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1959bokuのブログ一覧

2020年07月27日 イイね!

火災報知器・・(ビープ音には注意!)

火災報知器・・(ビープ音には注意!)

朝、TVを見ているとTVから、ビープ音が聞こえてきます。

最初は見ている番組のものかな?と思っていました。


ところが、しばらくするとまたビープ音です。


これは、TVか、その周辺機器(シアターシステム)からの異常音だと、順番に電源を切ってみました。

しかし、しばらくするとまた、ビープ音です。


定期的になっているようで、ストップウォッチで時間を計ると50秒ぐらいで一回鳴ります。


これは、TV&シアターシステム異常にしても煩くて放置するわけにはいきません。

ビープ音というのはやっかいなもので、現実のものと、スピーカーを通したTVなどからの音と区別がつかないばかりか、音源がどこなのか、いわゆる指向性がなく、音源がどこか、まったくわからないことが多いというのを実感しています。



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人感センサー付きの暖房機をトイレにおいているのですが、人がいなくなったあと脱臭機能が働くため、数分運転して、切れるとき、ピーピーというビープ音が鳴ります。


実はこの事実を探り当てるのに なんと4年もかかりました


最初は24時間タイマーがついている何かが、経時的な時計の狂いからなっていると思って、鳴る時間を丁寧にメモしたりしました。

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指向性が感じられないビープ音だったので、どこから鳴っているかがわからなかったのが、音源の特定に4年もかかった大きな原因です。


この時は、真剣に「探偵ナイトスクープ」に依頼をだそうかと思いました。


今回のビープ音ですが、これは、半時間くらいでわかりました。
鳴る間隔が短かったので比較的早く場所の特定ができたのですが、それでもすぐにはわかりませんでした。


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火災報知器の電池切れのサインだったのですが、それは機器を外して裏を見てわかったことです。


まず、外し方がわかりませんでした。
引っぱったり試行錯誤の上、結局ねじって外れましたが、裏に説明書きがあったので、電池切れだということはわかりましたが、設置時に電池切れの時のことの説明書きなど、憶えている筈もなく・・

電池はCR2というリチウム電池ですが、電池寿命が機器の寿命という説明も書いてあります。

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ネットでは、交換電池も売っているようですが、センサーで火災報知しているので、ここは、機器を素直に換える方が良いようです。

交換という結論でよいのですが・・

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ベースプレートはどうなるのだろう・・・


同じものならベースプレートはそのまま外した機器を新しいのに換え、つけるだけで良いですが・・・同じのはとっくに生産していないようです。


少しの手間ですが、ねじなどでとめていると穴が増えていきます。

電池切れしたのは、法律化されたころ、試しにつけた単独タイプです。


単独で鳴るだけだと、実際の火事の有事にはあまり役に立たないことが想像されます。

その時設置した他の部屋の機器からもビープ音がなるのも時間の問題です。

無線連動タイプなら有事にも役立ちそうですが・・
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実は、呼び鈴、および防犯の無線タイプではさんざん誤報に悩まされました。

それで、今は無線のは使っていません。


機器が正常でも無線タイプは違法電波を拾ったりして、誤報から逃れられないのだろうし、さて、次の火災報知機選びで悩みそうです。

(それとも今のはそんなことはないのかな・・・?)

Posted at 2020/07/27 18:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年07月24日 イイね!

EOS R5発表されました・・EOSのNo.5の思い出話・・

EOS R5発表されました・・EOSのNo.5の思い出話・・

EOS R5(&6)が発表されました。

発表されたスペックはまさに圧倒的です。

出し惜しみのキヤノンといわれ続け、実際、フルサイズミラーレス初号機のEOS Rは技術の出し惜しみ感満載のカメラでした。


今回は、ネーミングに「5」をつけてきました。
まさに満を持してという感ありありです。

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No.5のネーミングは、フィルム時代のEOS 5にまでさかのぼります。
EOS 5の5はたぶん5点の視線入力ができるのもあってつけられたネーミングだったと記憶していますが、ファインダー内の(5点の)視線を送ったところにピントが合うという機構が採用されていました。(絞り込み操作も視線でできるようになっていました。)

