BRIDGESTONE POTENZA S007A  

グッドイヤーのランフラットタイヤからの交換です。
第一印象はランフラットタイヤと大差ないと思いましたが、やはりなめらかです。
ブリヂストンタイヤをタイヤ館で組んでもらうと真円度がかなり良くなったと感じます。

ランフラットタイヤと交換直後は少しくにゃっとした感覚がありましたが、すぐに忘れて（慣れて）しまいました。

S001のランフラットタイヤもなめらかに思いましたが、やはり非ランフラットのこちらの方が静かでなめらかさも上のように感じます。
その上、値段も安いとなれば、普通に使うにはランフラットタイヤを積極的には選びにくいと感じてしまいます。

コンフォート系ではないと思いますが、静かです。

やはり溝があっても古くなったタイヤのままでは（逆に）クルマがもったいないと思いました。

ランフラットタイヤに比べるとざらざら感はかなりよくなったようです。
しかし、クルマの性格を変えるほどではなく、突き上げる時はランフラットタイヤと大差ないと感じます。

ところで、このタイヤXL規格なのですが、ネットやメーカーのカタログをみても250kpa以上の負荷対応表を見つけることができませんでした。（AH3は最大310kpa指定）
対応表から、そのままの空気圧で良いと想像（お店の方もそう言っていました）、とりあえず、前260kpa、後290kpaで使っています。
もう少し下げると、もっとマイルドな乗り心地になると思いますが、しばらく乗っているとこのままでも良いかなと思ってきました。


余談ですが、以前ポテンザ装着のクルマを激安タイヤに換えたのですが、あまりの違いにクルマ自体の魅力がなくなってしまった経験があります。