forge ブーストホースキット・インダクションキット・ターボインレットアダプター 交換①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
K-tec Racingから2ヶ月かかって物が届いたので取付ます。
写真は交換後です。
途中ラジオペンチをエンジンルームに落とすトラブルに見舞われましたが以前乗ってたアバルトより手つ込めるスペース広かったので取るのは簡単でした。
2
インダクションキット、ターボインレットアダプターの詳しい取り外し、取付はforgeが公式で出しているトリセツがありますのでこちらを検索してご参考にしてください。
forge FMINDK31 Fitting Instructions
forge FMTIA4 Fitting Instructions
インダクションキット・ターボインレットアダプター のマニュアルが出てきます。
3
まずはエアダクトを取り外してからバッテリーを取り外します。
バッテリーの固定板金を取り外す際はバッテリーより長い延長アダプターを使用してT30のトルクスボルトを外します。
取り外し後はバッテリーボックス周辺のパーツの取り外し。
10 mm ソケットとラチェットを使い、 バッテリーヒューズボックスを取り付 けている M6 ボルトを取り外します。
バッテリーヒューズボックスは上に引き上げると外れます。
4
次に10mmソケットとラチェットを使用して、ECUブラケットをバッテリトレイに取り付けているM6ボルト×2個を取り外します。
ECUに接続されているすべてのコネクターを抜くとマニュアルには記載ありますが、知恵の輪感覚で引き抜くとコネクター挿しっぱなしでもぬけます。
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写真撮り忘れてたのでこれ以降はマニュアルから抜粋。
次に底面とヒューズボックス側面のボルトを外します。
13mmソケットとラチェットを使用してバッテリートレイをシャーシに取り付けている M10 ボルト X3 を取り外します。
メインヒューズボックスをバッテリートレイに取り付けている M6 ボルト×2を10mm ソケットとラチェット 使って取り外します。
これでバッテリートレイをエンジンベイから取り外すことができます。
トレイを取り外す際、トレイに取り付けられている配線を取り外す必要があるのですが、爪で引っかかってるので案外力がいります。
6
バッテリートレイに関しては知恵の輪感覚で抜きます。
特にECU周りとバッテリーヒューズボックスがめっちゃ引っかかるので注意。
トレーを取り外すともう一つの吸入口が下にあるので取り外し。
これは転がってるだけなので直ぐ取れます。
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エアクリBOXにエアフロセンサーが付いてるのでコネクターを抜きます。
コネクター配線はエアクリBOXに引っかかっているので慎重に取り外し。
エアクリBOXからターボインテークホース取り外す。
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エアクリBOXの右側にM6ボルトがあるので10mmのソケットとラチェットで取り外し。
ここまですればエアクリBOXが外れます。
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外した後はこんな感じでスッキリします。
エンジンマウント交換の時はここまで外さないと作業できなさそうですね。
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ターボインテークホースはターボ側のバンドを緩めるとシリコンホースが外れます。
RS純正強化シリコンホースやforgeのターボインテークホースはここまでで取り外し終了ですが今回はターボインレットアダプターなのでターボ側の純正ターボエルボを外します。
タービン側がブローバイのおかげかだいぶオイリーなのでオイルキャッチタンクつけたほうがいいかもですね。
エルボについてるホースを2本共取り外し、13mm ソケットとラチェットを使用して、純正ターボエルボをターボに取り付けている 2 個の M8ボルトを取り外します。
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取り外すとこんな感じ。
長くなったので取付は②に続きます。
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