。
またウインドウからきしみ音が・・
試走では音はほぼ消えています。
問題はこれが、いつまで持つのか・・ということです。
ボディのヤレなら、一時的にせよ音が消えることはないと思うのですが、年数が経過すると必ずといってよいほどBMWは窓枠から音が発生するのがなんとも残念なところです。
おかしな言い方ですが、対処方があるだけに諦めづらいというところもあります。
ダイソーにいったのはこれを買うのが目的ではなくて、みんカラの諸先輩方が書かれているのを見て、フロントガラスの内側を綺麗にする方法を実践するための道具を買うのが目的でした。
精製水(これはドラッグストアの方が手に入りやすい)、料理用へら、ぞうきんで労力をかけず、ピカピカに磨けるそうです。
精製水が開封するとあまり持たないそうなので暇なとき一度にやりたいと思っています。
(やり方はみんカラに諸先輩方がたくさん掲載されています)
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