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きしみ音が完全になくなっただけでなく、静かになりワンランク　クルマのクラスがあがったような感じでこれは効果絶大です。

大げさに言うと別のクルマに乗っているような錯覚さえあります。

今のところきしみ音の復活もtesaテープの剥がれもありません。

アクティブハイブリッド３の方はBMW持病のきしみ音は今のところ発生していませんが、同じようにtestテープを貼ったら静かになると予想されたので、試してみました。

・・・tesaテープ本来の防音効果を期待して貼ってみました・・・

ドアの閉まる音が貼る前と変わりました・・

特にリアドアは明らかに閉まる音が変わりました（格段に静かに共振音がなくなりました）・・・

アクティブハイブリッド３（F30 ３シリーズ）の場合ですが、tesaテープを貼ると、X1よりも

さらに機密性が大幅に上がったように感じます。

「耳が詰まった」

ような感じです。

・・・効果絶大です・・・

・・なのですが、結局家の周りを一周（約6km)くらい試走しただけで、剥がしました。

「耳が詰まった」違和感の方が強く、外した状態で同じコースを走ってみました・・

・・・どうもこちらは、「なし」のほうが私にはしっくりくる感じでX1とはちょっと違う結論となりました・・・

きしみ音がでたり、気が変わった時には貼るのも充分ありだと思います。

なんといっても、貼るのも剥がすのも実に簡単なのは良いです。

やはり気になります・・

左方向に向かっている運転している時は気になりませんが、右方向に向かう時には視界にステッカーが入り結構気になります。

中央から右に変わった理由のひとつに「気にして欲しい」ということのようですので、（視界上）気になるのは当然です・・

国土交通省の案内もかなりあいまいに読み取れるところがあり、従来の位置付近でも運転席からはっきり見えれば（右端で気になるようなら）良いとも受け取れます・・（自己責任で）

代車でこの位置に貼ったクルマは経験していたので、やはり気になるなあと思っていたのですが、

というのも理由のひとつです。

それに後3年もすれば、ほぼ全て右に貼ったクルマばかりになっているはず・・ですね？

中央に貼っていると逆に古くさく見えて取り残された気分になるかも・・？

（最後まで残るのは7月までに販売された今年の新車ということになりますね）

場所移動の理由は車検の有効期限を意識してもらうためとか言われていますが、最近のクルマはカメラなどセンサー類が中央に搭載されることなどが多くなって場所がなくなってきたからという理由もあるようです。

小型になった車検証ですが、クルマに備え付けておく義務はこちらだけのようですが、もう一枚「自動車検査記録事項」（クルマに積載義務はない）という今までの車検証と同じ大きさの縦に記載された用紙が付いてきましたので、結局、一枚用紙が増えたことになります。

なお未検証ですが、新しい車検ステッカーは貼り直しができる素材に変わったという情報がありましたので、気になるようでしたら、場所移動可能のようです。

ConnectedDriveを開きメッセージの項目を確認します






上に、携帯の機種名が表示されていますが、これらのメールはスマホ経由ではなく、車両のDCM通信機で直接行われているはずです

（この機能を使うのにスマホは必要はない）


当該メッセージとはこの前回のメールですね・・


パソコンからログインした画面はこれです

（普通は、購入時に上のメールに書いてあるサービスパートナーというのは買ったディーラーの筈）


・・ちなみにログインするとこんな画面です・・

自分のクルマの色・グレードの絵がでるのは、にくい演出ですね

・・利便性はもちろんですが、売り上げも期待していますね・・


マップのアップデート（最新版に更新）は非常にリーズナブルな価格だと思います

（6900円で最低1回,タイミングによっては2回可能？）。

ディーラーで更新してもらうとこの何倍もした・・・筈

これはコネクテッドブースターの説明

（当初、スモール（点灯）と同じでは面白くないなと、内側だけを点くようにしていたリアDRL）

これではさすがに、ほとんど目立ちませんね。

関連情報URL : https://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/blog/45820864/

・・しかし値上がりするからまだ使えるタイヤを換えるというのは、結局次の交換が早くなるので節約にならないと思うのですが・・

アクティブハイブリッド３にはスタッドレスタイヤを購入した時、持ち帰るつもりで、お店の方に２人かかりで、積み込みを試みてもらいましたが、結局走行するのは危険だろうとの結論でやむを得ずタイヤクロークに預けた経緯があります。

なので、今回はお店と自宅を３往復する覚悟だったので、タイヤを持っていってできないではすまされない状況でした。

そこで、仕方なくいったん予約は断念して、前回の失敗は忘れることにして自分で交換をしました。

自分で交換するなら春の陽気で気温が上がる日より、少し寒いくらいの方が良いので、さっそく取りかかりました。


（中心部のカバーがあるのが解らず、最初のタイヤを取り外したとき、ホイールについて外れたのに気づかず、結局5回（本）交換する羽目に・・）


（アタッチメントはタイヤを大きく持ち上げないといけないので、かなり以前に買った時一度使ったきりです。私は使わない方が楽な気がします）


（パーツレビューに書いたように、タイヤ館にタイヤを持っていく前提でタイヤカバーとフェルトパッドまで買ったのに、カバーに入れる時にタイヤがスポーク側に倒れてしまいまた傷が・・・）


（この状態にするのに、その過程でタイヤを地面に転がしてしまい傷がまたひとつ増えてしまいました　泣）



今回は一番時間がかかる水洗いを省きました。

USパッドがついてきたおかげで、頑固な汚れ付着もなかったので、日頃の洗車だけで充分綺麗な状態でした。マイクロファイバークロスで拭くだけにしました。

（タイヤカバーにすぐに入れる為もあり）


（今回も締め付けトルクは126Nm。スタッドレスタイヤの時、このトルクで締めたので今回は緩めるのが楽だった）


スタッドレスタイヤに換えた後、乗り心地がずいぶんマイルドになり、新たな車に乗っているように感じごきげんでした。