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1959bokuのブログ一覧

2021年03月26日 イイね!

CTEKの充電器

CTEKの充電器もううんざりするくらいブログ・整備手帳に書いていますが、CTEK充電器です。

24時間CTEK(充電器)をつないだままにしてみました」1959bokuのブログ 1959bokuのページ - みんカラ (carview.co.jp)



24時間CTEK充電器をつなぎっぱなしブログを前回書きました。



この時は翌日の充電量は100%充電表示になってすぐ充電器を外した時と同じだったと結論しました。



 しかし、翌日以降が違っていました。


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1週間時点でも違っています。


翌日以降の落ち方が明らかに少ないのです。


ただ、暖かくなった気温の為なのか、満充電後もCTEKをつないだままにしていたのが良かったのかが、春の気温になってしまった今では来年の冬を待たないとなんとも言えません・・


しかし、100%充電表示後すぐ外す使い方では高価なCTEK充電器でなくてもというように思うようになってきました。

つなぎっぱなしにした時、この充電器の本領が発揮されるのではないかと思っています。


24時間程度つなぎっぱなしにしておくとしばらくは(1週間)は、走行しない(あるいは少ししか走行しない)という使い方でもX1のアイストがすぐ働きます。(100%表示確認後すぐはずすと3日程度から急に充電量表示が下がってしまう)


そしてこのCTEKの充電器のすごいなと思うのは、バッテリー残量によって制御がかわるのか、充電量がそこそこあるバッテリーをつないだら、過充電をさける為か、かなりゆっくり(優しい)充電になるようです。


バッテリー上がりの場合は実用80%くらいまでは急速に、維持、メンテのバッテリーと判断した時は、きわめて少ない電流でバッテリーに優しくと自動で使い分けているようです。


現時点での結論:素晴らしい充電器だと思います



なお、現在私のアクティブハイブリッド3のバッテリーは6年目です。

この充電方法で、このクルマはバッテリーが壊れるまで交換しないで様子を見てみたいと、思っています。




参考ブログ

X1のバッテリーを満充電にしてみる・・」1959bokuのブログ 1959bokuのページ - みんカラ (carview.co.jp)

Posted at 2021/03/26 10:29:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2021年03月16日 イイね!

24時間CTEK(充電器)をつないだままにしてみました

24時間CTEK(充電器)をつないだままにしてみましたX1のバッテリーセンスの表示が充電しても翌日にはすぐ落ちてしまうので、初めてCTEKの充電器を一日中(24時間)つなぎっぱなしにしてみました。


充電中、CTEKバッテリーセンスで割とこまめに充電状況を監視していましたが、今回なかなか100%表示にならず、結局9時間半くらい(見逃し あとでグラフから)でやっと満充電表示になりました。


それからも今回は充電器をつないだままにして、充電を始めてから24時間時点までつないでおきました。
11時間後、維持充電になりリレーの音が入り切りしていたのを確認しました。(バッテリーセンスの電圧が、13.25V前後を頻繁に動くようになる)
(X1ですが、ボンネットを一段目のロックまで閉めていると、ボンネットを開けた時に何らかの電気が流れるようで、維持充電状態から変わってしまうようです。最初これに気づかず、今回はなかなか維持充電にならないなあと勘違いしてました)





外した翌日ですが、結果は今までとそれほど違いがありませんでした。
(ハリアーで走行後100%表示の翌日の充電量表示もX1と大差ないです)

やはり、100%状態を維持しようと思うとCTEK充電器をつないだままにしておく以外に方法はないようです。(これではまるで電気自動車と同じだ)

バッテリーがお亡くなりになる時は充電中(車のオルタネータの充電含む)だと思うので、出来ればつなぎっぱなしより、充電器をつなぐのは、充電量が80%以下の時のみにしたいのですが・・

でも出先でバッテリーに死なれるより、家で(充電中などに)壊れてくれたほうが良いので、やはりつなぎっぱなしで良いのかもしれません。
Posted at 2021/03/16 17:21:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2021年01月29日 イイね!

X1のバッテリーを満充電にしてみる・・

X1のバッテリーを満充電にしてみる・・X1に取り付けたバッテリーセンス(CTEK)でまだ見たことがない満充電(100%)表示。
100%になるのかどうかも含め試してみたくなってきました(*^▽^*)








充電時間的にも、一番上にある(真ん中の)ランプが点くと80%充電完了していて、実用上なんの問題もないので、(説明書にもそう書いてある)フロート充電表示の右端のランプ点灯すると打ち切っていました。

(クランプメーターで見ても電流はあまり流れていないように見えます。CTEKが、パルス充電をしていたからみたいなのですが・・)

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しかし・・・



ほんとは、ここからがCTEKの見せ所、本領発揮なのでした。
(せっかくのCTEK充電器ですが、ここまでだと普通の充電器と同じ制御領域だけを使っていたことになるようです)

