6月で最初に支給する給料あるいは賞与から所得税で3万円、市民税で1万円定額減税が始まる。
今回は給付金ではなく減税である。
岸田総理も国民から増税メガネと揶揄されるから今回は給付金ではなく減税にこだわったんじゃないかと思われる。("⌒∇⌒")
今回、ややこしくしているのが所得税は国税庁、市民税は総務省と2つにまたがっていることにある。
それぞれが自分の管轄のマニュアルを作っているが、従業員に案内するときは2つを1つにしてわかりやすくしてやらないといけないので凄く骨が折れる。
所得、同一生計配偶者、扶養親族、居住者•••
こう言った言葉どの程度の人がわかるんだろうか?
給与担当者は6月以降見込で処理を行い、最終的に年末で最後調整(二重取りにならないように)することになる。
まだ、決まっていないこともあるので
引続きアンテナをはってないといけない。
給与担当者はたまったもんじゃない。
そうはいっても決まったこと
給与担当者の方々、お互いミスがないように頑張りましょうね。
Posted at 2024/05/14 23:19:04 | |
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