• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

1959bokuのブログ一覧

2021年04月19日 イイね!

前回の続き・・ハリアーのCCA値を計ってみました

前回の続き・・ハリアーのCCA値を計ってみました前回ブログは7年経過の古いバッテリーサンプルでしたが、今回はほぼ新品バッテリーになります。

ハリアーは、たまたま1週間動かさなかったので、冬場だと新品バッテリーといえども、かなり厳しい条件になります。

しかし、この時期だとほとんど問題ない感じです。(数値的にも)




それはともかく、以下ハリアーのバッテリーの計測値です。

alt

バッテリーのCCAを計ってみました(備忘録) | トヨタ ハリアー by 1959boku - みんカラ (carview.co.jp)
冬から春へと気温が上がりましたが、元々公称値を大幅に上回っていたのですが、納車時から数値的にはさらに上がっています

alt

alt

alt

しかしバッテリーセンスの充電量表示では75%
(1週間ハリアーを動かせていない状態だったので、こちらのほうが実際値に近いと思う)

alt
(電圧が高いのはすでにCTEKで充電に入っているため)

alt

こちらもCTEK充電器で充電をしてみます。

充電で電圧は上がるのは当然ですが、抵抗値(コンダクタンス)は特に大きな変化がないようで、充電直後の数値でも大きな変化はありません。
アナライザーは電圧値なども考慮して健康度などを導き出していると思われますので、充電後1日程度してからアナライズした数値を判断したほうが良いようですが、私はアナライザーの判断値はあまりあてにしていませんので、直後に計っても問題ない(CCA、抵抗値は)ことがわかってきました。



alt

約8時間で100%になりましたのでCCAの測定です

alt

充電直後ですが、数値は若干ですが、下がりました・・(何故?)
alt

抵抗値も下がっています(電流が流れにくくなっている)・・(?・・)
alt
抵抗値はこの数値で、納車時と同じです。満充電だとこの値になるのか・・・?

HELALHは100%
alt

充電量も誤差の範囲ですが、100%ではありません・・?
alt

alt

CTEK絶対信者なので、アナライザーよりCTEK充電器の方の数値を信頼しています。
CTEKがアナライザー作ってくれないかなあ・・・
Posted at 2021/04/19 12:32:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2021年04月18日 イイね!

CTEKで満充電にしてCCAを測って見る。

CTEKで満充電にしてCCAを測って見る。CTEKで100%充電したら、アナライザーはどのような分析をするのかということで、測定してみました。(車両はアクティブハイブリッド3)

前日からCTEK充電器をつないで14時後、充電器がフロート充電(電圧が13.5Vと13.18Vぐらいを行き来するようになり、リレーのON-OFFが始まる)になっているのを確認後充電器を取り外し電圧が安定すると思われる1時間後に測定しています。
(いつフロートになったのかは睡眠中で確認できていません。寝る前、充電器をつないで6時間後にはまだ、フロート充電になっていませんでした。)

定格800CCA のメインバッテリー(AGMタイプ)(5年使用)
alt
前回ブログで測定した数値から、大幅に上がっています。ほぼ新品並の数値です。

alt

充電直後とはいえ、この抵抗値は新品以上と言ってよい数値です(同じタイプのバッテリーを複数使っている経験値から・・)
もしかしたら、この抵抗値は今までで見た中で最高値かもしれない。5年超(製造後7年)のバッテリーにしては信じられない数値・・・

余談・考察:今までの経験から、CCAアナライザーを繋ぐときのつなぎ方による抵抗値が一番大きく影響するのは間違いなく、ディーラーの測定値も含めて誤差はこの測定では大きくなるのだと思われます)


alt

alt
この数値がどうなるかも気になっていたのですが、やはりアナライザーのこの数値はあまりあてにならないようです。


alt

以下はサブバッテリーです(同じく5年使用)
alt
こちらの方は前回より「アクティブハイブリッド3のバッテリーのCCAを測定しました」1959bokuのブログ | 1959bokuのページ - みんカラ (carview.co.jp)