バッテリーセンスの表示を見ているとフロート表示のところで電圧が下がるので、それを合図に打ち切っていたのですが、調べてみるとAGMバッテリー充電の教科書には、この制御が理想ということが書いてありました。

フロート表示になってから充電量の数値が上がっていきます。
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(上がって少し落ちているのは、いったん充電をやめたため。その後100%を目指そうともう一度CTEK充電器をつないだので、上昇しています)

教科書によると満充電に近づくと電気が入りにくくなるので、電圧を下げ、パルス充電に切り替えると書いてありました。CTEK充電器はどうやらそれをやってくれているようです。

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(フロート充電までは14.4Vで充電していきます)

実際の使用で80%と100%で差があるとも思えないのですが、ちょっと興味がでてきました。

あと走行充電だけで100%になるかどうかですね。(なかなか走行充電だけではならなかったように思います)

あるいはAGMバッテリーの場合、満充電にしない方が良いのかもしれません。
(という教科書も見つけられなかったのですが・・保管は100%でと書いてありました)

うっかり上がらせたりしない限り、バッテリーというのは思いの他、持つもののようです。(設計寿命10年といわれています)
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(ここからが、CTEKの腕の見せ所・・・?13.5Vパルス充電で通常の充電器が諦める領域の充電ができている?)

フロート充電表示になるまでの60%-80%までが約3時間、フロート充電になってから80-90%まで2時間、さらにここからが長く90-100%になるまで、6時間かかりました。(結局、計11時間で60%から100%になりました)

今回は、100%表示を目指しましたが、走っている時の充電は、充電制御充電が影響しているのか、100%を目指しているとも思えないようなグラフ表示で、無理に100%にする意味はあまりないのかも知れません・・・
あるいは100%にはしない方が良いのかも・・・
(教科書を調べてもAGMバッテリーは80%で使用するのが良いのか、100%の方が良いのかははっきりとはわかりませんでした。)

たぶんAGMバッテリーというのは満充電にしない使い方で問題ないのかもしれません。(今までの経験値ではこの仮説があたっていそうに思う)

今までわからなかった充電量が、バッテリーセンスのおかげで(充電の様子が)可視化できているのは間違いないところです。

絶対数値としての信用性は?という疑問はありますが、相対的に使う指標にするには、充分信用して良いのではないかと思っています。




付録:同時に記録したハリアーのバッテリーですが・・
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4時間半で表示数値が10%ほど下がってしまいました。
こちらは走行充電ですぐ100%表示になります。
Posted at 2021/01/29 15:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2021年01月16日 イイね!

アクティブハイブリッド3の補機バッテリー残量が知りたい・・

アクティブハイブリッド3の補機バッテリー残量が知りたい・・

X1につけたCTEKバッテリーセンスですが、しばらく使っているとバッテリー残量計の数値の変化も落ち着いてきました。


整備手帳ネタですが、良いのか悪いのかまだなんとも言えないのでしばらくはブログネタにしています。



(タイトル画像はエンジンがかかっている状態。この状態で初めてつなぐと100%表示になる?)

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(・・といっても駐車しているだけなのに夜(↑)と朝(↓)でこのくらいは数値が変動する)
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バッテリーセンスは58%以上で充電良好(OK)、35%未満で警告!(すぐに充電必要)、35-58%未満が残量低下注意!の3段階表示です。(スマホに閾値をまたぐ変化があれば知らせてくれる)

バッテリー残量の正確な数値はそう簡単にはわかりませんから、あまり細かい数値は気にしなくて良いのでしょう。

しかし単純な電圧で残量を表示(充電器の残量計はこの方式がほとんど)しているのではない証拠にエンジンをかけ15Vを超えても残量計の数値は動きません。


みんカラ諸先輩の写真には電圧、温度、残量の3つのグラフが掲載されているのをよく見ますが、どうもバージョンアップでこれらは削除されたみたいです...orz...

実はもう一つほぼ新品という中古品が安くでていたので、買ってしまいました。

アクティブハイブリッド3のメイン補機バッテリー(この車の補機バッテリーは2つ積んでいます)はX1と同型ですので、こちらの残量もCTEKバッテリーセンスでどのように表示されるか興味がでてきました。

しかしこちらはバッテリー端子へのアクセスは非常に困難です。

考えた末、クリップの付いたコード接続してとりあえずの数値を見てみようと思いつきました。
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そうしてつないだ数値がこちらです。
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ちなみに最初に100%のところにグラフがあるのは、中古品だったので、動作を確認するために安定化電源につないだときのもの。

この数値は100%と出ているところからもある程度は信頼出来る測定している?

