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気温が急に下がったので、充電ネタです・・



私のＸ１ですが、このところ充電器をつないで100%に充電しても、２日持たず80%台まで充電量が下がってしまっています。

X1(E84)の暗電流が多いのか、それともバッテリーが２回とも（１回交換しています）外れだったのか・・


（一気にこの数値になっているのを見るとがっかりします・・）

ちなみにハリアーだと同じ日の（バッテリーセンス）計測値はこのくらいです（少し計測時間は異なりますが）。


%という相対的数値ですので、絶対的な容量の少ないハリアー（というよりBMWは非常に大きい）のほうが、減っていないというのは納得がいかない・・・


（充電器につなぐと30分後でこのくらい電流が流れているので、実際にバッテリーが減っているのだと思う）

CTEK充電器ですが、CTEK XS7.0はMAX7A、CTEK MXS5.0の方はMAX4.3Aの充電能力があります。



バッテリーセンスでバッテリー残容量を監視し、最近は機会があればこまめにCTEK充電器をつなぐという使い方をしていますが、同じ100%(バッテリーセンスで)値でも、CTEKを長い時間つないだときと4-5時間程度で切り上げた時では、その後のバッテリーセンスでの落ちていく数値が違ってくるように感じています。

短時間で切り上げた時は明らかにその後の落ち方が早いのです・・



CTEK充電器を使い始めた時は（普通の充電器のように）半日以内で打ち切っていたので、（値段の割に）あまりたいしたことない充電器だなという印象だったのですが、長時間（20時間以上）充電器をつなぎっぱなしにするようになって、その威力を初めて分かったような気がしたのですが、逆にいうとやはりこの充電器は長時間つなぐ必要がある充電器だという気がしています。

昨日夜までほぼ100%だったハリアーのバッテリー。

夜に冷え込んだからか、バッテリーセンスは一気に81%の表示になってしまいました。（先日X1のバッテリーをそれで大騒ぎしたのだ）

昨晩までは朝には落ち込んでも夜には回復していたのです・・


（こちらは、X1のバッテリー）

76%と順調？な低下です。

今日の昼間の気温は20℃を越えていましたのでその時の数値がどうなっているのか期待したのですが、グラフからはあまり影響していないようです。

いよいよ充電の本番の季節がやってきます・・（嬉しいのかい・・！笑）

コロナでクルマに長距離を乗る頻度がやはり圧倒的に少なくなっているのと、バッテリーセンスをつけているばかりに、充電量が％でスマホに常に表示されますので、少しでも数値が低下すると気になってしまい最近充電ばかりしています。




確か、初めてバッテリーセンスを取り付けた時のバッテリーの充電量は60%以下の表示だったように記憶しています。

12Vの鉛バッテリーは、満充電状態が使用にも保管にも適しているので、バッテリーセンスで監視していると少し表示が下がるだけで必要以上に気にするようになってしまったようです。





CTEKの充電器は常に接続しておいて良い充電器なので、バッテリーにワンタッチで接続できるコネクターも付属していました。

先日から挑戦しているCTEKの最後の工程パルスメンテナンス（8番目ランプ点灯）ですが、（1日目のポータブル電源のバッテリー残量、4/5）



（2日目のポータブル電源のバッテリー残量、2/5）

残量計は目安だと思いますので、このまま行くと今日一日ポータブル電源のバッテリーが持つかどうか・・


というわけで、たぶん8番目ランプ点灯の「パルスメンテナンス」工程には2日程度では入りそうもありません。（満充電状態は続いているはず・・）