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ただ、はっきり言って、視線入力はこの時点では、あまり実用的でなく、その後の発展もEOS 3で途絶えてしまいましたが、実験的挑戦的意味合いをもつカメラとして「5」というブランドネームがその後も引き継がれているようです。(5をつけたカメラは販売面でも好調だったようです)

次の「5」はデジタルのフルサイズのEOS 5Dでした。

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このカメラもエポックメーキングなカメラで、フルサイズとして当時の常識を破る低価格で、低感度から、高感度(今では高感度と呼べないISO1600ですが、当時は画期的)まで素晴らしい画質のカメラでした。
特に高感度域は当時の業務用の中、大判デジタルカメラがまねのできない領域でした。

その後継がEOS 5Dmk2で、このカメラはスチルだけでなく、動画の世界に革命を起こしたといわれています。(大口径レンズによるボケを使った表現ができるようになった)


もちろんスチル画像も素晴らしく群を抜いていました。

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EOS 5Dはその後mk4まで至ります。


なお、ここにあげた3台の「5」はすでに今は手元にありませんが、すべて所有してかなり使い込みました。

3台それぞれに私の思い出がつまったカメラです。



今回のEOS R5ですが、かなり高価なカメラで、ちょっと庶民には手がでないカメラになってしまいましたが、その真価は8K動画を積んだことにあるようです。
静止画よりたぶんこの動画部分に開発コストがかかっているのかなと想像していますが、静止画目的だけに使うにはちょっともったいないカメラのようです。


今回のEOS R5は、動画をやらない私には高価すぎ機能の半分も使ってやれそうにありませんので、EOS R6のほうを検討しています。
この話はまた次回・・




(カメラ画像はキヤノンカメラミュージアムより)

Posted at 2020/07/24 14:23:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2020年07月20日 イイね!

蜂の糞害・・

蜂の糞害・・

綺麗に洗車しても、翌日の朝ボンネットの上に茶色や黄色のシミ(物体?)が、大量に付着し、気になっていました。

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ぬれた布で拭けばとれる(さっと拭くぐらいではとれません。しばらくぞうきんでしめらせ何度か拭いてようやく落ちます。)のですが、どこからくる汚れだろうと長い間(調べもせず)、疑問に思っていました。(ネット情報では糞を放置すると塗装面のダメージが相当あるそうです。)


ネットで調べるとどうやら蜂(ミツバチ)の糞のようです。

インナーガレージですが、前と後ろはシャッターがなく筒抜けになっています。
羽がある蜂なら車全体に糞がかかっていてもと思うのですが、不可解なのは、いつもボンネットからフロントガラスあたりまでで、ルーフからリアにかけては糞が付着していることはほとんどありません。

目立つだけかもですが、白のBMWをおいているときが、特にひどく、茶色のカングーのボンネット

部分ではほとんど気になったことがありません。ただしカングーでもフロントガラスには付着しています。

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(まさか、白い部分、ガラス面のみ狙ってということはないとは思うのですが・・・)


(今年は糞に加えて蚊の死骸も毎朝たくさん・・)
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蚊が多いためか、「蜘蛛」も例年と比べて非常に多く、蜘蛛の巣を大量につくってくれています。

蜘蛛は益虫でもあるので、しばらくは毎日せっせとくもの巣を除去していましたが、きりがなく、

結局、蜘蛛の巣ジェットも用意しました。


とりあえず、ガレージの周りにハチアブジェットをまいて見ました。
虫コナーズもおいてみました。

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翌日、効き具合を期待しましたが、たまたまなのか、少しは薬剤が効いたのか、かなり被害は軽減されました。しかし、軽減しましたが、ゼロというにはほど遠い状態です。

空を飛ぶ蜂には空間バリアできない限り、あまり意味がないみたいです。

ネットで調べると、この蜂の糞害は悩まされている方が多く、根本的な解決法もなかなかないようです。

Posted at 2020/07/20 17:46:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2020年07月12日 イイね!