もう少しつないだままで走行もした方が、より実際に近い数値がでるのだと思いますが、さすがにクリップのままだと走行中の振動などで、ショートしたら怖いのでやめておきました。

CTEKの充電器をあとでつなぐと結構電気が入っていきました。
(つないだままモニターすると充電器の作動が見られるとメーカーの宣伝文句にありましたが、それはまだ見ていません・・)

ところで、このCTEKバッテリーセンスの最大の欠点はBluetooth接続が神経質なところです。
今回も3つ端末を用意していたのですが、テスト(最初の100%数値)で全部接続させることはできたのですが(これも結構苦労しました)、今回はそのうちの1つの端末しかつながりませんでした。

Google play、App Storeや、製品を買った人が評価しているのを見ても接続の不安定ぶりが散見されます。

接続の神経質なとこを除いては、なかなか使えるのではというのが今の感想です。


今回買ったほぼ新品の中古品ですが、たぶんうまく接続できなく返品されたものではないのかなと想像しています。

Posted at 2021/01/16 10:00:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2021年01月12日 イイね!

CTEK バッテリーセンスを導入してみた

CTEK バッテリーセンスを導入してみた

E46の時は、バッテリー上がりでエンジン始動不能ということを何度か経験しましたが、最近はバッテリーが優秀になったのか、充電器でわりとこまめに充電するようになったからか、バッテリーによるエンジン始動不能ということはなくなりました。

最近では、バッテリー交換もE87/116iで6年目に交換したことがある程度です。(E84・X1は4年目でCCA値を見て我慢しきれず交換しましたが、まだまだ大丈夫だったのかも・・)



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X1はアイストするかどうかで、気まぐれに充電していますが、「勘」だけがたよりの充電なので、もっとなにか、簡単にわかる指標があればと思っていました。



時代は進化していますね。
スマホとBluetooth接続でバッテリーの状態が見られるという、

CTEKバッテリーセンスの存在を知り、購入してみました。

接続方法などはネットに先例がたくさん載っているので省略しますが、Bluetoothでスマホ等と接続してバッテリー状態がわかるという便利なものです。

電圧、流れる電流、気温の情報を使って演算を行ない、予測してグラフ化していると思われますが、はたして、信頼性のおける数値をだしてくれるのかどうか・・・


しかしバッテリー状態を電圧(気温も)だけでも遠隔で見られるというのは、好き者にはちょっと興味をそそられる製品です。



ネットで注文。翌日には到着。さっそく接続してみます。




しかし・・・



Bluetooth接続がうまくいかない時にはバッテリーセンスのコードを外し30秒放置してつなぎ直すという説明にびびって、バッテリーの接続ボルトにもう一つナットを噛ませようとしたのですが、ここで最初の躓きです。



まず、バッテリーターミナルのボルトに合うナットが見つかりません・・
ミリでもインチでもうまく入らない・・

しかも+と-で径も違うし・・・ドイツの車だから・・・


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結局諦めて、既存のナットに共締めして、これで使えると意気込みましたが、今度はBluetooth接続で躓きます。

最初は当然のように自分のスマホに接続しようとしたのですが、外箱に書かれているパスキーをいれても接続しません。何度か繰り返しますが同じです。
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早々に諦めて、タブレット端末で試して見ます。


ソフトをインストールする段階でこの端末は一部機能に対応していませんとでましたが・・

しかしスマホが駄目だったのでとりあえずインストールして・・

・・こちらは、すぐに接続しました。

他のスマホでも試しましたが、こちらも接続できました。

・・・私のスマホだけが駄目なのです。

・・ここで、うっかり、タブレット端末の切断ボタンを押してしまいせっかくつながっていたのが、今度は接続してくれません。最初に書いたコードをいったんバッテリーから外してリセットしないといけないケースなのか・・・?


接続が切れ再接続できなくなったので、コードを外す前に端末側の再起動を思いつき試みます。


まず私のスマホを再起動すると・・今度は無事接続しました。

(タブレットの方が再接続出来ず、何度か再起動して、パスキーの入力をし直し、やっと接続しました)

早速データを吸い上げてみます。


残量がみるみる減って行きます。
当初65%ぐらいあったのに数時間後に38%まで落ちていきます。

(もちろん充電しろという表示がでます。その目安を知るために導入したのですが・・)




翌朝みると、65%バッテリーokと表示しています。


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結構楽しめそうです・・


しばらく使ってみて2台目を導入するかも・・


(整備手帳はある程度データがそろってから書いて見ます)

Posted at 2021/01/12 17:29:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ

プロフィール

「[整備] #X1 ウインドウきしみ音-TESAテープ張り替え https://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/car/2648566/7839650/note.aspx
何シテル?   06/21 15:28
E46でBMWの魅力にはまりました。 BMWは生涯乗り続けたいと思っています。 小さな個性的な車が好きです。

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