やや数値は低下
alt

実は理由はある程度わかっていて、アナライザーの接続がやや雑になったためと思われます。
ディーラーでの数値が極端に悪かった翌年に良くなっていたりするのも同様の理由だと思います。

alt

alt

alt


今回は実はバッテリーの状態を知るというより、CTEK絶対信者になった私が、CTEKでフル充電の状態のバッテリーを今使っているアナライザーがどの程度の数値を出すか見たかったということからで測定してみました。

余談ですが、パーツレビューにも書いていますが、CTEKの充電器は通常充電が終わりフロートメンテナンス充電(微充電)域に入ってから(たぶん10時間以上、最低でも12時間は繋いでおきたい)本領発揮する充電器ですので、通常充電(3-8時間で実用域に持っていく場合)だけなら、他の充電器の方が優れているのかも知れません。

追って他のクルマのバッテリーも同様のことをしてみようと思っています。
その様子はまたブログにアップします。
Posted at 2021/04/18 10:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2021年04月16日 イイね!

アクティブハイブリッド3のバッテリーのCCAを測定しました

アクティブハイブリッド3のバッテリーのCCAを測定しました(以下はハイブリッドのモーター駆動用のハイボルテージバッテリーではなく、12Vの補助バッテリーの話です。アクティブハイブリッド3にはハイボルテージバッテリー、12Vバッテリーがメインとサブ2個積まれています。合計3個...)

alt

非常に測定しにくい場所に搭載されているアクティブハイブリッド3のバッテリーですが、前回の測定から半年経っていたので精神衛生的にも限界なので、測定をしてみました。




冬場はCTEKで定期的に充電していて、今回の測定はそこそこ走って充電された翌日という条件なので、バッテリーの現在の実力に近い数値になっていると思われます。


(測定結果です)
alt
やや電圧が低いかも・・

alt
抵抗値はまだ充分だと思います。


alt
ちなみに私はアナライザーのこの数値はあまりあてにしていません・・

alt
そこそこ充電されていると思っていたのですが受電能力は劣化しているのかも・・・
(CTEK充電器をつないだ時にも感じています)

前回(半年前)より劣化しているという数値ですが、CCA値も抵抗値もすぐ交換が必要というレベルではありません。(製造からはすでに約7年、使用は約5年)

このバッテリーは今までの測定結果から明らかに「当たり」だと確信していますので(ほぼ同じ走行距離、使用で、X1が同バッテリーでこちらは、4年でCCA、電流値が半分くらいになっていました)、バッテリーが破損でダウンするまで使ってみようと思っています。


今回、前回諦めたサブバッテリーの方も測定できました。
CCA計の端子が+端子に到達できないとあきらめていたのですが、上の黒い発泡スチロールをスライドするとはずれたので、手を裏側に入れ+端子にアクセスできました。(-側は比較的簡単にアクセスできます)

alt

alt
こちらはAGMでない普通のタイプの480CCA表示のバッテリーです

alt
ちなみにこの数値はディーラーでの測定値と同じです

alt

alt

alt
こちらは、電圧も高くCCA値も定格から充分・・・


alt
このサブバッテリーはハイブリッド走行時の走行中のエンジン再始動に使っているとのことです。
ディーラーから聞いたのはこちらのバッテリーの方がAGMタイプでないので早く交換になることが多いそうです。(測定値からは私のは逆だ・・)


こちらは、ディーラの測定値とほぼ同じで劣化していません。

(たぶん?)ディーラーでもこの端子へのアクセスは苦労しているようで、端子カバーが、すでに開けっ放しになっています。
もう少し整備性の良いように作れなかったのかと思います・・


Posted at 2021/04/16 10:20:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2021年04月07日 イイね!

スプリアス規格改正で使えなくなるETC車載器があるかも・・?