見落とし・・確信犯?・・その2

見落とし・・確信犯?・・その2

前回Z6のRAW画像の現像不具合についてはメーカーは認めませんでした。

以前(2006年)に同じニコンで
こんなことがあったのを思い出しました。

まだまだ従来の一眼レフの主役だった時代です。
一眼レフのオートフォーカスは位相差AFという方法でピント合わせをしています。

光学的にピントを合わせますので、真っ暗では当然ピント合わせは不可能なのですが、補助光をカメラから照射して、暗闇でもピントが合うというすごい時代です。

カメラの補助光は普通の電球が大半ですが、理由は分かりませんが、外部ストロボのアクティブ補助光というのは赤い色の複雑な光跡がでます。

(ストロボのアクティブ補助光)
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(被写体にアクティブ補助光を照射したところ)
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(レンズ画像はメーカーホームページより)


このアクティブ補助光と当時の一眼レフのキットレンズAF-S 18-70mmとの組み合わせで、一定条件で、すべてピンぼけになるということを経験しました。



メーカーはこの件もなかなか素直には認めませんでしたが、最終的には、やはり設計のほうでは把握済みのことだったようで、特殊な条件で、そういうこともあります・・ということになりました。
設計上の問題だったようです。
この時も公の発表はなかったと記憶しています。

カメラも人間の設計した工業製品ですので、完璧であるに越したことはないですが、一定条件で、不具合がでるのは仕方ないと思っています。

不具合の指摘に「やむをえない」仕様です.....というのはメーカーの立場からは、やはり難しいでしょうね・・



私は条件にあてはまる撮影を多用しましたので、このレンズはその後すぐ売却しました。
Posted at 2020/07/13 06:51:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年07月11日 イイね!

同じというのは無理があるのでは・・

同じというのは無理があるのでは・・

Z6の画像について、ニコンから電話がありました。

同時記録のRAWとJPEGですが、ヒストグラム表示も違っていて・・云々・・以下省略...

こちらは、質問の答えを(見解)を聞きたいのです。


この件に関しては私が撮影したところ100%ピントがぼけたようになるので、現時点での「仕様」だと理解して諦めていましたが・・




(タイトル画像は別件ですが、仕様の訂正をしています)


・・・シャープさも「同じ」に見えます...(・0・)

先日こちらから、50%表示ではそれほど違いがない(本当はあるのですが)ので、実用上は許容と譲歩しているにもかかわらず、わざわざデータを送らせておいて、違いがないという返事です。


まるで、政治家の答弁ですか・・

ニコンも気づいていないわけはなく、現在修正できていないので、こういう回答になったのだと思いますが...


これを同じというのは無理がありませんか?
(M-RAW画像比較、左カメラJPEG、右キャプチャーNX-Dで現像)
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追加テストしてみました。
(フル画素RAWではキャプチャーNX-Dでもシャープネスが劣るということはありませんでした。下記、フル画素RAWの左カメラJPEG、右キャプチャーNX-Dで現像)
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(M-RAWでカメラ内現像したもの、左カメラJPEG、右カメラ内現像)
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私のテストからは、カメラのRAWデータに問題はなく、現像ソフト、キャプチャーNX-Dの方に問題があるということになりました。

ちなみにキャプチャーNX-Dは無償提供ソフトです。

実用上は許容範囲内だと思いますが、不備は認めていただいたほうがユーザーとしてはすっきりするのですが・・

(左右の画像は同時記録のRAWとJPEGを比較したものです)
Posted at 2020/07/11 18:23:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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何シテル?   06/21 15:28
E46でBMWの魅力にはまりました。 BMWは生涯乗り続けたいと思っています。 小さな個性的な車が好きです。

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