スプリアス規格改正で使えなくなるETC車載器があるかも・・?スプリアス規格が改正されます。

先日アマチュア無線免許の再免許を受けた際、免許状に「あなたの無線機は新スプリアス基準適合外」ですと記述がありました。
継続使用したければ、お金を出せということで、政治的なことかと思っていたのですが、自動車のETC車載器も該当することだったようです。


alt

調べてみると、総務省、国土交通省のページにこんな記事が載っていました。
国土交通省のはETC車載器についての記述です。

道路:ETC利用案内:よくあるご質問(旧スプリアス規格に基づいて製造されたETC車載器について) - 国土交通省 (mlit.go.jp)



alt

アマチュア無線機については、旧無線機を使い続けたければ、お金を払ったら適合したと認めてあげるということですが、2007年以前に製造されたETC車載器の場合は使えなくなるかも?ということのようです。

Posted at 2021/04/07 09:04:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2021年04月04日 イイね!

ブレーキオートホールド時の足の位置

ブレーキオートホールド時の足の位置ハリアーにはブレーキのオートホールド機能がついています。
このオートホールド機能ですが、非常に優秀で、解除時のショック(ひっかかり)が全くないので常用したくなる機能です。



自主規制なのか、使う時は、シートベルトをしてからでないとホールドボタンを押しても機能が作動しません。降りる時には必然的にシートベルトを外すので、この時点で機能は解除されてしまいます。

自動解除を解除するキットも発売されているようですが、今回の疑問はそこではなく、オートホールド時の足をどこにおいておくのが良いのかというのを考え始めました。



ブレーキを踏んでいなくても、ブレーキがホールドされているので、足をアクセルペダルの位置に移動させておくと、次ぎに動きだす時の動作が実にスムーズになります。前述したように全く解除時のひっかかりはないのでデメリットもなく、常用すると非常に便利です。



最初なにも疑うことなくそうしていたのですが、足がアクセルに触れると車が動き出すということは、間違って足が触れた場合に非常に危険なことに気づきました。

通常時は間違って触れて動いてしまうということはまずないと思うのですが、例えば、信号待ちで停車しているとき、後ろから追突されたら、たぶん足がアクセルに触れてしまいブレーキが解除になってしまうことになります。

そんなことを考え出してから、オートホールド時も足はブレーキの位置のまま移動させないことにしていました。
これでも力をいれることなく、ブレーキを踏まなくても良いわけですので充分便利です。
ただ、ブレーキホールドのついていないアクティブハイブリッド3やX1と併用することを考えると、今度はブレーキホールドがついていないこれらの車両に乗る時、ブレーキを踏む力がたりなくなり車が誤って動き出すことになるかもと考え出しました。

それにこの使い方では実はあまりブレーキホールド機能のありがたみが感じられないことにも気づきました。

今のところ、ブレーキホールド機能がついてないアクティブハイブリッド3などに乗っているとき、停止時にブレーキを踏んでいることにそれほど不便は感じていません。

ところが、ついているという認識があるためか、ハリアーでブレーキホールドを使わないと結構不便に感じるのが不思議です。
Posted at 2021/04/04 16:30:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

プロフィール

「[整備] #X1 ウインドウきしみ音-TESAテープ張り替え https://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/car/2648566/7839650/note.aspx
何シテル?   06/21 15:28
E46でBMWの魅力にはまりました。 BMWは生涯乗り続けたいと思っています。 小さな個性的な車が好きです。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

[BMW X1] 注意!Bimmerlinkとの接続 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/03 16:04:50
スタッドレスタイヤに変えたらクルマが激変した!・・(顛末記も) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/26 20:56:46
[BMW 2シリーズ クーペ]BMW OEM品 50周年記念センターキャップ 68mm 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/26 11:01:09

愛車一覧

BMW X1 BMW X1
2015.2購入 2015.1登録の未使用中古車です。 ディーラーの決算の関係で格安で購 ...
BMW アクティブハイブリッド 3 BMW アクティブハイブリッド 3
28年9月新車登録。新車登録としては最終に近いのではないでしょうか。ハイブリッド、直6、 ...
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
約20年ぶりの国産車はハリアーです。そして20年ぶりのハリアーです。 注文して4ヶ月弱 ...
ルノー カングー ルノー カングー
注文から4ヶ月、ようやく納車されました。 色はかなり迷ってマロンショコラ・メタリックにし ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation